土方歳三(ひじかたとしぞう)
幕末期の幕臣、新選組副長。蝦夷島政府陸軍奉行並。新選組時代には、局長・近藤勇の右腕として組織を支え、戊辰戦争では旧幕軍側指揮官の一人として各地を転戦し、またいわゆる「蝦夷共和国」では軍事治安部門の責任者に任ぜられて軍才を揮った。明治2年(1869年)5月11日、戊辰戦争の最後の戦場になった箱館五稜郭防衛戦で、狙撃を受け戦死。享年34。
土方歳三の名言格言
知れば迷ひ、知らねば迷はぬ、恋の道この名言いいね! 2
世に生き飽きた者だけ、ついて来い。この名言いいね! 4
我、将来武人となりて、名を天下に挙げん。この名言いいね! 0
春の草 五色までは 覚えけりこの名言いいね! 2
よしや身は蝦夷が島辺に朽ちぬとも魂は東(あずま)の君やまもらむこの名言いいね! 1
昨日の夕陽が、きょうも見られるというぐあいに、人の世はできないものらしい。この名言いいね! 0
皆、自分の道をゆこう。この名言いいね! 2
あんたは総師だ。生身の人間だと思っては困る。奢らず、乱れず、天下の武士の鑑であってもらいたい。この名言いいね! 0
我この柵にありて、退く者を斬る!この名言いいね! 2
一日過ぎると、その一日を忘れるようにしている。過去はもう私にとって何の意味もない。この名言いいね! 2
たとえ身は蝦夷の島辺に朽ちるとも 魂は東(あずま)の 君をまもらむこの名言いいね! 1
勝てるか勝てないか、やってみなければわからないよ。おらァもう、勝敗は考えない。ただ命のある限り戦う。どうやらおれのおもしろい生涯が、やっと幕をあけたようだ。この名言いいね! 0
よいか、人を斬る剣は所詮は度胸である。剣技はつまるところ、面の斬撃と、突き以外にない。習い覚えた区々たる剣技の末梢を忘れることだ。この名言いいね! 1
男の一生は、美しさをつくるためのものだ。俺はそう信じている。この名言いいね! 2
梅の花、壱輪咲いても梅は梅。この名言いいね! 2
喧嘩ってのは、おっぱじめるとき、すでに我が命ァない、と思うことだ。死んだと思いこむことだ。そうすれば勝つこの名言いいね! 1
未来だけは、いやにはっきりとした姿で、私の眼の前にある。この名言いいね! 1
目的は単純であるべきである。思想は単純であるべきである。この名言いいね! 0
鉾とりて月見るごとにおもふ哉 あすはかばねの上に照かとこの名言いいね! 0
我が兵は限り有るも、官軍は限りなし。一旦の勝ち有りと雖(いえど)も、その終には必ず敗れんこと、鄙夫(ひふ)すらこれを知れり。然るに吾れ任ぜられて、若し敗れるようなことあれば則ち 武夫の恥なり。身を以てこれに殉ずるのみこの名言いいね! 0
さしむかふ こころは清き 水かがみこの名言いいね! 0