渡哲也の名言格言15選

渡哲也(わたり てつや)

日本の俳優・歌手。主演ドラマ『大都会 闘いの日々』は『大都会 PARTII』『大都会 PARTIII』とシリーズ化、続いて主演した『西部警察』もシリーズ化され、5年間放映された。これら刑事ドラマでの「角刈りにサングラス」というスタイルは渡のトレードマークとなった。

渡哲也の名言格言

いい女と遊びたいですな

アクションと怪我は紙一重、やるっきゃありません

耐えることが人生

(闘病生活について)何を考えていたかって、みんなに聞かれますけど、僕はのん気ですからねぇ。人に迷惑をかけたことは辛かったですけど、僕自身はのんびりしてましたよ

(休日の過ごし方について)まあ、寝てるか本を読んでるか、友達よんで麻雀やってますね。外に出るのが嫌いなんです

アクション映画をやりたい、自分のキャラクターを活かしてくれるのは東映を置いて他にない

(テレビシリーズ「西部警察」「大都会」の演出について)当時だから実現できた。静岡駅前に、石原さん(石原裕次郎)がヘリコプターで降り立ってきた…本当なんですよ。(緊急時以外、市街地へ着陸)もう、許可が下りることは無いでしょう

(番組で事前に「テツ」と言われたら本気で怒ってみせてほしいと頼まれた際に拒んでいたが、激怒した際の言葉)お前、松竹梅はシャレできくけどな、お前になんでテツって呼ばれなくちゃいけねんだ

今の日本映画のプロデューサーは、どんな映画を作って公開するかは2の次3の次。向こう1年間、映画館の空いたスケジュールを埋める事しか考えていない。明らかに、完成度の低いシナリオのままクランクインしている

いつも自分らしく生きたいと思っている。飾るのはいやだ。それで人との和が保てたら、最高だと思う。俺が最も大切にしているのは、人と人との関係だ

(共演していた苅谷氏の夫人が入院し、お金に困っているという話を聞き、撮影終了後に苅谷氏を呼び止めて、お金の入った封筒をさしだした時の言葉)お前怒るなよな。見舞いには花が相場なんだがあいにくないんでな。少ないけどこれ取っとけ

(子育てについて)ばあさんが過保護にしてるから、僕は厳しく育てようと思っています。しかし、男もガキができるとおしまいですよ。冒険できなくなるしね

若い方々と一緒にお芝居をして、感じ合い、吸収し合えるものがあるといいなと思っています

女房は学生時代に知り合って、古いですからね。3回ぐらい別れかけたけど、結局拾ってやりましたよ。僕も人がいいんですね

(自身のことについて)よくいえば人がいいといえるんでしょうけど、優柔不断、非常にダメ男ですよ