ニコライ・ゴーゴリの名言格言集

ニコライ・ゴーゴリ(Nikolai Gogol)

職業:小説家、劇作家 誕生:1809年4月1日 死没:1852年3月4日 出身:ウクライナ(ロシア帝国)

後世のロシア文学にきわめて大きな影響を与えた。『ディカーニカ近郷夜話』、『ミルゴロド』、『検察官』、『外套』、『死せる魂』などの作品で知られる。

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ニコライ・ゴーゴリの名言格言

阿呆だということは、美しい細君には特別魅力あるものを与えるものだ。その欠点さえも美しい女にとっては愛(いと)しく見えるものだ。

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何事も永続きのしないのが世の習いで、どんな喜びも次の瞬間にはもうそれほどではなくなり、更にそのつぎにはいっそう気がぬけて、やがて何時(いつ)とはなしに平常の心持ちに還元してしまう。

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いつの世にも、他人の目からいっこう重要でもなんでもない地位を、自分ではさもたいそうらしく思い込んでいる連中があるものである。

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自分の面(つら)が曲がっているのに、鏡を責めて何になろう。

この名言いいね! 13
青年は、未来があるというだけでも幸福である。

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何よりもまず、自らの魂への鍵を見出すことだ。ひとたびこの鍵が見出されれば、それは万人の魂を開くだろう。

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論争には耳を傾けよ。だが、論争の仲間入りをするな。たとえ、いかなる些細な言葉の中にも、怒りや激情を吹き込む事を警戒せよ。

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