【BLEACH】藍染惣右介の名言・名セリフ

藍染惣右介(あいぜん そうすけ)


タイトル:BLEACH 作者:久保帯人 出版社:集英社 連載:週刊少年ジャンプ 連載期間:2001年 – 2016年

護廷十三隊五番隊元隊長。本性は残虐な性格を秘めた野心家。101年前に浦原が発明した「崩玉」を手に入れることで、死神の限界を超えた力を求めて「死神の虚化」並びに「虚の死神化」を狙う。斬魄刀の名は『鏡花水月(きょうかすいげつ)』

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【BLEACH】藍染惣右介の名言・名セリフ

勝者とは常に世界がどういうものかでは無く どう在るべきかについて語らなければならい!!!!

最初から誰も天に立ってなどいない。君も僕も神すらも だがその耐え難い天の座の空白も終わる これからは私が天に立つ

一体いつから───鏡花水月を遣っていないと錯覚していた?

さあ、行こうか。理(ことわり)の涯(はて)へ

人は皆、猿のまがいもの 神は皆、人のまがいもの

全ての生物は、自分より優れた何者かを信じ盲従しなければ生きてはいけないのだ。そうして信じられた者は、その重圧から逃れる為に 更に上に立つ者を求め上に立つ者は、更に上に信じるべき強者を求める。そうして全ての王は生まれそうして全ての神は生まれる

あまり強い言葉を吐くな、弱く見えるぞ

世界の大半を占める力無き者にとって自らを肯定するに不都合な“事実”こそか悉く真実なのだ

進化には恐怖が必要だ。今のままではすぐにでも滅び消え失せてしまうという恐怖が

才能も無く、努力もせず、そのくせ与えられるものに不平を言って、 努力する人間の足しか引っ張れないような奴は、 目を瞑ってどっか 隅っこに挟まって、 口だけ開けて雨と埃だけ食って辛うじて生きてろ

理とは理に縋らねば生きて行けぬ者の為にあるのだ

憧れは理解から最も遠い感情だよ

滲み出す混濁の紋章
不遜なる狂気の器
湧き上がり・否定し・痺れ・瞬き 眠りを妨げる
爬行する鉄の王女
絶えず自壊する泥の人形
結合せよ 反発せよ
地に満ち己の無力を知れ
破道の九十 「黒棺」

今の君は憎しみなど無くただ責任感のみで刃を振るっている。そんなものは私には届かない。憎しみ無き戦意は翼無き鷲だ そんなもので 何も護れはしない。無力な仲間の存在はただ 脚をへし折る為の重りにしかなりはしないのだ

この世界に存在する全てのものは自らに都合の良い“事実”だけを“真実”と誤認して生きる そうするより他に 生きる術を持たないからだ だが 世界の大半を占める力無きものにとって自らを肯定するに不都合な“事実”こそが悉く真実なのだ

素晴らしい よく成長したものだ 私の思い通りに

目に見える裏切りなど知れている 本当に恐ろしいのは 目に見えぬ裏切りですよ

成程。君達如きがこの私に“判決”か。些か滑稽に映るな

生きものというのは不思議でね その矮小な心で願う程度の事は実現できるようにできている。

私が天に立つ

やはり許せないか崩玉よ。私が人間如きに後れを取るのは

敵襲だ 先ずは紅茶でも 淹れようか

君の知る藍染惣右介など最初から何処にも居はしない

騙したつもりはないさ。ただ君達が誰一人理解していなかっただけだ。僕の本当の姿をね

BLEACHの登場人物一覧

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