【NARUTO】我愛羅
我愛羅(ガアラ)
タイトル:NARUTO 作者:岸本斉史
出版社:集英社 連載:週刊少年ジャンプ 連載期間:1999年 – 2014年
五代目風影。一尾・守鶴を宿した人柱力。カンクロウ・テマリの弟。特徴的な両目の隈は、守鶴に体を乗っ取られる恐怖から満足に眠れないことが原因の慢性的な不眠症によるもの。当初は好戦的で残忍な性格だったが、自分の孤独を理解してくれたナルトに友情の念を抱くと共に、「ナルトのようになりたい」と願い、周囲に少しずつ心を開いて人間味を取り戻し、模範的な人格者として更生する。
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【NARUTO】我愛羅の名言・名セリフ
目が合った奴は…、皆殺しだ
この世の闇を歩いてきた者… だからこそ小さな光明ですら目に届くはずだ
じゃあオレは…血の雨を降らせてやる
オレは生まれながらのバケモノだ!!
本当に心を痛めるのは…… 別れではなく想い出だ。
アンタ達はいつ己を捨てた?
オレはオレ以外全ての人間を殺すために存在している
サスケ、お前はオレと似ている…この世の闇を歩いてきた者…。だからこそ、小さな光明ですら目に届くはずだ。昔も…そして今も…
戦いとは他者と自分の存在を懸け…殺し合うことだ… 勝った者だけが己の存在価値を実感できる
オレも風影となった今里を守るために里への脅威を排除するのも…長の役目だ
自分だけを愛してやればいい! 自分のためだけに戦え! それが一番強い者の定義だ!!
自分の為だけに戦い 自分だけを愛して生きる 他人は全てそれを感じさせてくれるために存在していると思えば これほど素晴らしい世界は無い
オレは口より先に行動に移す
ああ…最初の友だ…
うずまきナルト いつかおれも あいつのように…
いや…たとえそれが”悪”だと分かっていても 人は孤独には勝てない
己にとって大切なモノが必ずしも”善”であるとは限らない
俺もいつか、誰からも必要とされる存在になりたい。恐るべき兵器としてではなく、砂隠れの風影として。
血は出ないけど…ここんとこがすごく痛いんだ
オレはお前を友だと思っている かつてのオレにとって”友”とはただの言葉…それ以上でもそれ以下でもなかった だが お前と会って気付かされた 大切なのはその言葉の持つ意味だと
待っているだけでは もっと大きな苦しみにまた襲われる 努力し自ら切り拓くしかないんだ
自国自里の利益のために…第一次から第三次までの長きに亘り
忍はお互いを傷付け 憎しみ合ってきた
その憎しみは力を欲し オレが生まれた
忍はお互いを傷付け 憎しみ合ってきた
その憎しみは力を欲し オレが生まれた
かつてオレも憎しみであり 力であり人柱力であった
そしてこの世界と 人間を憎み 滅ぼそうと考えた
今”暁”がなそうとしている事と同じだ
だが…木ノ葉の一人の忍が それを止めてくれた
その者は敵であるオレのために泣いてくれた!
傷ついたオレを友だと言ってくれた!!
彼はオレを救った!!
敵同士だったが彼は同じ人柱力だった…
同じ痛みを理解し合った者同士わだかまりはない!
今ここに敵はいない!!
なぜなら昔”暁”に傷つけられた痛みを持っている
砂も岩も木ノ葉も霧も雲もない!!
あるのはただ”忍”だ!!
もしそれでも砂が許せないのなら
この戦争の後にオレの首をはねればいい!!
オレを救ってくれたその友を今 敵は狙っている!!!
彼が敵に渡れば世界は終わる!!
オレは友を守りたい
そしてこの世界を守りたい!!
世界を守るにはオレは若すぎる!
浅すぎる!だから…
皆の力をかしてくれ!!
同意する者はオレに続け!!