【シャーマンキング】阿弥陀丸の名言・名セリフ

阿弥陀丸（あみだまる）

タイトル：シャーマンキング　作者：武井宏之
出版社：集英社　連載：週刊少年ジャンプ　連載期間：1998年 –

侍の霊。元々ふんばりヶ丘で地縛霊となっていたが、葉の持霊となる。生前の愛刀は親友の鍛冶屋・喪助が打った「春雨」。独自に編み出した「阿弥陀流剣術（あみだりゅうけんじゅつ）」は、真空波を飛ばす「真空仏陀切り」・腰の左右の鞘から刀を半身抜いて構える「如来（にょらい）」と呼ばれる形から繰り出す、瞬時に相手を切り裂く「後光刃（ごこうじん）」を始めとして、常人離れした威力を持つ。

【シャーマンキング】阿弥陀丸の名言・名セリフ

大切なものはどうかその心でお決め下され

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サムライとは恩義ある君主につき従う者也。故！拙者葉殿にどこまでも憑いて行くのでござる！

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・・・フッ”意地でも死なすな”とはよく言ったものだ。それはつまり自分の身体をはって拙者に命を預けたという事！おもしろい！！この用心棒阿弥陀丸見事使命を果たしてみせようぞ！！

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いや、アンナ殿、男というものは皆強い者へ憧れるもの。拙者もあの李白竜とやらと手合わせをしたいものでござるなぁ。

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葉殿達はごまかせても、人斬りの拙者の目はごまかせん！！こやつは人殺しの目をしている！！

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フッ・・・拙者の剣技をもってすればこれしきわけもござらん。だが葉殿のぼでぃーがーどとやらもなかなか楽ではないでござるな。

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もし葉殿が明るくてユルいだけなら、それは単なるバカでござるからな

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安心しろ殺しはせん。お主のような奴に我々と同類となられてはかなわんからな

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拙者葉殿に死なれるわけにはもっといかないのでござる！！

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まん太殿のその熱意、この阿弥陀丸最大の奥義をもって答えて見せようぞ！！

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拙者には何も出来ぬこと重々承知！だが侍として主君を置いて逃げるなど・・・！！まして拙者は既に葉殿という未練がこの世にあるでござる！

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平気ではござらん!！だが…!！拙者葉殿に死なれるわけにはもっといかないでござる!！

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いや・・・！あのご老人の動きは・・・白竜の攻撃を全て見切った上での実に無駄のないかわしでござる！！

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霊はいわば「思い」のカタマリ！故にその「思い」が邪悪ならば姿まで邪悪となる。こやつに何があったかは知らぬがこうして地縛霊と化した霊は少しでも霊感のある人間に訴えかけ引きずり込もうとするのでござる！

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拙者の呼びかけで心を取り戻したこの男にもうお主の声は届かぬよ。

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気を許してはならぬ葉殿！！この男ただならぬ死臭を放っているでござる！

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ぼでぃーがーど？（用心棒のことだよ。）おぉ！！用心棒でござるか！用心棒といえばサムライなら誰もが一度はあこがれる存在でござるよ！

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・・・なんと・・・奴め代金をふみたおしたでござる・・・！

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葉殿の言っていたトカゲロウの本当の未練とは拙者への復讐ではなかったという事か・・・それはおそらく”信頼”という心のやすらぎの場所を求める想い・・・かつてトカゲロウがただ一度だけカンジタ”母への想い”に似た－・・・

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何も心配する事はござらん。霊の見える人間に悪いものはいない。つまりまん太殿は良い人間なのでござろう。

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