池江璃花子の名言格言集

池江璃花子(いけえ りかこ)

職業:競泳選手 誕生:2000年7月4日 出身:東京都江戸川区

専門は自由形とバタフライ。2019年7月30日現在、個人種目11個とリレー種目5個、計16種目の日本記録を保持している。

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池江璃花子の名言格言

(白血病公表後)思ってたより、数十倍、数百倍、数千倍しんどいです。三日間以上ご飯も食べれてない日が続いてます。でも負けたくない

今日久々にベットの上から空を見上げました。外の光でさえしんどく感じてしまうほどでしたが、夕日が沈み、空が青くてとっても綺麗です。みんなは今何をしてるのかなって思います

病気になったからこそ分かること、考えさせられること学んだことが本当にたくさんありました

失敗は練習でしかできない。

私は絶対あきらめない。

心が折れそうな時もあります。ですが、たくさんの言葉にはげまされ、最後まで頑張りたい、負けたくないという気持ちがこみ上がってきます。

諦めようとは思わない、キツくても。

競技力もそうですが、人間性というものもすごく大事になってくる

一番楽しかったのは給食の時間。おかわりするために一生懸命ジャンケンしたり、みんなで笑いながら給食を食べられるのがすごく楽しかった

8ヶ月間ほどベストが出ませんでした。きっとJOで力を使いすぎて、燃え尽きてしまったんだと思います。結果が出なくてとても苦しい時期でしたが、あまり深く悩まないようにして練習をしましたね。がむしゃらに練習していたら、いつの間にか記録も伸びるようになっていました

私の勝負はこれから

本当に水泳って人生みたいなもの

今まで以上のことをやらないといけない

不安要素をひとつずつ消していくには、本当に初心に戻って練習しないとダメだと考えて取り組んでいます。

東京五輪ではもう完全に自信で溢れていたいですね。ここまで自分はやってきたんだっていう自信を持って、スタート台に上れたら一番ベストかなって。

東京五輪までは伸びると思いますし、「やってきたぞ」と自信を持てるぐらいの練習をやっていけるかの問題なので、あとは気持ち次第。

24秒間呼吸なしで泳ぐのは、陸上で24秒間呼吸を止めるより100倍きついなと思います(笑)。

世界で勝たなきゃ意味がないと思う。世界に対しての向き合い方、自分の意識の仕方も今までと全然違う。勝つことに意味があると思う。勝負の世界は。

声援を自分のものにしようと思って。体はきついけど、みんながこんなに応援してくれているから、絶対に負けないと思ったんですよね。

絶対誰にも負けない。

どんな小さな大会でも、すごく緊張します。でも、スタート台の前に立ったら、もう緊張はなくなっている。

疲れることはあります。でもレースをすれば忘れられる。楽しいなって思えるんです。もっと自分は行けるって思うんです。

たくさん試合で泳いで、しんどいときもあるんですけど、自己ベストが出たらそれも吹き飛ぶというか。自己ベストを出せたときが、いちばん楽しいです。

どんな人でも自分が得意としているものとか、一番力を入れている事だったら、誰にも負けたくないと思いますよね。

普通に泳げば記録は出るんじゃないかと思っているので、そこは結構自信がある。

出会いがあれば、別れもある!寂しいけど、毎日の素敵な出会い達に感謝です

五輪には「魔物がすんでいる」と聞いていましたが、実際その魔物というのは自分の心の中のプレッシャーだったり、緊張だったりだと私は思っており、ちょっとビビっていました。しかし、思ったほど他の試合と変わらないなというのが一番の印象です。

人ができたことは自分もできると思うんです。

水泳があって幸せだな、水泳があるから自分がいるんじゃないかと感じるんです。

わたしは全力で生きます

水泳があって幸せだな、水泳があるから自分がいるんじゃないかと感じるんです。

やっぱり体格の差ってすごい大事になってくると思うんです。身体の大きさで負けてもテクニックや精神力で勝負できると思っています。

結果を求められるのはアスリートとして当たり前かもしれないけど、何より「無事に帰って来てね」と言われたのは嬉しくて泣きそうになりました。

マイナス思考だとタイムも延びなくなるし、自分だけではなく周りの人にも伝染するので、物事はできるだけポジティブに考えます。

水泳って、ほかのどんなスポーツよりもシンプルで、わかりやすい競技。

出るレースは全部、日本新記録を出すという思いです。

タイムは出したいし、進歩していきたいし、進化していきたい

壁を乗り越えるには、今できる練習を最大限にやるしかない。

(2017年世界選手権終了後)頑張って来なかったことの後悔はありました

世界で勝たなきゃ意味がないと思う

1日1日無駄にできないなって思っているので、集中して、自分のやるべきことは決まっているし、周りに流されずに頑張っていきたい。

自由形やバタフライは、世界的に『日本のレベルは低い』と思われています。それを東京五輪で、というか、これからどんどんレベルを上げて、絶対的な自信を持って臨みたいですね。

引退後は普通の生活をしてみたい。家に帰って自分でご飯を作って、自由な時間を持つ。好きな時に自分の好きなことができる生活を送ってみたい(笑)。

練習をとにかく楽しんでやれるところは変わったかもしれない

1本1本集中

どんな大会でも泳ぐことが、レースすることが楽しいんです。

『自己ベスト=日本記録』になってきた。日本記録ではなく、自己ベストを出すことがうれしい。

練習に対しての気持ちが全く入らず、気持ちが折れていて「泳ぎたくない」という日もありました。それが積み重なって不安になっていき、実際に結果も良くなかった。結局は気持ちの問題だったのですが、すごく寂しかったですね。

私は、神様は乗り越えられない試練は与えない、自分に乗り越えられない壁はないと思っています。

限界はあまり感じていない。