ベッキー
日本のタレント・女優・歌手。バラエティー番組を中心に活躍。2008年にはタレントCM起用社数ランキングで年間首位を獲得した。
ベッキーの名言格言
自分にとっては10万回のうちの1回の出来事でもその人からしたら大切な、人生の中のたった1回かもしれない。1つ1つ、一回一回を大切に
ほめ言葉は渇!もっと頑張れということ!姿勢を崩すなということ
1個いいことがあったら。2個何かをがんばろう
目の前に大きな壁が、立ちはだかったらどうするか?壁を壊す、壁を飛び越える、地面を掘って攻める、壁を壁と思わない潔くあきらめる。どれも素敵な選択
仕事としてやっている以上、厳しいのはあたりまえ
みんな、愛されている。どんな人も誰かに愛されている。そんな人たちをたった3文字で“キライ”と切りつけるのは悲しいこと
私のライバルは昨日の自分です
苦しみも悲しみも全て階段。とりあえずのぼらなきゃ。大きい段、小さい段、色々あるけど、目をつむって歯をくいしばって一歩を踏み出してとりあえずのぼらなきゃ。とりあえず…とりあえずでいいからこの一段、ぐっとこらえてのぼろう
胸の痛みというものはちゃんと感じていたいんです。お友だち、好きな人、家族…大切な人に話したら痛みはやわらぐだろうけど…。でも、生きていく上で必要な痛みだと思うから、つらいことは人にあまり話しません。それって苦しいかもしれないけど、ぐっとこらえると強くなれる気がします。ストレッチと一緒。1回目頑張れば、その次はちよっと楽になる。堪えることは、心のストレッチ
栄光に浸っていいのはその日だけ。次の日になったら全てゼロ。毎朝が新しいスタート
私たちに一番似合っている顔はまちがいなく笑顔です
嫌いな人がいない。なぜなら、みんな良い所を持っているから。嫌いな部分を見るんじゃなくて、”良い所探し”が大好き。そのほうが自分も楽だと思います
言葉というのは受け取る人次第。やさしい言葉をかけたつもりでも受け取る人が傷ついたならそれは傷つく言葉
“疲れ”はお家に置いていくもの。仕事場に持って行くものではありません
努力に“上限”なんてない
プラスの言葉を発した分だけ人生の中での笑顔の数は増えると思います。マイナスな言葉を発した分だけ人生は曇っていくと思います
「忙しい」という言葉を「充実している」と考えた方が人生楽しい
スタジオに入るとき、スタジオを出る時、スタジオの方を向いて一礼させてもらっています。海外ロケをする際も、その国に足を踏み入れる前に「お邪魔します。ロケをさせて下さい」と心の中であいさつをしています。場所にも空間にも感謝の気持ちを・・・・
何かに失敗すると、人や環境のせいにして何かが成功すると、自分の手柄だと人は思ってしまいがち。でもそうなっちゃだめ
年齢を重ねると人に頼りたくなっちゃう。でも人に頼ってばかりの人も最終的には自分で自分の傷を治している
「忙しい」という言葉は使わないようにしています。忙しいという漢字は「心」を「亡」くすと書くからです。「忙しい」ではなく「充実」「疲れた」ではなく「がんばった」口から出る言葉はハッピーな響きの方がいいです
課題は、常にあった方がいい
人の幸せの量はみんな同じ。大事なのは幸せをちゃんと「幸せ」と感じられているか。幸せを当たり前だと感じてしまってはいないか。そこの違いで「幸せそうな人」そうでない人、変わってくるんだろうなあ
どんな出来事も良い面と悪い面があるから、冷静に両方を考えてみる。どんな悲しい出来事にも絶対にプラスポイントがあるから、そこを見つけていくってことですね
どんなに気難しい人でも、溶け込んで話ができてしまう。そのコツは、自分のままで行けば喋れるじゃん
「ありがとう」と直接あなたに言える、この距離にありがとう
どんなに悔やんでも過去は変えられない。どんなに頑張っても過去には戻れない。だったらもう前を向いて歩くしかない
疲れは楽屋に置いてくるものですから
自分の悩みや苦しみを話さず、怒り苦しみを人に見せないようにします。悩みなどを自力で解決するのは簡単ではなく、頭で整理していく必要がありますが、体のストレッチと同じで、回数を重ねると、乗り越えるのが楽になる。私は、これを「心のストレッチ」と呼んでいます
つらくても笑顔。悲しくても笑顔。苦しくても笑顔。…たまに一人で涙
いじわるな人がいてもムカついちゃダメです。イライラしちゃダメです、心の中で「はいはい、子猫ちゃん、ごくろうさま♪」と受け流しちゃいましょう
しわは、いっぱい笑ったしるし
心の声は人には聞こえません。心の声を本当の声にするかどうかはわたしたちに委ねられています。ワンクッションあるんです。ワンチャンス与えられたんです。だったら全ての思いを声にするのが正しいわけではありません。心にしまっておくべきこともあります