熊川哲也(くまかわ てつや)
日本のバレエダンサー・振付家・演出家。英国ロイヤル・バレエ団の元プリンシパル。1999年Kバレエカンパニーを創立し、芸術監督を務める。2003年よりKバレエスクール主宰。2012年よりBunkamura オーチャードホール芸術監督。
熊川哲也の名言格言
僕のストーリーはいつだって、ハッピーエンドだ
太陽がまぶしいね。でもわかってるだろ、本当にまぶしい人は誰か?
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
僕のプリンシプルは、いつだってプリンシパル
ホップ、ステップ、ダンス!
大人の隠れ家なんて必要ないよ。僕の心はいつでもオープンハウス
好きなことをやってうらやましいとか、そういう問題じゃない。天職なんだよ、好き嫌いに関わらず
階段を登る時は、絶対に右足から
鏡の中にもう一人の自分がいる
僕の背中には、羽根が生えている
「熊」は、野心の大きさを表しているんだよ
高く跳ぶことそれ自体は、褒められることじゃない
僕にとっては踊ってる方が自然。歩く方が、よっぽどぎこちない
僕は好奇の対象ではない
ワイドショーは僕を、ほっときすぎじゃないか?
ダンサーなんて呼ばないでくれ。僕はアーティストだ
もう目の前から消えてくれ。僕は君のことなど見えないんだ
僕は王子様じゃない。プリンシパルだ。いったい何回言わせるんだ!
真実を求めると言う意味では、アハスウェルスなのかもしれない
僕はこの世界で夢を見る
体と頭。両方とも柔らかくなければ、美しく踊れない
目なんか回らない。世界を回すんだからね
僕の汗は、踊るんだ
もう少し、人は深遠を覗き込むべきだ
鏡の間に閉じ込められたい
踊りは神聖なものだから、半端な気持ちで汚してはならない
地球を蹴って、僕は踊る。そして、地球よりも早く回る
フィギアスケートは氷の力で跳んでいる。僕は自分の脚力のみで跳びたい
人生は踊りだ。どれだけ高く跳べるか。どれだけ美しく跳べるか。それだけだ
Vリーグなんて言う前に、バレエを見てほしい。でもそれ以上に、プリンシパルを見てほしい
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