【土竜の唄】日浦匡也の名言・セリフ集

【土竜の唄】日浦匡也(クレイジーパピヨン)

mogura-hiura

日浦 匡也(ひうら まさや)

タイトル:土竜の唄 作者:高橋のぼる
出版社:小学館 連載:週刊ヤングサンデービッグコミックスピリッツ 連載期間:2005年 –
ジャンル:青年漫画

元・阿湖義組若頭→日浦組組長。
通称「クレイジーパピヨン」。菊川怜二の兄貴分。蝶が好き。同業者に対しては残忍なことを嬉々として行い敵味方から恐れられるが、反面、義理人情に篤い昔ながらの任侠精神の持ち主であり、道理に外れたことを嫌う。麻薬を嫌っている。

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【土竜の唄】日浦匡也の名言・名セリフ

いい種も悪い種も、自分(テメエ)の蒔いたモノを刈り取るのが、人生だ。だから、人生ってのは面白い。いい花を咲かせろよ、兄弟。

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オレはいつ死んでも構わねぇんだ。もし殺されるならそこまでの運という事だ

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ヤクザってのは一度女を抱いたら、虜にしなきゃいけねぇんだ。

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組長が下ろす親子結縁の盃をいらねえだと?じゃあ、死ねや。

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盃ってのは侠(おとこ)と侠の、義の絆だ。

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政治家の子どもに生まれ 黒塗りの車で小学校に通い、傘を自分で持った事もなく、生卵のぶっかけめしを食った事もない、それどころか料理を死ぬまでしない。それがえらい人間か?

あの二人を見ろ。毎日、わずかなお金の為に何時間も働いている。夜、棒のようになった足をさすりながら家路につく。年老いて、あちこちの骨が痛むんだ。

辛い労働や貧しさ、悲しみや孤独を、知り尽くしている人が、本当のえらい人間だろ、兄弟。

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お前はオレの出会った男の中で、最高に面白い男だよ。組を、たのむ。
なぁ兄弟、背中の蝶は、まだ飛んでいるかい。

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言い訳は、“損”しか生まねぇぞ。

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真実はひとつじゃねぇ。

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10人いれば10通りの真実がある。立場が違えば、真実は変わる。
だが『結果が全て』だ。

この名言いいね! 101
恨みを原動力にして生きている人間と、オレは手を組まない。オレが手を組むのは心底楽しい、トッぽい青虫だ。

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大した事ァねぇ。失敗すれば死ぬだけだ。
成功したら数奇矢会の頂点が目前になる。
こんな50段跳びみてぇにのし上がれるチャンスは滅多にねぇ。

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絶望の淵にいる人間に、希望の光を与えるんだ。

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