上杉謙信の名言格言26選

上杉謙信(うえすぎけんしん)

。関東管領。戦国時代屈指の戦上手と称えられる武将である。川中島の戦いで5回に渡り武田信玄と争ったが、決着はつかなかった。

上杉謙信の名言格言

争うべきは弓にあり、米・塩にあらず

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我が命のある間、国家を裏切る者を平らげ、諸国を一つに帰して、貧困に陥った人々を安住ならしめる他に希望はない。もし謙信の運が弱く、この志が空しいものならば、速やかに病死を賜るべし

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極楽も 地獄も先は 有明の 月の心に 懸かる雲なし

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何時も敵を掌中に入れて合戦すべし、傷つくことなし

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運は天にあり、鎧は胸にあり、手柄は足にあり

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生を必するものは死し、死を必するものは生く

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戦場では潔い死を心掛けるのが義の頂上である

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上策は敵も察知す。われ下策をとり、死地に入って敵の後巻を断たん

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大事なのは義理の二字である。死ぬべきに当たってその死をかえりみず、生きる道においてその命を全うし、主人に先立つ、これこそ武士の本意である

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戦場の働きは武士として当然のことだ。戦場の働きばかりで知行を多く与え、人の長としてはならない

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手にする道具は得意とする業物でよい。飛び道具を使っても、相手が死ねば死だ。鉄砲で撃っても、小太刀で斬っても、敵を討ったことには変わりはない

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四十九年 一睡の夢 一期の栄華 一盃の酒

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武士の子は、十四、五歳の頃までは、わがままであっても勇気を育て、臆する気持ちを持たせぬようにせよ。勇気のある父を持つ子は臆する心を持たぬ。父は常々、この道を説き諭すことが大事である

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武士は馬を我が足と思い、弓鎗を左右の手と定め、敵を撃つ刃は己の心と考え、常に武道をたしなむ事が、本意の核心である

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戦場にあって逃げるのは不義の至極で武上の操ではない。盗賊の徒である

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誰でも死を望む者はいないが、日頃、恩禄を受けていることは、ひたすら命に代わるものと観念し、あらかじめ無き身と考えることが義の本である

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天の時、地の利に叶い、人の和ともに整いたる大将というは和漢両朝上古にも聞こえず、末代あるべしとも覚えず

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信玄の兵法に、のちの勝ちを大切にするのは、国を多くとりたいという気持ちからである。自分は国を取る考えはなく、のちの勝ちも考えない。さしあたっての一戦に勝つことを心掛けている

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昔時の名将は、暑日に扇をとらず、寒日に衣をかさねず、雨の日に笠を用いずして、士卒への礼とす

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自分は国を取る考えはなく、のちの勝ちも考えない。さしあたっての一戦に勝つことを心掛けている

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人の落ち目を見て攻め取るは、本意ならぬことなり

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我は兵を以て戦ひを決せん。塩を以て敵を屈せしむる事をせじ

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人の上に立つ対象となるべき人間の一言は、深き思慮をもってなすべきだ。軽率なことは言ってはならぬ

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われを毘沙門天と思え

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第一義

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上杉謙信公家訓16ヶ条
一、心に物なき時は心広く体泰なり
一、心に我儘なき時は愛敬失わず
一、心に欲なき時は義理を行う
一、心に私なき時は疑うことなし
一、心に驕りなき時は人を教う
一、心に誤りなき時は人を畏れず
一、心に邪見なき時は人を育つる
一、心に貪りなき時は人に諂うことなし
一、心に怒りなき時は言葉和らかなり
一、心に堪忍ある時は事を調う
一、心に曇りなき時は心静かなり
一、心に勇みある時は悔やむことなし
一、心賤しからざる時は願い好まず
一、心に孝行ある時は忠節厚し
一、心に自慢なき時は人の善を知り
一、心に迷いなき時は人を咎めず

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