鈴木一朗(イチロー)の名言格言集

イチロー(鈴木一朗:すずき いちろう)

職業:元プロ野球選手(外野手) 誕生:1973年10月22日 出身:

日米で通算28シーズンをプレーし、MLBシーズン最多安打記録保持者(262安打)、プロ野球における通算安打世界記録保持者(NPB/MLB通算4367安打でギネス世界記録に認定)、最多試合出場記録保持者(NPB/MLB通算3604試合出場)である。MLBでアジア人初の首位打者と盗塁王のタイトルを獲得。アジア人初のシーズンMVPやシルバースラッガー賞、ゴールドグラブ賞も受賞している。またアジア人打者初の新人王も受賞した。

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鈴木一朗(イチロー)の名言格言

何年、野球をやっても勉強することがあるのです。

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これまでも常にプレッシャーを自分にかけてきましたし、そういう状況はたくさんありました。それをくぐり抜けてきた、乗り越えてきたという自信がありますから、どんな状況が目の前に現れても動揺したりすることはないし、普通の精神状態で目の前の状況をこなすことができる自信はあります。

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自分の器が広がっているとは感じていません。自分の能力をどれくらい発揮できるかが変わったと思います。

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夢や目標を達成するには1つしか方法がない。小さなことを積み重ねること。自分のできることをとことんやってきたという意識があるかないか。それを実践してきた自分がいること、継続できたこと、そこに誇りを持つべき。

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僕は自分がメジャーでやりたくて行っただけですから、結果的にどうなろうとも自分のためにやっただけなんです。あとから「日本野球界のためになった」とか、先駆者だとか、そうやっていい意味に捉えられても戸惑います。僕が先駆者だなんて、ちゃんちゃらおかしいいですよ。

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自分が人生かけてやってきた、一番時間を費やしてきた、一番自信を持って勝負してきたことで、精神的に一段上に上がれるチャンスができたわけですから、それは辛いこともありますけど、だからこそ面白いし、ドキドキできるんです。

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野球って、こんなに簡単なものなんだって思いません?だって、こんなにヒットを打てるところがあるんですもんね。

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自分が全く予想しない球が来たときにどう対応するか。それが大事です。試合では打ちたい球は来ない。好きな球を待っていたのでは終わってしまいます。

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精神力が強いと周りから言われるけど、自分の弱さしか感じてない。ただし、向き合おうとする自分がいるのは確か。それを強さというなら、そうかもしれない。結局はどのれくらい野球が好きか。僕大好きだから。そういうもにに対して半端な気持ちで向かえない。ありったけの自分で向かいたい。

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7年先のことなんて考えたら、ろくなことはないですよ。その時々に集中していくという方法をとります。僕はとどまっていたいと考えることはないでしょうから、野球には無数、無限の可能性があると信じていたいんです。選手の年齢は、精神的脂肪に出るものです。脳みその硬さですよね。こに一番、年齢があらわれちゃいますから、それだけは避けたいと思っています。もちろん僕は常識的ではないので、そんなものとは無縁でしょうけど。

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メジャーリーガーの凄いところは、一度「あ、すごい選手だ」と認めたら、2,500本もヒットを打っている選手でも聞きに来ます。それが偉大な点ですね。

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結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。

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少しずつ前に進んでいるという感覚は、人間としてすごく大事。

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僕は決して「打率4割」とは言わないんです。6割の失敗は許してやるわ、と。いつもそう言っているんです。

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チームの調子が悪くても自分が崩れることはありません。

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「楽しんでやれ」とよく言われますが、 僕には、その意味がわかりません。

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びっくりするような好プレイが、勝ちに結びつくことは少ないです。確実にこなさないといけないプレイを確実にこなせるチームは強いと思います。

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強いチームというのは、個人があってチームがあると思うんです。個々が持っている力を発揮して、役割をはたして、それが結果としてチームとしての力となる。でも、弱いチームは、個々が持っている力を発揮されない。だから勝てない。「チームのために」という言葉でごまかして個人の力を発揮できないことへの言い訳を探す、そうしたらもっと勝てなくなる。悪循環ですよね。

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妥協は沢山してきた。自分に負けたこともいっぱいあります。ただ、野球に関してはそれがない。

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ここまで来て思うのは、まず手の届く目標を立てひとつひとつクリアしていけば、最初は手が届かないと思っていた目標にも、やがて手が届くようになるということですね。

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ハイレベルのスピードでプレイするために、ぼくは絶えず体と心の準備はしています。自分にとっていちばん大切なことは、試合前に完璧な準備をすることです。

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刺激なんて自分の中から出てくる。

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常に、先の事を予測する習慣をつけることが大事。

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チームに乗せてもらうことはありますがそういうときは少ないのです。チームの流れとは別のところで自分をコントロールしてきたつもりです。

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プレッシャーはかかる。どうしたってかかる。逃げられない。なら、いっそのことプレッシャーをかけようと。

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僕、一貫性ないの嫌いなんです。

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自分のしたことに人が評価を下す、それは自由ですけれども、それによって、自分が惑わされたくないのです。

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考える労力を惜しむと、前に進むことを止めてしまうことになります。

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プロ野球選手は怪我をしてから治す人がほとんどです。しかし、大切なのは怪我をしないように普段から調整することです。怪我をしてからでは遅いのです。

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決して、人が求める理想を求めません。人が笑ってほしいときに笑いません。自分が笑いたいから笑います。

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毎日、全力を振り絞っているし、余力なんてまったくない。それがあったら問題。

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結果を出せないと、この世界では生きていけません。プロセスは、野球選手としてではなく、人間をつくるために必要です。

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高い目標を成し遂げたいと思うなら、常に近い目標を持ちできればその次の目標も持っておくことです。それを省いて遠くに行こうとすれば、挫折感を味わうことになるでしょう。近くの目標を定めてこそギャップは少ないし、仮に届かなければ別のやり方でやろうと考えられる。高い所にいくには下から積み上げていかなければなりません。

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大人になると自分の思いだけで先に進まないことがたくさんあります。

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打線が苦しいときには、守備とか走塁で流れをつくるのが野球の基本です。

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家の中の空間がどれくらい気持ちよいかというのは、グラウンドに反映されるんです。

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何かをしようとした時失敗を恐れないでやってください。失敗して負けてしまったらその理由を考えて反省してください。必ず、将来の役に立つと思います。

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なりふり構わない自分でいたい。ナイスガイなんかにはなりたくない。

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どうやってヒットを打ったのかが問題です。たまたま出たヒットではなにも得られません。

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言葉とは「何を言うか」ではなくて「誰が言うか」に尽きる。その「誰が」に価する生き方をしたい。

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実戦でないとできないことがあります。一瞬の判断は、練習では養われません。

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フォアボールを狙いにいくようなバッターは、その時点で負けています。

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いまでもブレない自分というものが完全に出来上がっているわけではないですよ。ただ、その時々に感じているものの中から、おかしいなって感じたものを削除するという行為を繰り返してきただけなんです。その意識は徐々に強くなってきたとは思いますけど。

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最大の武器?それは、何かにトライしていこうとしている自分がいるということです。自分では、向こうでいまある状態を出してみたい、という感覚なんです。いまの僕の現状ではもっと上は見えてこないですから。

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自分らしくあろうとしたときに大事なのは、嘘をつかないことでしょう。相手にこう思って欲しいがためだけに、安易に言葉を発しないということは大事だと思っています。

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パワーは要らないと思います。それより大事なのは自分の「形」を持っているかどうかです。

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特別なことをするために特別なことをするのではない、特別なことをするために普段どおりの当たり前のことをする。

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そりゃ、僕だって勉強や野球の練習は嫌いですよ。誰だってそうじゃないですか。つらいし、大抵はつまらないことの繰り返し。でも、僕は子供のころから、目標を持って努力するのが好きなんです。だってその努力が結果として出るのはうれしいじゃないですか。

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僕は常に人のちょっと先を行かなければいけないと考えています。何かをする側が後をついていくようではまずいですから。

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今年のテーマは許すことです。いままでの僕は、何に対しても完ぺきを求めていました。でも、相手のいいところを探そうとか、見方や視点をちょっと変えると、それもありかな、と思えることがある。もちろん、それは自分に対する甘えにつながる可能性はありますけど、僕の「甘い」は他の人よりよっぽど厳しいと思いますから、それくらいはオッケーでしょう。脱、完璧主義ですね。

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自分を客観的に見てやるべきことをやります。それは、どんなときにも変わらないものなのです。

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人のアドバイスを聞いているようではどんどん悪いほうにいきます。周りは前のフォームがどうだったとか言いますが実はそんなことはたいしたことではないのです。精神的なものが大きいと思います。どうやって気分を替えるかとかそういうことが大事です。

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打てない時期にこそ、勇気を持ってなるべくバットから離れるべきです。勇気を持ってバットから離れないと、もっと怖くなるときがあります。そういう時期にどうやって気分転換をするかは、すごく大事なことです。

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あのとき(ワールド・ベースボール・クラシックのとき)僕を支えていたのは、自分のやってきたことへのプライドと、これからやろうとしていることへの自信でした。

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選手として同情されるのは最大の屈辱なんです。もし僕が記録を抜けなければ、なんだよ、できなかったのかよと非難されると思いますけど、同時に、仕方ないよくやったという声も出てきたと思うんです。それは僕にとっては一番悔しい。非難された方が、よっぽどマシだと思います。

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経験があるということは、イメージができるということじゃないですか。試合が始まるまでの気持ちの持っていき方が違ってきますし、だいたいこうだとイメージできれば、あらゆる場面でどういうふうに対処していくかということがわかりますから。

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大切なのは、自分の持っているものを活かすこと。そう考えられるようになると、可能性が広がっていく。

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汚いグラブでプレイしていたら、その練習は記憶には残りません。手入れをしたグラブで練習をしたことは、体に必ず残ります。記憶が体に残ってゆきます。

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野球界に限らず、どの世界でもそうだと思いますけど、自分のできることをとことんやっていきたいという意識があるか、ないか、そういうことだと思うんですよ。首位打者を獲ったとか獲らないとかということじゃなくて、2割5分の選手であっても、自分のできることを、完ぺきには無理でも意識の中でできた人間であれば、適当にやった3割5分の選手よりもプライドを持って相手に立ち向かえると思うんです。どっちが人間として優秀かといわれると、決して適当にやった3割5分を残したほうじゃない。

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夢を掴むことというのは一気には出来ません。小さなことを積み重ねることでいつの日か信じられないような力を出せるようになっていきます。

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思うようにいかない時にどう仕事をこなすか。これが大事です。

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「できなくてもしょうがない」は終わってから思うことであって、途中にそれを思ったら絶対に達成できません。

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メジャー行きをとくに意識したとなると、96年の日米野球ですね。ヤツらのスウィングを見ていると、いまの一打席をものすごく大事にしてバットを振っている感覚があるわけですよ、何の迷いもなく。なんかこう、自分がやりたいスタイルって本当はああいう感じだったのに、いつのまにか殻に入ってしまったというか、なんか自分が小さく見えてね。自分でもそういう感覚を失ってたわけじゃないんだけど、それほど強くなくなっていたんでしょうね。あぁ、いいなぁ、って思いましたよ。

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まだまだ自分の可能性は感じていますし、この数字を超えられるだけの自分を作り上げる余地は感じています。だって、まだミスをしていますから。それを減らせば、もっとヒットが打てるということでしょう。

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プレッシャーに潰れるようだったらその選手はそこまで。

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自分自身が何をしたいのかを、忘れてはいけません。

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英語?前は少し勉強しましたけど、いまはまったくやってない。メジャー行きたいなぁ、でも無理だろうなぁって感覚のときは勉強もやる気になるんですけど、いざ行けるとなったら、英語の勉強なんかするよりも素振りしなきゃとか(笑)、そっちの方に意識が行ってしまうんです。

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第三者の評価を意識した生き方はしたくない。自分が納得した生き方をしたい。

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自分の中で何かひらめいたり、バッティングの技術が高まったりするのは、いつも決まって凡打のときです。

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結果が良かったからといって、自分にとっていい内容だとは限らないし、結果が悪く出ても、すべてが良くないとも思わない。

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苦悩というものは前進したいって思いがあってそれを乗り越えられる可能性のある人にしか訪れない。だから苦悩とは飛躍なんです。

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ちいさいことをかさねることが、とんでもないところに行くただひとつの道。

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努力すれば報われると本人が思っているとしたら残念。第三者が見ていると努力に見えるが本人にとってはまったくそうではない、という状態になくてはならない。

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特別なことをするためには普段の自分でいられることが大事です。

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数字が超えたからといって、2年前の僕をいまの僕が超えているかどうかわからない。

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なりふりかまわないで自分の行きたい道を進むこと。

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(打率ではなく)ヒットを一本増やしたいとポジティブに考えるのです。そう思っていれば打席に立つのがたのしみになりますよね。

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僕は天才ではありません。なぜかというと自分が、 どうしてヒットを打てるかを 説明できるからです。

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まず自分の好きなことを見つける。そうすれば自分を磨けるし先へ進める。

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自分を殺して相手に合わせることは僕の性に合わない。まして上からいろいろ言われて納得せずにやるなんて、ナンセンスだと思います。

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同じ練習をしていても、何を感じながらやっているかで、ぜんぜん結果は違ってくるわけです。

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しっかりと準備もしていないのに、目標を語る資格はない。

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自分の限界を見てから、バットを置きたい。

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一番になりたい。「オンリーワンがいい」なんて言っている甘いやつが大嫌い。

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大切なのは、チームが負けたからといってモチベーションを失ってはいけないということなんです。

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手抜きをして存在できるものが、成立することがおかしい。

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世の中の常識を少しでも変えるっていうことは、人間としての生き甲斐でもありますから。

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いかに、いい成績の記憶を振り払うかということは大事でしょうね。そういうものを背負うと自分を苦しめることはわかっていますから。

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去年、行き着いたひとつの答えは、プレッシャーを克服する方法なんて、結局はないんだということです。以前はプレッシャーがない普通の状態に近い自分をどうやって取り戻すことができるのか、そういう薬みたいなものを探していました。でも、そんなものはないんだというのが現段階での結論です。そう思えたことは大きいですよ。あるかもしれないと思っているのと、ないんだと割り切っているのとでは、プレッシャーに対する向き合い方はまったく違ってきますから。

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応援してください、という気はない。応援してもらえる選手であり続けたい。

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嬉しい気持ちも、悔しい気持ちも、外には出さず我慢して内に秘めながら進んで欲しい。

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僕は今年で日米合わせて16年プレーしてきました。16年もプレーして、いまようやくスタート地点に立ったという気がしているんです。これまで、いろんな数字を残してきて、これから先のモチベーションを保てるのかといろんな人に聞かれるんですけど、僕はそこについてはまったく心配していません。なぜならこれまで僕は野球選手として、何かをやったという達成感が残っていないからです。

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成功とはとても曖昧なものです。他人が思う成功を追いかける必要はありません。

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成績は出ているから今の自分でいいんだ、という評価を自分でしてしまっていたら、今の自分はない。

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自分を支えているのは良い結果ではない。屈辱が自分の支えている。

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どんなに難しいプレーも、当然にやってのける。これがプロであり、僕はそれにともなう努力を人に見せるつもりはありません。

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自分のプレイに驚きはありません。プレイそのものは、自分の力の範囲内です。

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は強いと勘違いさせられて、Mにいいように扱われている。

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僕がピッチャーなら、バッターのイチローは絶対に抑えられない。

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アップの時には全力で走るとか、早く来て個人で練習しているとか、そんなことは僕にとって当たり前のこと。

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僕は常に戦っています。苦しいのは当たり前だし、それもメジャーで野球をやる楽しみのひとつなのかもしれません。一番苦しいと感じるのは、できるのにできないということ。相手にやられて、とてもそんなことはできないと思えるのなら、まだいいんです。それは自分の力のなさですから、もうしょうがない。でも、できるはずのことができないからこそ、歯がゆいし、悔しいんです。

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現役中に、過去のことを懐かしんではいけません。

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キライなことを やれと言われてやれる能力は、 後でかならず生きてきます。

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自分がわからないことに遭遇するときや、知らないことに出会ったときに、「お、自分はまだまだいける」と思います。

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だれよりも自分が(自分の活躍に)期待しています。自信がなければこの場にいません。プレッシャーがかかる選手であることが誇りです

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ぼくが数字で満足することはあり得ません。なぜなら数字が内容を反映しているとは限らないからです。目標を設定してそこに到達すればそこで満足してしまって先へ進む努力をしなくなるでしょう。毎打席、何かしら学ぶべきこと改良すべきことがあります。満足は求めることの中にあるんです。

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どんな状況でも一定のラインをクリアするのがプロです。

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人に勝つという価値観では野球をやっていない。

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どんな結果に対しても、僕はそれを受け入れる。失敗したときの自分の立場が怖いからといって、変な理由づけはしません。だから僕の発している言葉に嘘はないはずです。

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夢は近づくと目標に変わる。

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前向きに食事をし、前向きに買い物をした。何事も前向きに行動することが可能性を生む。

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いろんな人の話を聞くと、肉体的な節目がやってくるのが30歳か35歳だという人が多い。自分だけは違う、という発想は危険なんです。慎重になることで、何かを防げることはあるでしょうし。ただ、この先に僕が考えなければいけないのは、そういう周りの頑なな目に流されてはいけないということ。この世界、30歳はこう、35歳はこう、40歳はこうなるというものが出来上がってしまっているでしょう。でも、僕はそうではないと思っています。

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重圧がかかる選手であることは誇りに思う。

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雨の日に買い物したら、買ったものにビニールをかけてくれたんですよ。いやぁ、久しぶりに思い出しましたね、日本はそうだったって(笑)。急いでいるから早くっていう鬱陶しさもあったりするんですけど、それでもああいうことをド丁寧に、時間をかけてやるんですから、すごいですよ。仕事に対する意識の高さとか控えめな態度とか、そういうところで感じるものなんですよね。

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気持ちが落ちてしまうと、 それを肉体でカバーできませんが、 その逆はいくらでもあります。

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本物でないものは、すぐに見破られます。

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驚かれているならまだまだです。驚かれないようになりたいです。

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何かを長期間、成し遂げるためには考えや行動を一貫させる必要がある。

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今でもよく思うんですけど、「よくあれで打てたな」って。それはほんとに思いますね。

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準備というのは、言い訳の材料となり得るものを排除していく、そのために考え得るすべてのことをこなしていく。

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憧れを持ちすぎて、自分の可能性を潰してしまう人はたくさんいます。自分の持っている能力を活かすことができれば、可能性は広がると思います。

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我慢はこれがないと進めない重要な要素です。

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苦しいけど、バッティングに終わりはない。もうこれで終わりというのがわかっていたら、救われるんです。もし、2割9分3厘でも、まあいいんじゃねえの、と感じている自分がいたら、ぶっ殺してやりたい(笑)。そんな打率しか残せていないことに怒りを感じている自分がいることは、悪くないんです。3割切って悪くないなと思いだしたら、僕、野球辞めます。4割を打つか、3割を切って満足したら、僕、確実に野球辞めますから。

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どんな負けかたをしようと1日に2敗することはありません。

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僕はいつも一生懸命プレーしていますが今日はよい結果が出なかった。でも、だからといって後悔もしていないし恥ずかしいとも思っていません。なぜならできる限りの努力をしたからです。

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やれることは全てやったし、手を抜いたことはありません。常にやれることをやろうとした自分がいたこと、それに対して準備した自分がいたことを誇りに思っています。

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練習で100%自分を作らないと、打席に立つことは出来ません。自分の形を見付けておかないと、どん底まで突き落とされます。

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はじめから、今があったわけではありません。状況は少しずつ変えていけるものです。

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シンプルのじゃないとダメなんですよ。カレーの上にカツなんて考えられないです、僕。ありえないです。

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実際見るとラッキーのヒットだったって言う人って結構いると思うんですよ。でも、僕の中では全く違うんですよね。変化球が来ても、ヒットにできる。真っ直ぐが来ても、詰まらせてヒットにするっていう技術があるんですよね。

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苦しみを背負いながら、毎日小さなことを積み重ねて、記録を達成した。苦しいけれど、同時にドキドキ、ワクワクしながら挑戦することが、勝負の世界の醍醐味だ。

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期待はいくらかけてもらっても構わないんですけど、僕は僕以上の力は出せないので、自分の力を目一杯出すしかないということですね。

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努力せずに何かできるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうじゃない。努力した結果、何かができるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうだと思う。人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思うなら、それは間違いです。

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自分の思ったことをやりつづける事に後悔はありません。それでもし失敗しても後悔は絶対に無いはずですから。

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僕にとっては、高校を出てすぐの92年にプレーしていたオリックスの2軍、あのチームの雰囲気は最高でしたから、すごく楽しかった。でも、楽しいのと面白いのとは、ちょっと違うと思います。いまだって、草野球の中に入って野球をやれば楽しいし、きっと笑いっぱなしですよ。でも、おもしろさというのはそういう次元では味わうことができない。

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今自分にできること。頑張ればできそうなこと。そういうことを積み重ねていかないと遠くの目標は近づいてこない。

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試合後はロッカーや車の中で気持ちの整理をします。いい結果も、悪い結果も家には持ちかえりません。

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他人の記録を塗り替えるのは7割、8割の力でも可能だが、自分の記録を塗り替えるには10以上の力が必要だ。

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初心を忘れないことっていうのは大事ですが、初心でプレイをしていてはいけないんです。成長した自分がそこにいて、その気持ちでプレイしなくてはいけない。

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首位打者のタイトルは気にしない。順位なんて相手次第で左右されるものだから。自分にとって大切なのは自分。だから1本1本重ねていくヒットの本数を、自分は大切にしている。

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調子が悪い時こそ、全力でプレーすることが大事。

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今自分がやっていることが好きであるかどうか。それさえあれば自分を磨こうとするし、常に前に進もうとする自分がいるはず。

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相手が変えようとしてくるときに、自分も変わろうとすること、これが一番怖いと思います。

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余韻に浸ったりするとろくなことがない。

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上手くいっているだけではつまらない。

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感覚だけでは長続きしない。

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僕は仰木監督によって生き返らせてもらったと思っています。監督はたとえ数試合安打が出なくても、根気よく使ってくれました。その監督に感謝するためにも、いい成績を残したかった。

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僕は僕の能力を知っていますから、いくらでも先はあるんですよ。人の数字を目標にしているときというのは、自分の限界より遙か手前を目指している可能性がありますけど、自分の数字を目指すというのは、常に限界への挑戦ですから。

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逆風は嫌いではなく、ありがたい。どんなことも、逆風がなければ次のステップにいけないから。

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自分で無意識にやっていることを、もっと意識をしなければならない。

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想像していた以上でした。間違いなく一生忘れることのできない日、そして最も特別な日になるでしょう(中略)ただ今日のことは今日で終わり、日付が変われば、また次の日のことを考えなきゃいけないと思います何かを達成した後は気持ちが抜けてしまうことが多いので、打った塁上では「次の打席が大事だ」と思っていました。

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野球の人気ということを考えるのならば、そこで選手たちがどういう立ち振る舞いをするかというのは大事だと思います。子供たちに対しては、勝つだけじゃなくて、カッコいいなぁと思ってもらえなければダメなんです。真摯に野球のことを考えている選手たちが集まって、それでさらに勝てれば、子供たちが野球に向いてくれるきっかけになる可能性は十分にあると思います。

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グラブはもちろん身体の一部だと考えています。外野手だから長いグラブを使っているのですが、指先まで神経が通らないと、感覚が麻痺してボールが捕れない。グラブの先まで感じられるグラブでないとイヤです

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キャンプでいろいろと試すことは、ムダではありません。ムダなことを考えて、ムダなことをしないと、伸びません。やってみて「ダメだ」とわかったことと、はじめから「ダメだ」と言われたことは、違います。

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20年毎日プレーをし続けてわかったことは、打撃の最終的な完成形がないということ。残酷なことに。

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グラウンドの上では自分の築きあげてきた技術に対する自信。今までやってきたことに対する自信。「やりたい」と思う強い気持ちが支えになります。

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ひとつだけ言えるとしたら、メシのタネに野球をやっている選手では、絶対にここまで来られないと思います。野球が生活の手段になってしまったら、もっと前に進みたいという気持ちは消えてしまいますから。こちらでも、野球が手段になってしまっている選手はムチャクチャ多い。

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バットの木は自然が何十年もかけて育てています。僕のバットはこの自然の木から手作りで作られています。グローブも手作りの製品です。一度バットを投げた時、非常に嫌な気持ちになりました。自然を大切にし作ってくれた人の気持ちを考えて僕はバットを投げることも叩きつけることもしません。プロとして道具を大事に扱うのは当然のことです。

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