【ジブリ】耳をすませば
タイトル:ジブリシリーズ
原作:柊あおい 監督:近藤喜文
配給:東宝
公開:1995年7月15日
ジャンル:映画
月島雫は読書が好きな中学3年。ある日、父の勤める図書館で自分が借りた本の読書カードにいずれも「天沢聖司」の名前があることに気がつく。夏休み、学校のベンチに本を忘れた雫がベンチに戻ると、見知らぬ男子生徒が雫の本を読んでいる。彼は「コンクリートロードはやめたほうがいいと思うよ」と雫の歌詞を揶揄する言葉を残して去っていく。
【ジブリ】耳をすませばの名言・名セリフ
月島 雫の名言・名セリフ
あいつが言ったの。あいつは自分の才能を確かめに行くの。だったら私もやってみる!
天沢聖司の名言・名セリフ
(あらいいじゃない。本当にそう思ったんだから)
そのくらい誰でも作れるよ、まだ全然だめだ
バロン(フンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵)の名言・名セリフ
雫の家族の名言・名セリフ
雫の母「うーん。そりゃあ私にも身に覚えの、一つや二つはあるけど。」
雫の父「よし、雫。自分の信じるとおり、やってごらん。でもな、人と違う生き方はそれなりにしんどいぞ。何が起きても、誰のせいにもできないからね。」
原田夕子の名言・名セリフ
雫 「あんまり言われないのもつらい時あるよ。」
地球屋の主人(西 司朗)の名言・名セリフ
雫と聖司の名場面
雫「すごーい、朝もやでまるで海みたい。」
聖司「ここ、俺のヒミツの場所なんだ。もうじきだぞ。」
聖司「これを、雫に見せたかったんだ。」
聖司「おじいちゃんから、雫のこと聞いてさ。」
聖司「俺、何も応援しなかったから。自分のことばっかり考えてて…」
雫「ううん、聖司がいたからがんばれたの。」
雫「私、背伸びしてよかった。自分のこと、前より少し分かったから。」
雫「私、もっと勉強する。だから高校へも行こうって決めたの。」
聖司「雫、あのさ… 俺… 今すぐってわけにはいかないけど。」
聖司「俺と結婚してくれないか?」
雫「えっ。」
聖司「俺。きっと一人前の、バイオリン作りになるから。そしたら…」
雫「うん。」
聖司「ほんとか!?」
雫「うれしい。そうなれたらいいなって思ってた。」
聖司「そうか。ヤッター!」
雫「待って。風、冷たい。」
聖司「雫。大好きだ!」
カントリーロードの歌詞
カントリーロード①
まいてのぼる 坂の町
古い部屋 小さな窓
帰り待つ 老いた犬
カントリーロード はるかなる
故郷へ つづく道
ウェストジーニア 母なる山
懐かしい わが町
コンクリートロードの歌詞
森を切り 谷を埋め
ウエスト東京 マウント多摩
故郷は コンクリートロード
カントリーロードの歌詞②
生きようと 夢みてた
さみしさ 押し込めて
強い自分を守っていこ
カントリーロード
この道 ずっとゆけば
あの街に つづいてる気がする
カントリーロード
どんなさみしい時だって
決して 涙はみせないで
心なしか 歩調が速くなっていく
思い出 消すため
カントリーロード
この道 故郷へつづいても
僕は 行かないさ
行けない カントリーロード
カントリーロード
明日は いつもの僕さ
帰りたい 帰れない
さよなら カントリーロード
カントリーロードの歌詞③
生きようと 夢みてた
さみしさ 押し込めて
強い自分を守っていこ
カントリーロード
この道 ずっとゆけば
あの街に つづいてる
気がする カントリーロード
歩き疲れ たたずむと
浮かんで来る 故郷の街
丘をまく 坂の道
そんな僕を 叱っている
カントリーロード
この道 ずっとゆけば
あの街に つづいている
気がする カントリーロード
どんな挫けそうな時だって
決して 涙は見せないで
心なしか 歩調が速くなっていく
思い出 消すため
カントリーロード
この道 故郷へつづいても
僕は 行かないさ
行けない カントリーロード
カントリーロード
明日は いつもの僕さ
帰りたい 帰れない
さよなら カントリーロード
ジブリシリーズ一覧
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