高梨沙羅の名言格言集

高梨沙羅(たかなし さら)

職業:スキージャンプ選手 誕生:1996年10月8日 出身:北海道上川郡上川町

冬季オリンピック2大会(ソチ、平昌)日本代表。2013年世界選手権混合団体金メダリスト、個人銀メダリスト。2018年平昌オリンピック銅メダリスト。スキージャンプ・ワールドカップで男女通じて歴代最多の56勝、女子歴代最多のシーズン個人総合優勝4回。

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高梨沙羅の名言格言

(ソチの結果は)消化はできないですね。たぶん、一生。消化しなくていいものだと自分の中では思っています

最終的に勝敗を決めるのは人間力。

いいことも悪いこともたくさんあり、自分のためになる良い経験ができたシーズンになりましたね。「ソチオリンピックの反省を生かして次につなげたい」というのがあって、先を急ぎ過ぎちゃったっていうのはあります

キラキラ輝ける女性アスリートになりたい

強い選手がいたほうが幸せというか、自分が強くなれると思う

怖いけど楽しいから、怖がらないで飛べます。怖いけど、楽しい方が大きい。怖いのはやっぱり1本目

(平昌五輪銅メダルを決めるジャンプについて)最後の最後に一番良いジャンプができた。記憶に残る、競技人生の糧になる貴重な経験をさせていただいた

(一人暮らしに)さすがに慣れました。ただ、部屋はいまだに殺風景。必要最低限のものしかないし、女の子らしくないですね

たくさんの方々に応援していただけたのに、ベストを尽くせず、結果を残すことができなかったので、今は申し訳ない気持ちでいっぱい

悔しさが今の原動力です。感謝をしっかり形にできるように、さらに頑張っていきたいと思います

地道なトレーニングってやっぱり苦しいこともあると思うんですけど、それでもやっぱり結果を残すためには必要なことだと思いますね。

彼女(サラ・ヘンドリクソン)からすごくいい刺激をもらっています。強い選手に追いつこうと思って練習を頑張って、そして抜くことができたとき、快感というか達成感は大きいと思うんです

(羽生選手は)いろいろケガなさったり、すごく苦しいシーズンだったと思うんですけど、そこで粘り強く耐えてがんばり続けている姿勢は、同じスポーツ選手としても心を打たれました

自分の理想に体がついてくるまでは飛びたい。飛ぶこと自体はおばあちゃんになってもできるので

鳥みたいに飛ぶのが楽しくて。バレエとかほかの習い事とは違います。それくらい好きなんです

浅田真央選手は小さいころからテレビで見て応援していたので憧れですね。インタビューの時にすごく物腰柔らかそうで優しそうなお姉さんなんですけど、競技になると凛とした芯のしっかりした選手

練習には失敗はつきものだと思いますが、どんな失敗にも必ず原因があると思うんです。それを絞り出せるだけ絞り出して、分析して、次の練習までにしっかり準備をするというのは、いつも心がけていますね。

普段、風を感じると、「今日は飛べないな」とか「いい風吹いてるな」とか思っちゃいますね。風速何メーターとか分かります

試合にのぞむときにはもう何も考えていなくて、ただ「今までやってきたことを全部ぶつける」という気持ちだけですね。

意味のない練習、効率的ではない練習をしていると自分の成長はそこで止まってしまう。

(平昌五輪で銅メダルを取って)不安もあったし、緊張もあって、よからぬことも浮かんできたけど、最後は自分を信じて飛べた

(好きな男性のタイプは)楽しい人、優しい人。自分を受け入れてくれる人でしょうね。なかなか理解してくれるような人はあまりいないと思うので。結構変わり者と言われるので

大切なときに力を出し切れる選手になりたい

(リラックス法は)音楽を聴いてちょっと散歩に行くくらいですね

失敗も、例えばまた自分が違う立場に変わった時に「こういう失敗があったから気をつけなさい」と教えてあげられるような人でもありたいと思うので

私が今、こうしていられるのもチームの支えがあるからこそ。女子ジャンプの盛り上がりも先輩たちがいたからこそ

昨季も結果を残せなくて…。いつになったら今まで支えてくれた人に結果でお礼が伝えられるんだろうな、と思うと悔しくて…

(学校生活は)スポーツをやっているという共通点があるからか、初めての人でも普通に話せます。いろんな考えの人がいて日々、勉強になっています

基本を大切にしてきた

(ジャンプ以外でやってみたいことは)スノーボード

初めてプレッシャーの恐ろしさを感じました

調子が落ちていて、どう修正すればいいのかよくわからなくなっていました。自分ではどうしようもないから、日本にいるお父さんに電話をしたんです。飛んだときの状況を話したら、最適なアドバイスをくれて、本番までに間に合いました

まず自分に自信を持てるくらいの土台をしっかり作って、その先々のシーズンで通用するようなでっかいものを作り上げていきたい

今までの反省をどう攻略できるか試せるシーズン。しっかりとしたベースを作ることをテーマにやっていきたいです

(W杯の)総合優勝は狙いたいです。でも、狙うには精度の高いジャンプが求められます。「焦らず、慌てず、諦めず」と、栄養士さんに教わったのでそれを実践していきたい

ソチの悔しさは絶対になくならないし、なくしてはいけない

平常心を保っていたつもりだけど思い通りに飛べなかったのは自分のメンタルの弱さ。もっともっと強くなりたい

今まで一緒に戦ってきた仲間なので『おめでとう』という気持ちと、『自分もあそこに立ちたかった』という悔しい気持ちでいっぱいになった

大学はクラスで一緒にいる仲間がいて楽しい。なのでサークルはいいかな(笑)

ジャンプが好きな気持ちは、誰にも負けないという自信があります。

失敗をくり返していろんな経験をしておくことが大事です。

どんな競技も、上達するにはその競技を「好きだ」という気持ちが一番大事だと思います。

スキージャンプ選手一覧

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原田雅彦船木和喜里谷多英
皆川賢太郎荻原健司