孫正義の名言格言200選

孫正義(そんまさよし)

職業:実業家 誕生:1957年8月11日 出身:佐賀県鳥栖市

ソフトバンクグループ創業者として知られ、ソフトバンクグループ代表取締役会長兼社長やソフトバンク取締役会長、ヤフー取締役、スプリント会長、アーム会長、アリババ取締役、福岡ソフトバンクホークス取締役オーナーなどを務める。

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孫正義の名言格言

日本特有の慣行ややり方は従業員が生活に困らなければいいというものではないでしょうか。経営者はただ自分が財産を稼げればいいという考え方です。これではいけないんじゃないか、そろそろ目を覚ますべきだと思います

夢に向かい実際に始めてみると現実は何時も厳しい。乗り越える強い情熱が欠かせない

命がけで取り組める事が有る人生は幸せな人生だ

ジフ・デービスの買収では1冊200ページ以上のファイルで100冊ほど、2万ページのデータをもとにコンピュータを使ってシミュレーションをしました。買収するかしないか、いくらで買えば利益が上がって返済できるか、こちらの利益にどれだけ影響を与えるかなどを分析したのです

完全燃焼した後の灰はサラッとしている

今日は、心が躍る!これから面白き時代が始まる!

結果が悪かった時、それを運命のせいにしてはならない

お金をかけて何かを独占するというとイコール悪だと思う人もいますが、必ずしもそうではない。マイクロソフトがあれだけ独占的にパソコンのソフトを押さえていますが、それが単純に悪でしょうか?ビルゲイツがあれだけの労力と思い入れでやっているからこそ、パソコンがどんどん伸びているという見方もできると僕は思います

何時の時代も天才は、若者に宿る。燃えよ日本の若者達よ!

近くを見るから船酔いするんです。100キロ先を見てれば景色は絶対にぶれない。ビジョンがあれば、少々の嵐にもへこたれません。苦しいときこそ、船と仲間を命がけで守れる人でなければ、大将になってはいかんのです。試練なんて黙っていてもやってくるものなんです

目標にある程度の目処がついたら、それを遥かに超える目標を立てる。さすれば再度興奮で武者震いしてくる

成功する者と失敗する者の違いは、頭の差より性格の差の方が大きい

相手に得をさせれば、私を味方だと思ってくれる。そうすれば、その後の話がまとまりやすくなり、私も得をする

その壁は命をかけても突破すべき壁かを真剣に悩め。腹が決まれば命をかけよ

戦国武将の織田信長は僕の心のヒーローです。堺という貿易の要衝を押さえ、楽市楽座を実施して税の流れをおさえたため、武将と言うよりも商人と見る人もいます。その点に信長のすごさがあると感じています。志を抱いて戦いを勝ち抜こうとするなら、武将の部分も商人の部分も車の両輪として必要なのは当然です

無難な人生を過ごしていないか

情報革命で人々を幸せに

Steveが創る物は芸術作品で他社が造る物は工業製品。その芸術作品には頬ずりしたいとさえ想わせる何かがある

人生は、何と素晴らしいものだろう。幾多もの困難はある。しかし、それらを乗り越える勇気と努力を惜しまなければ、何時か必ず良き事が起こる

己の器は己で大きくしていける。その気になりさえすれば

行動を起こす事で初めて見える景色がある

「なぜ出来ないか」を言う者はリーダーになってはならない

心底の情熱を込める事。それは、必ず伝わる。

常に道は在る。「仕方ない」とか「難しい」とかいう言葉を言えば言うほど解決は遠ざかる

傷のない人生などない。試練を乗り越えた後は、その傷さへ誇らしく思えるものである

怒るのは自分の知恵の足りなさを認めるようなものです。うまくいかなくても、やったことは全部、将来の自分のプラスになります。価値に徹することができるのは、勝利以上に大きな志と理念があるからです

あらゆる問題点を解決しながら事を成すの者が新時代を創る

喜びは、同志と共有出来た時に何倍も嬉しい

ガハハハハー。人生なんて一回きりだ。小さい事を気にしていては何も出来んぞ。誠の志さえあればいつか通じるわい。せめて百年後には。まあ、待っちょれ、待っちょれ。ワシがまとめてみーんな幸せになれるよう汗かくけん

人は、恐れを知る事によってのみ真の勇者に成れる

不思議だ。知恵というものは、もうこれ以上良き案は出ないと思っても未だ出て来る。煮詰まっても考えれば考えるほど湧いて来るから楽しい

財閥がどういう形で発展していったかを僕なりに調べたら、最初に海運業で人と物のトラフィックを確保した。新しい蒸気機関、汽船という新しいテクノロジーを使って、人と物のトラフィックを一気に大量に提供した。次に金融のトラフィックを提供した。つまり金融業、銀行や保険などその他さまざまな金融機関の機能を提供して拡大していった

現状維持は、相対的に退化。それは他の人類が進化し続けるから

会社に新しい血を注ぐことで、チャンスや可能性が広がる

アイデアという物は浮かんで直ぐに実行するより、少し寝かせて熟成させた方がいい場合が多い

初めて鉄砲を見た時、感動した信長は鉄砲買い集め、幻滅した信玄は馬買い集めた

命を狙われるくらいの事をせんと日本は変わらんぜよ

ほら吹きと嘘つきは、似て非なるものである。常人では信じられない程の夢や志を語り、万が一達成出来ない時それは、ほら吹き。しかし、そこには夢や志がある。明るい願望がある。現実を見れない阿呆かもしれないが、前進の可能性がある

一日に夜が在り朝が在る様に人生にもそれが在る

どんな高級な料理でも、飽きてしまっては食欲がわかないものだ

ソフトバンクは世界のデジタル情報革命に遅れないよう、それどころかトップに立とうと猛スピードで走っている車の一台かもしれません。しかしそれは多くの人からは暴走族に見える。とくに信号待ちをしている人から見ると、危なっかしくてしょうがないと見えるようです

人生には、課題が多い。それ等を乗り越える気力のない者は、リーダーになる資格無し

登る山を決めると道が自然と見えて来る

現状を悲観的に問題視して解決案を考え、未来を楽観的に夢抱き戦略を準備。成功の一つのアプローチです

M&Aというと日本ではいかがわしいマネーゲームを連想する人がまだ多いと思いますがそうではありません。日本のM&Aのイメージは創業者が経営に失敗して手放すという負け犬か、業績が伸びている会社に対する敵対的M&A、乗っ取りです。アメリカにはその種の負のイメージはなくて会社は生き物であるという意識が強いのです。健全に継続して育てていかなければいけないという

リーダーが持つべき3つのポイント「理念、ビジョン、戦略」この3つを持っていないリーダーにはついていくべきでない。これが僕が日本の学生諸君だとか、サラリーマンの人たちに言いたいことです。もちろん政治家でも、経営者でも同じです

真似するだけでは絶対に超える事は出来ない

全ての試練は、成長の為の階段だ。登り続けるしかない

百年後の人々の生き様に良き影響を与えられたら偉人。現世の地位や名声や金などは取るに足りないものだ

(純利益が1兆円を超えた会見にて)全くの通過点

闇雲に攻める前に、全体をとらえるべきです。まずはじめに、どこで世界一になるのかの方向性を定めなければいけません。どの分野で事業をするかで、将来の半分は決まります。ナンバーワンと組むことに成功すれば、黙っていても全てがうまくいきます

口に出して、紙に書いてコミットする事。それは成功への近道

ロウソクは、心を豊かにしてくれる。電気は生活を豊かにしてくれる。ロウソクの心地良さを変えたくないとて電気を積極的に受け入れていかないと文明に取り残される

失敗は怖くない。年老いて失敗を恐れる己が怖い

今まで自分が悩んできた国籍だとか人種だとか同じように悩んでいる人達がいっぱいおる。俺は立派な事業家になってみせて孫正義の名前で、みんな人間は一緒だと証明してみせる

険しき道でも義の道は利の道より尊し

豆腐屋のように、「1兆(丁)、2兆」と売上を数えるようなビジネスをやる

分不相応の志を持つ者だと笑われる事を畏れてはならない。無謀な挑戦をしなくなる己れの老いを畏れよ

花のつぼみは春を呼ぶ。人の笑顔は幸を呼ぶ。もうじき花さく春が来る

万事窮すと思った時は、一晩ぐっすり寝るといい。翌朝良い案が出ると信じて。寝ないより結果が良い場合が多い

戦う相手の大きさを恐れてはならない。正義に背を向ける己の姿を恐れよ

シュートを放たずに点を取れる事は、滅多にない。人生も

成すべき事の為に今日がある。努力を惜しんではならない

勇気は最初から備わっているのではない。何かを守りたいという責任感から湧いてくるものである

改革はする事が新たな問題を生む。それ等の恐れすぎると改革は永遠に出来ない

叩かれても叩かれても正しき姿勢を保ちながら何度でも這い上がれる者集まれ!巨大な敵に怯えず戦いに挑める者集まれ!いづれ、百万の同志を引っ張ってゆけるという気概の有る者集まれ!正しき義の為に全てを捨てる覚悟を持てる者集まれ!弱き者の為に己の命を捧げる事の人物のみ、集まれ!溢れる情熱で真夜中に駆け出したくなる者集まれ!志に命をかけても惜しくない者。集まれ

脳は、強い願望を持つと活性化される

(ARM社の買収について)たかが3兆円

何派であれ議論に参加した時点で既に貢献している

知恵で勝負することが重要なのです。慣習・形式・権威にとらわれないでチャレンジするそれがベンチャースビリッツです。事業の成功は、精一杯チャレンジを続けていれば後は確率論の問題です。失敗を恐れずに、様々な手段を次々に試していれば、必ずどこかで当ります。卵は数を生まないと、試練に耐える鮭は生まれてこないわけです

革命の途中は、大抵ボロボロになるものである

義と利は多くの場合両立出来る。 義と利が対立した時は義を取り、義と義が対立した時は大義を取る

小売りや製造業は農耕民族みたいな性格があるかもしれません。対してインターネットの世界は狩猟民族的なところがあります。ある日突然、パソコン一台を肩にさげてきた若者が、業界を席巻することもありうるのです。だから、私としては常にフィールドを眺めてチャンスの芽を探しておかなくてはならない。チャンスを見つけたら、素早くとびかかって事業にする。レーダーで探査していないと、一瞬のうちに抜き去られてしまう業界です

難題に遭遇しない人は、自分の可能性に挑戦していないのかもしれない

社会や道具が進化している。それ等を使いこなす知性を身に付ける為には教育も進化を拒絶してはならない

(アメリカのM&Aのイメージでは)「血族に事業のリーダーを引き継がせてもその後継者に能力とやる気がなければ本人も従業員もみんなが不幸になってしまう。それなら意欲に燃える経営能力の高い別企業に任せた方がいい」という考え方です。

(16歳の時に父親が病に倒れた際に親族に向けて)家族を支えたいから俺はアメリカへ行って事業家になる何か種を見つけてくる。そこで何か掴んで日本に帰ってきて事業を興す

怒りは、時には大きな革新のエネルギーになる

諦めてはならない。高き志。それが如何に困難な事であろうと。草を食べ泥水を飲んででも

悲劇や事件は、人生のスパイスだ。乗り越えた時の喜びをドラマティックにしてくれる

人生に無駄な日は一日も無い

溺れる事を恐れて足掻いても体は浮かない。心を自然体にして水に浮かんでみると楽しくなる

成功事例から刺激を受ける事は大切だ。それは脳を活性化させる

ネットで心が失われたという大人が多い。そんな大人達にネットで飛躍的に拡大されている善意の輪を見て欲しい

小さく固まるより大きく飛躍するか。 どうせ一回しかない人生だし

先の物事は完全には推測出来ない。だが最悪のリスクケースを想定して、それが手に負える範囲なら進む勇気が出てくる

チャレンジしようというスピリットが大事なんだと思うんです。日本全体が変わっていかなきゃならないんです。ただじっと待つんじゃなくて、みんなが行動を起こさなきゃならない

人間は道具を生み道具を使いこなす事により進化し続けてきた

俺はやればできるんだと思った。並のレベルで満足しちゃいかんのだと思い込んだ。ひょっとして俺は天才かもしれん

強風の中、必死に岩にしがみついてじっとしている細い糸トンボを見つけた。何を思い何を耐えているのだろう…。 すると風や止んだその一瞬に大きく羽ばたいた。 そうか、これだ!

全ての人がリーダーに成る必要はない。しかし、己れが信ずるリーダーを間違ってはならない

数字が2つあったら足してみろ、3つあったら割ってみろ

20代で名乗りを上げ、30代で軍資金を最低でも1000億円貯め、40代でひと勝負し、50代で事業を完成させ、60代で事業を後継者に引き継ぐ

やり抜く事。それが成功への一番の近道

泥沼にも清らかな花を咲かす事は出来る

世界中の人々が新しい技術を競い合っている。人と人を繋ぐために

とても悲しい。スティーブ・ジョブズは、芸術とテクノロジーを両立させた正に現代の天才だった。数百年後の人々は、彼とレオナルド・ダ・ヴィンチを並び称する事であろう。彼の偉業は、永遠に輝き続ける

自己満足ではいけない。しかし、自分で感動出来る物でなければ人を感動させる事は出来ない

よく社長就任のあいさつのときに感想はと聞かれると、日本の社長は「いや、思いがけずしてなりまして」ということが多いですよね。「思いがけずして」などという人は社長になってはいけない。社員は迷惑する。お客さんも迷惑する。もちろん、謙遜で言われているということはわかりますが、謙遜にも限度があるだろ言うと思うのです

命をかけれる仕事と同志達に巡り会えた事、それだけでも幸せだ

挑戦出来るテーマが見つかれば人は元気になれる

お金には色があるというのが僕の持論です。知的生産物は利益率が高くてお金の色が濃い。(知的生産物の)輸出総額を100とすると、利益は40から50に達します。逆に日本から輸出している製造業のハードでは総額を100とすると利益は3から5程度です。お金の色が薄いのです

僕は、本業がM&Aなのではありません。ただ戦いにたとえれば、ある会社と無理に戦って勝ったとしても、多くの血を流しては上策とは言えないわけです。外航船で陣地を広げるやり方があってもいい。刃を交えて勝つのは中くらいの策でしょう。まして戦って負けるのでは話にならない

「出来ない」という言葉を安易に言ってはならない。その瞬間から努力が止まる

逃げてはならない。己の信ずる道に背を向けても何の解決にもならない

アメリカは知恵を働かせてお金をごっそり残し、製造業中心の国は働けども働けども楽にならずお金が残らない。日本は今、製造業に徹している国と、知恵に徹している国、どちらへ行くべきなのか迷っているのです

難題から逃げてはならない。それが、癖になると己れの人生に背を向ける事になる

命がけで仕事好きになる事

足して100%になる計画なんていうものは当てにならない

結局の所、己の限界は己が決めている。もっと跳ばねばならない

誠の想いが相手に通じなくて悲しい時は、更に深い誠を尽くせばよい

雨と晴れは必ずやって来る。大切な事はその両方を幸運だと捉える心構えだ

僕は戦略としては、自らがそういうプレーヤー(ソフト開発事業者)になるというよりは、インフラを押さえたいと。利は薄いかもしれないけれども、そのほうが浅く、広く、長くやっていける。しかも、圧倒的地位になれば、業界の成長にほぼ正比例して伸びていける。こういうことを思ったわけです。だから戦略を社名にまでコミットして、”ソフト何とかテクノロジー”とかじゃなくて「ソフトバンク」とつけたんです。途中で気持ちが揺れないように

役員会や社内会議でよくありがちなのは、肩書が上の人の意見が通ってしまうことです。ある意見に対して、正しい、間違っているという判断ではなく、「これは社長の意見だから、あれは部長が言ったことだから」と通してしまうと、誰も意見を言わなくなる

夢が未達でも落ち込む必要はない。追い求め続けている間は達成に近づいている

まだまだだ。まだまだ全く満足出来ない。自分の未熟さが目に付いて仕方ない。満足してしまったら、そこで成長が止まる気がする

ハゲは、病気ではなく、男の主張である

己の人生の良し悪しは己の行いで決まる。決して他人のせいではない

何事も最初は大変だ。それを持ち堪えるのが情熱だ

私は小学生時代、多くのことを学びました。人を命令で従わせるのではなく目的を共有しながら同士的に結びつくことも

それぞれの分野についてのナンバーワン企業の集合体でありたいと思っていますから、万年ナンバーツーに落ちたらその会社とはさよならです。そういう感覚でグループ内の5%くらいの会社は常に入れ替えたいと思っています

努力しても報われないなあと感じ嘆く時、大抵の場合は、まだ本当の努力をしていない

苦難の中には希望の入口がある

命がけの敵がいて命がけの身方がいる。そのくらいでないと革命的な事は成してない

シワだらけ顔になったお袋からの慈愛の眼差しがミョーにシミる。長生きして欲しい

有言して己を追い込んでいるのです

ソフトバンクが何をしようとしているかというと「ネット財閥」というのを考えているんです。明治維新のころに日本は農耕社会から工業社会へ変わりました。このとき新しい時代がそれまでと何が違ってどういう方向に行くのかを一番理解していた岩崎弥太郎や渋沢栄一といった人たちによって財閥が生まれたのです。僕は財閥が日本の近代化に果たした役割、産業界に果たした役割はものすごく大きいと思っています

一度しかない人生を無駄に過ごしていないか。何時もその事を己に問い続けねばならない

やたらに個人攻撃的な批判をしてはならない。己の世界を狭くしてしまうから

新入社員の発言でも、それが正しいことならば会議を通るという体質にしておかないと、会社は成長していきません

生は、素晴らしい。夜が明けるとまた新しいドラマが待っている

クジラは、一声で1000語くらい語るらしい。ワシの雄叫びも…

男は賢いだけではダメだ。時には馬鹿にならないと

逃げてはならない。どんな人生でも己の夢は最後まで追い求めよ

Eminemはイイ!リズム感が最高!魂の爆発感が最高!

何より強いのは真実だ。純粋な真心は、いずれ必ず通じる。たとえ時間がかかるとも

ピエロと笑われてもいい。信じる道を行く

バンザーイ!人生は、バンザーイだ。幸せな想いは、永遠に続く。受け止めてくれる同志がいる限り。今日も本当に幸せな一日を感謝します

逃げても良いのは、その後の戦いで必ず勝利する強き決意と自信がある時のみである。これを一時退却という

私は自分の人生は波乱万丈ではあるけれど、やってる本人にしてみれば面白くて仕方がない人生だと思っています。何度でも孫正義の人生をやりたい。たとえ無鉄砲だと言われても

革新的技術が生まれた時、保守派は足りない点を見て嘆き、革新派は優れた点を見て夢描く

新しい道具が人間の役に立たない物であれば、その道具は自然淘汰される

例えばこれから宝島に行きます。その島で宝を掘り当てて一発当てたいと思っている時に何が一番欲しいか。僕なら地図とコンパスだけでいい。宝が隠されているところを記した地図とコンパスさえあれば三日とかからず宝を見つけて飢え死にする前に掘り当ててさっさと逃げます。情報の価値は万金に値する

今日の現実を理由に明日の改革をためらってはならない

負ける戦いはしない。負けるだろうという戦いはもちろん、負けるかもしれないとか、苦戦するだろうという戦いは最初からしないことです。ですから、実際の事業が始まって営業を開始するときには、全体構想の9割は終わっていないといけないんです

常識に囚われてはならない。未知の世界はその向こうにある

志が有れば友が友を呼ぶ。今日も一歩前進

日本の企業には洗いざらい情報を出すことを躊躇する会社もあるようですが、そういう会社は上場すべきではないんです。それならばプライベートカンパニーにしていればいいわけです。上場して多くの方から投資を仰ぐということは投資をしてくれる人に対して情報を開示するというのが当然のルールです

私がモバイルビジネスに参入するのであれば、どうしても武器が必要でした。世界最強の武器を作れるのは誰かと考えた。そんな人間はただ一人、スティーブジョブズだという結論でした

革新者は、常に側に保守の塊を置け。常時論争する事が崩壊から身を守り、より鍛え上げられたものを生む

意欲は、成長の源泉である。あらゆる事に意欲を持ちたいものだ

最初にあったのは、夢と根拠のない自信だけ

今日出会う人物や景色は人生で二度無いと想うと全てを愛しみたくなる

一度しかないこの人生で自分の夢を追いかけないでいつ追いかけるのだろう

私は、上から目線の評論家をあまり高く評価しない。何故なら、彼等は高邁な理屈を唱える割に何等行動を起こさないから。 「言うは易く、行うは難し。」 そんなに偉そうに言うならやってみろと言いたい。 私は突き進む。ボロボロになっても

今夜は、良き事を学んだなあ。夢中の人物は輝いている

インターネット関連の事業を始めるには自動車会社や電機メーカーを作るのとは違って、土地やたくさんの従業員や多額の資本金などは必要ない。知恵と情熱さえあればよいのです。事実、ヤフーは二人の学生がはじめたものだし、ジオシティーズもアマゾンもイーベイも創業者は元サラリーマンです

株式市場の仕組みを知っていたわけではないんです。志はあってもお金はなかった。ではどうすればいいかを模索し、専門家を雇ってさまざまにアドバイスをもらい、そのやり方が理解できたのでゴーサインを出したのです

全ての物事は、見る者の心構えで全く別物に見える

人間50歳を過ぎたら、今この場で終わったとしても悔やまない人生を過ごしていかねばならない

己が過去体験で若者の未来を妨げてはならない

KY。空気を読める事は大切だ。KK。空気を変えれる事は更に大切だ。

アウトサイダーとして業界に挑むには大きな困難がついてくる。しかし私にとって、それを乗り越えていくのが生きている実感なんです

ソフトバンクはたまたまパソコンソフトの流通で始まりましたけれど、僕はトラックで配送するパソコンソフトの流通だけを本業にしようと思ったことは、創業以来1日たりともありません

時には世を悲観し人を非難したくなる事もあるだろう。しかし、それが癖になると自らの人生を暗くする。どうせなら明るく行こうぜ

他の人間にできることならば、同じ人間である僕にできないはずはない。僕はそう思うんです

知恵は、絞れば絞るほど出て来る

たとえ現在泥まみれでも高き志を掲げ続けよう。いつか輝く笑顔を見せれる日が来るから

世は常に変化している。だから哀しくもあり面白くもある

悩むのは夢や希望が在るからだ。乗り越えた先に素晴らしき未来が在る

山は登らざれば高さわからず、川は渡らざれば深さわからず

組む(提携する)以上はナンバーワンのところと最初からがっちり組む。これが僕の主義です。そのために全ての精力をつぎ込む。ナンバーワンのところと組むことに成功すれば、あとは黙ってもすべてがうまくいく。そういうものです

事業は大技、中技、小技から形成されている。経営者は大技だけ常に考えろ

今より少し幸せになる事は、簡単である。今、目の前に在る課題を解決する事だ

自分は韓国籍だから大学を出ても日本では認めてもらえない。アメリカで結果を出せば日本で評価される

革新的技術には、常に問題点が有る。それらを補い最も活用した者が新時代を築く

仰ぎ見て、未熟な己が恥ずかしい。先は遠いけど目指した山は何としても登って行きたい。一歩づつだけど

のほほんとやっていたら、あっという間につぶれてしまうのがベンチャーです。ベンチャー企業イコール危なっかしいってことです

脳みそが千切れるほど考え、全力投球したときには不可能なことは非常に少ない

前向きに悩む事。それが成長の第一歩

みんなの夢をかなえたいという想いが「志」

時が無い~っ!人生はあっという間じゃ~っ!

バランスとして、自然、伝統文化、人間らしい愛情等は、変わらず保持し大切にしたい

どうしようもなく哀しい時は泣くしかないですよね。そんな時は泣きましょう。思いっきり泣いて泣き濡れましょう。泣き疲れたら新しい人生を生き抜きましょう

弱音は吐くものではない。呑み込むものである

孫正義、死すとも、正義は死せず

将来の事より足元をと言う者は、生涯足元の問題から脱却出来ない人が多い

わろうて暮らせる国を作りたいがじゃーっ!

正義を金で計算しようというのは間違いのもとである

突然変異が進化を生みます。他の種族と交わることが突然変異の要因になるので、自己進化を促す為に、無理にでも異業種と混交する必要があります

危機をなんとしても乗り越えるという情念が進化を促進させる

世の中が悪いと嘆くだけでは何も変わらない

物事の発想は遠大なる方がよい

本音の議論からは、あらゆる意味で学ぶ事多し。議論し始めた段階で既に進化が始まっている

人生の年月を重ねるほどに親父への感謝心がしみてくる

私の場合、4年に一度くらい困難な事態にぶちあたり、そうするとメディアからボコボコに叩かれる。最近は、民主主義社会にはメディアという社会的システムがあるのだと納得することにしたんです。メディアが間違いを犯そうとする個人や会社に対して警鐘を鳴らすのは社会的システムなんです。自分が叩かれるのはつらいけれど、もし、そうしたシステムがないと社会が大きな危機を迎えてしまう。非難に対しては自分自身が強くなっていくしかない

人生には、いつか必ず終わりが来る

安易に敵だと決め付けてはならない。己の心をもっと開いてみればよい

動きはエネルギーを生む

夢を批判された時、一理有れば即改善。それは既に夢実現への一歩前進。単なる難癖なら更に決意を固く

今の日本に必要な事。国家ビジョン。そして長期的成長戦略を描き実現する事。既に失われた20年。短期的政策では、根本問題解決にならない。成長戦略無くして弱者救済は困難

今日は、人生で最も素晴らしい日になる。毎朝その様に願う事が大切だと思う

もういいや、と思ったら成長が止まる

私は常に7手先まで読んでいる