笑福亭鶴瓶(しょうふくてい つるべ)
日本の落語家、タレント、司会者。1987年から『森田一義アワー 笑っていいとも!』のレギュラーとなるなど、本業の落語家やテレビタレントのみならず俳優や司会者としても活躍している。
笑福亭鶴瓶の名言格言
短い人生、自分で自分の責任をとる覚悟をしたらいいんや
人気は高さじゃない、大事なのは長さ
二足のわらじを履くな、じゃなくて、いろんなわらじを履いた方がいい
人を傷つける笑いはほしくないですね
マル禁ってなんですか?って聞かれるけど、テレビではとても言えないことだらけですよ
(離婚経験者に対して)失敗ちゃうよ。こんなええの生まれてるんやから
神様から「お前もなんかせい」と言われて人は生まれてきてるんや。だから、自分を信じるべきや
嫌いとかいうのは、好きやから嫌いなんやろ。なんか気になるから嫌いになってしまうけど、やっぱり好きなんやろ、それは
人が笑ってるときに戦争なんかするな
自分の世界を持ち、自分の型を持たないとダメだ
落語は年間140席ほどやっていますが、『自分に一番影響を与えるのは自分である』という考えから、やる以上は素晴らしいものにしよう、自分の影響力を自分で感じながらひとつずつ上に行く気持ちを持ってやっています
『ふしぎな岬の物語』では監督は僕の『普通』を求めていた。これが難しい。何がいいのか自分では全然分からない。いかに作らないかということに苦心しました
長年、司会者として出演者に嫌なことをさせないよう意識してきました。その結果、ボタンの掛け違えのような仕事が少なくなって今に至っています。だから今はとても楽ですね
これだっという道にこだわる。余計な計算はせず、まっすぐ進む
自分が変わっていったら、結果として周囲が変わっていくんや
俺に話しかけるとき、ちょっとみんな笑てはるやろ。山田洋次さんが「いいようなあ、鶴瓶さんは。寄って来たら、みんな笑ってる」と言ってた。俺、それ、望んでたんやもん。若いときから。自然にしてるというよりも、目指さないとできない
さんまはジミーをうまいこと使いまんな
どんな小さな世界でも、中心人物でないと注目はしてもらえない。そうなるためには、自分の世界を持ち、自分の型を持たないとダメ
競馬の予想をさせられたこともありました。僕、全然競馬について分からないんですが、5-7と適当に言ったらそれが本当に当たってしまい、土日になるたびに数字を言えと言われたこともありましたね
飛行機でスチュワーデスさんが「おしぼりでございます。おしぼりでございます。」って配ってはって、僕の所で「おしぼりでござる」って言わはったんです。だから「かたじけない」って僕が言うたら笑わはった。いや、ホンマに
友人はちゃんとした古典をするんですけど、僕はもう少し古典を崩して、どうにかウケないかと考えながらいろいろやってました
人の心を開かせる魔法があるのだとしたら、 それは「笑わせること」に尽きる
さんまが向こう(オーストラリアに)行くなら俺はハワイや(笑)あとはアッコさんがハワイに上陸しないようにしないと(笑)
(『笑っていいとも!』について)さんまとか、ほかの皆が降りたときに僕もタモリさんに『若い世代に譲りたい』と伝えたら、絶対だめだと言われたんです。すでにフジテレビにも伝えていたのですがタモリさんが電話してダメだと。そこまで言うなら番組が終わるまでタモリさんと一緒に居るわ、と思ったんです
篠原ともえはねえ・・・あれは岡八朗ですよ
正月は昔から休むことにしてます
今日こんなおもろいことがあったっていうのを毎日ノートに書いてるんです。2005年は1年間に584個おもろいことがあったんですよ
(NHK紅白歌合戦)出演の条件として『台本通りならやらない』と伝えました。紅白歌合戦ではすごい人がたくさん出てきます。その歌を聴いて感想を伝えるのも司会者の仕事であって、僕は『毎回違う感想を言うので秒数くれ。歌を聴いて感想を言う』という条件で出演しました。一切台本は持ちませんでした
タモリはテレビの師匠
準備が出来ているから、チャンスをつかめる
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