加藤鷹の名言格言33選

加藤鷹(かとうたか)

日本のタレント、元・AV男優。出演したAVは1万5千本を超える。AV男優業で築いた知名度を生かし、タレント活動や著述活動を行っている。

加藤鷹の名言格言

仕事に対して100%でも、セックスが50%では異性にはモテないし、セックスが100%で仕事が50%になってもダメ。エネルギーというのは、すべて循環している。

つらい失恋をしたときはあの人を後悔させるくらい可愛くなって、もう二度と手の届かない女性になってやろうよ。

人間の体と頭は、常に反比例している。だから、頭に余計な情報を入れた瞬間、体はそれと反比例の反応をすることになる。

信じてもらえないかもしれないが、いまだにずっと女性に対して臆病だし、「断られたらどうしよう」っていう恐怖がいつもある。

シーツや枕をぎゅっとつかむのは、「本当は感じていない」というサイン! 心底気持ちよくなれば、自然と、あなたの腕や背中など体のどこかをしっかりとつかんだり、引き寄せたり、まさぐってくるもの。

相性は合う合わないではない。作るものだ

なんだろねぇ、一目惚れは恋っていうか発作だねぇ。

セックスの最中、指をからませて手を握っていてあげること。手を握っていると、女性はリラックスして相手に心を開いてくる。

しょせん男は女の腕の中。オスはメスのために存在しているのだから。

どうせするなら、男も女も最高に満足できる、本物のセックスをしよう。

セックスには、その人が今まで生きてきた人生がそのまま出る。だから自分が持っているもの以上のものは出せないし、それ以下も出ない。

男性は好きでもない初対面の女性とセックスできてしまう動物、女性は恋愛感情を持つという選択肢の結果として、男とセックスするという体の仕組みになっている。

立派なペニスを持っていて、自信満々で「やってやる」という態度の男と、ペニスのサイズが小さくても、優しく愛情を持って丁寧なセックスをしてくれる男。女性がどちらを選ぶかと言えば、間違いなく後者だ。

コミュニケーションは、口と舌と目をちゃんと使わないと。

いちいち自分の想いを疑うなよ。君たちが揺らいでどうする? 好きなら好きでいいだろ? その気持ちに自信を持って、好きになった人を信じようよ。

コンプレックスが生んだ濃厚で官能的なセックスは、きっとコンプレックスのないヤツにはできない。

「俺は仕事ができる」「すごい人脈を持っている」自信過剰なことを言っているが、実際は本人が思っているほど優秀なビジネスマンではない。まったくセックスと同じではないだろうか。

恋愛は量より質だよね。どれだけ多くの恋愛を経験するかよりもどれだけ素敵な恋愛をできるかが大切。どれだけ時間がかかったとしても最後に誰にも負けない大切な人に出会えたのならそれでいいと思う。

男のコンプレックス。早漏、短小、包茎、ひとつくらい当てはまっているのは当たり前というくらいの気持ちでいたほうがいい。

セックスは「女性にやらせていただくものだ」と思っている。

「失敗しても自分は大丈夫」という自信をもつ

ひとつのことに一生懸命になれる男は、付随してほかの能力も上がってくる。何に対しても一生懸命になれない男は何をも手に入れられない。

僕が今まで女性に聞いた感触では、「イッたことがない」と言う女性が7割、「イッたと思っている」女性が3割。その3割のなかでも9割がイッたと思い込んでいる、残りの1割が本当にイッたことのある女性だと思っている。

欠点があるからといって、女性がそのせいですべてを拒絶するなんてことにはならない。それもひとつの個性だと思う。

人間というのは、哲学を持った瞬間に、それが「哲学」じゃなくて「過信」に変わってしまう。

女性のセイキの色はピンクがいいだなんて誰が決めたの。

セックスには哲学も計算もいらない。

セックスよりも、まず女性を好きになろう。

学んで実践する。これは全てに通づることだ

相手が何を求めているかを感じ取ろうと考え、相手から100%信頼されること。それはセックスだけじゃなく、全てにおいて大事なこと。

「オレってセックスが上手いだろう」なんて直接言っているとしたら、これはちょっとした悲劇だ。

最近喧嘩が多いなら、それは理解したいとか分かって欲しいという愛情の裏返しだから大切にしようね。

僕のところにはセックスの悩みがたくさん寄せられる。セックスそのものの問題は1割に過ぎず、9割はコミュニケーションの問題だったりするね。