中山雅史の名言格言集

中山雅史(なかやま まさし)

職業:プロサッカー選手、サッカー解説者 誕生:1967年9月23日 出身:静岡県藤枝市

静岡県藤枝市出身のプロサッカー選手、サッカー解説者。ポジションはフォワード。日本代表として1998 FIFAワールドカップ、2002 FIFAワールドカップにも出場。Jリーグ(J1)最優秀選手賞1度受賞、得点王2回、ベストイレブン4度受賞。

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中山雅史の名言格言

最近はやればやるほど、解説の難しさを実感しています。サッカーはボールと選手が常に動き続けるスポーツ。「今のパスはいいプレーだな」と思って説明し始めても、目を離した隙に、試合は違った展開になっていることもたくさんありますから。だから、的確な言葉で、短く、わかりやすい表現を常に考えてます。

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自分では一試合一試合、ワンプレーワンプレーを精一杯やっていくだけです。

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代表は精神的に得られるものが大きい。

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暗くやっても楽しくないですし、同じ時間を練習するんだったら、気持ちを高めてやるほうが自分を成長させてくれる。

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Jリーグ!
オレが行く前にファンをがっかりさせるなよ

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ケガからのリハビリはつらいけれど、「誰も見てないけど、こういうのが力になるんだ」と自分を盛り上げながらやっていくしかない。実際、ケガからの復帰を重ねたことが強さにもなっている。

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「神様お願い」という前に、やれることはやり尽くしてピッチに立ちます。

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日本の選手は代表から小学生まで技術は高い。でも勝ちきれないことがある。そこに「気持ちがのらない」と接戦では勝てません。とくに球際にその強さが求められます。

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いまも昔もただうまくなりたいだけなんですよ。自分のイメージしている「こうなりたい」という姿に近づきたいんです。

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戦う気持ちを全面に出して練習・試合に臨みたい。

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僕は下手なプレイヤーで幸せでした。下手なことが悔しい。試合後に「なんであのプレーができなかったのかなぁ」と反省点が出て、イラついて眠れません。でも、その気持ちが成長の活力になる。

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僕にとってW杯は、もうDカップやEカップなんて
問題じゃない大きさです。Wカップですからね。

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与えられたチャンスに得点できない度に自分の未熟さを思い知らされた。同時に、次への活力にもなっていった。こういう目には見えない気持ちの部分が一番重要。

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ケガかストレスになっているのは、サッカーをやれているからなんですよ。だから、「ああ、ここかもっとよくなってくればいいのに」「もうちょっとここで足が伸ばせればいいのに」「股関節に柔軟性が出てくれば」とイライラすることもできる。それも現役だからこそ。そう思うと、ほら、すごく幸せなことでしょう(笑)。

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年齢を意識したくない。40という数字に寄りかかるような自分がいるのは悔しい。40歳。それは40年生きてきた表れではあるけれど、一般常識にはめ込みたくないなという気持ちはある。

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今までプレーしてきて嬉しかったこと。
それはW杯フランス大会予選のピッチに立てたこと、そして、本大会につながったこと。
悔しかったこと、そこで自分が何も表現できなかったこと。

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僕らは野球選手より年俸は安いけど、好きなサッカーができて、僕らがサッカーをやっている姿を見て共感してくれる人がいるから幸せだなと思う。

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僕は諦めの悪いプレーが特徴。最後までボールを追いかけるし、諦めが悪いからゴール前で相手がヘディングしそうな所にも飛び込んでいく。

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負けず嫌いな性格は子供の頃から。年齢に屈するのも嫌ですし、とくに若手には負けたくない。

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「課題は?」と聞かれた時の答えはずっと変わらない。「すべて」ですよ。ひとつひとつのプレーをちょっとずつでもレベルアップできたらと思い続けている。動きの質をはじめ、技術的な部分もね。

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全国8500万の中山ファン、キミたちを悲しませない。
ボクのプレーにクギづけさ。

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骨折しても走れるんだっていう事と、僕が感じたのは骨折ってまで走ってはいけないという事ですね(笑)。
良い子はマネしないように(笑)。

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スタメンでも途中出場でも使ってくれたら、それだけでいい。
自分が何をすべきで、何ができるかは常に考えてるつもりですか

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今回は(秋田と)同じ部屋になるのではないかという恐怖心がありました。
Jリーグでもタイトなマークを食らっているので、同じ部屋でのタイトなマークを避けられて良かったです(笑)。

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何試合も連続でハットトリックを決めたこともあります。それでも、試合後は反省しましたね。満足できなかった。あと1点とれたかも、と自分に足りないプレーを考えてしまう。とにかく試合で回ってくるチャンスを逃したくない。

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最近思うのは、「あきらめるために頑張る」ということ。この「あきらめる」は「明らかに極める」って意味で使っています。自分が極めたいと思うものがあるから、工夫するし、高い意欲を持ち続けられる。これからもサッカーを極めるために、全力で取り組んでいきたい。

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現実問題として年々フィジカル的な能力が落ちているのは、数値として出てくる。じゃあ、そこでなにもせずに衰えを受け入れるのか。鍛えて、維持し、なるべく緩やかな曲線にしていくのか。当然、常に向上できればいいと思ってトレーニングに励んでますよ。欲振りだからね。それに、俺が最後までやってると若手も手を抜けないでしょう(笑)。

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できるだけ多くの人にサッカーの面白さを伝えたいけれど、僕の解説でその魅力を伝えられているのか、不安はあります。中継後はスタッフに「あの場面の解説どうでした?」と聞きに行きます。そこで「表現をこうしたほうがいいかも」等と言ってもらった次から取り入れたり。

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オフト、俺はお前を信じる。
お前も俺を信じろ~!

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いまの若い選手はうまいし、強いですよ。なんでコイツらは若くて、こんなにいろいろできるんだよって。こっちはこの歳になってもまったく会得できてないのに……と。うらやましくてしょうがない。吸収しなくてはいけないことが多すぎますよ。

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W杯初勝利という歴史的瞬間にその場にいることができてとても幸せです。

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僕みたいなベテランが一生懸命やっていれは若手はサボれないし、それだけでもう利用価直があるわけです。お金をもらっているわけですからチームにどれだけ還元できるかですよ

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当たり前のことが当たり前のようにできる選手が名選手。

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プロだったら頑張るのは当たり前。大事なのは、どう頑張るか

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勝ちたいんじゃなくて、負けるわけにはいかない。

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ユースが注目されてるけど、僕もU-35代表なんで応援してください。

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競り合いでボールを奪うには、気持ちの強さが左右する。僕なんか下手くそだったから、気持ちの部分がなければ全く勝負にならない。それは敵チームに対してだけではなく、自分自身にもです。

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アルゼンチンの選手にタンゴを教えてやろうかなと。

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僕は試合も練習も、先頭に立って走りました。最年長の選手が先頭に立てば、「年下のおまえらがやれないわけないだろ」というプレッシャーになるんです。そういう役割を担うことも、チームに必要とされる部分なんだと思ってやってきましたね

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日本代表への思いは40代になったいまもあります。「いきますよっ」と言うのは簡単ですけどね(笑)。俺もバカじゃないですから厳しいのはわかってますよ。でも、可能性はゼロではないと思いますから、まずはジュビロ磐田での練習、試合の評価を高めていくこと。自分自身が納得のいく試合ができたら、結果にも出てくる。その積み重ねが道を開いていく。そこはベテランも若手も同じ。

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プロは決められた状況でやり尽くす。たとえ、年齢でフィジカル面が落ちても、それを感じさせたら負け

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第一線を退いてから約2年半がたちますが、いまだにトレーニング中心の生活を送っています。汗をかくことが今の仕事にもいいウォーミングアップになっています。別にプレーするわけじゃなくて、テレビ番組への出演や試合解説の仕事なんですけどね。事前に体を動かしておくと、気持ちが落ち着き、集中力も高まります。心身ともにベストな状態で本番に臨めるんですよ。まだアスリート感覚が残っているのかもしれません。

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出る機会があったら、思いっきり暴れたいと思います!

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年配の方、主婦や小学生など番組ごとに視聴者層を考えて、言葉を選んで伝える必要性を感じます。例えば「バイタル」という言葉はファンには説明不要のサッカー用語。番組や伝える状況によってはわかりやすい言葉として、守備と中盤の間、攻撃にも守備にも非常に重要なエリア、と細かくいう必要もあるので使い分けていくように心掛けているつもりです。

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30歳でダメだったら34歳でやってやるし、それでもダメだったら38歳でやりますからね。

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チームが勝ったことが一番。
100ゴールは通過点。
まだまだ高いレベルを目指している。
本当は昨年達成しなけりゃいけなかった。
昨年6点しか取れなかったというのがねえ・・・。

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サッカーを続ける以上、マゾじゃなければいけない。続けていれば、ケガはつきものだし、僕も痛みのない身体がどういうものか忘れてしまった。

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僕はチームが下痢のときと
便秘のときだけ使われる。

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どうして「ゴン」という愛称になったかって? それは僕が大学時代、ポッチャリしてて『オレたちひょうきん族』というテレビ番組が流行っていて、その中でビートたけしさんが演じていた「鬼瓦権造」にそっくりだったからです。諸説ありますが、これは本当の話ですよ。

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ゴールに向かって蹴るだけですね。
狙った云々じゃないです。

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僕にスランプはない。あれは一流の選手がなるもの。得点できないのは、ただ未熟なだけ。スランプと言えば逃げることになる。だから、まず自分の力がないと認める。

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行かないところへ行く、走れないところまで走る。
それをやめたら僕の価値なんてないんです。
だからそれを続けていくのが使命なんです。

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いちばん自分を伸ばしてくれるものはゲーム(試合)の緊張。

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自分は、人と違うプレーをする。
そうしないと自分の居場所はない。

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中山ゾーンはゴールラインの2m手前。
チームメートがGKを外してくれて、中山ゾーンまで持ってきてくれれば、僕は確実に決めます!

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自分に甘くするのも自分で、一番厳しくできるのも自分。

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失敗でもいい、大きな挑戦。
経験として、僕の中で蓄えられればいい。

この名言いいね! 2
いまも「のびしろ」がたくさんある。欲張りたいね。一歩でも理想像に近づきたい。

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