篠山紀信（しのやま きしん）
日本の写真家。その作品数の多さ、ジャンルの多様さはヌードから歌舞伎まで他の写真家を遥かに凌ぐ。
篠山紀信の名言格言
だいたい美術館は少し敷居が高いところがあるじゃないですか。写真が額の中に入れてあり、「芸術だから鑑賞しなさい」と、そんな感じがするこの名言いいね！ 
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0役者の撮影であれば、決め顔をつくる直前や直後、そのほんの一瞬の表情にこそ、撮る価値があると思っています。予定調和はつまらないこの名言いいね！ 0
0女性だったら褒めそやす。「きれい！きれい！いいよ！」とかこの名言いいね！ 0
0子どもは結構怖いです。「王様は裸だ！」と平気で言ってしまうでしょう。子どもにそれをやられると困るので、真剣に撮ります。バカにされないように。一番カンがいいから、“このオジサンは結構できる”とか見抜いてしまうものなんですよこの名言いいね！ 0
0（いい写真はどうしたら撮れるんですか？）それを知ってりゃあ、僕も苦労しませんよ（笑）この名言いいね！ 0
0いいモノを見たり、おいしい物を食べたり、いい女と付き合ったり、とにかくいいモノに触れること。そうして、いい時間を過ごす。それが自分を変えていきます。そうすると、いろんなものを見たときの感じ方が違ってきます。そのハッと感じたときに、グッと寄ってパチパチ撮るのです。これ、秘伝ですよ（笑）この名言いいね！ 0
0新しいもの、未知のものに出会った瞬間の驚きや怖さに対して、正直であることが大事です。知ったかぶっていても、いい写真は絶対に撮れませんこの名言いいね！ 0
0（写真家としての仕事が）なぜこんなに続いているのかというと、時代が生んだ面白い人とかコトとかモノとかを、一番いい場所で一番いいタイミングで撮ることが僕の仕事だからですこの名言いいね！ 0
0相手が自分をオープンにするというか、気持ちをリラックスさせて、自分の言いたいことや考えていることをスッと出せるように差し向けるわけですよねこの名言いいね！ 0
0僕はどう撮ろうかとフッと考えるときは真剣ですけど、あとはもう世間話とか、冗談を言ってみたり和んでもらって、それで「あっという間に終わっちゃったね」という感じが写真の撮り方として一番理想なんですねこの名言いいね！ 0
0今はね、デジカメだから撮ったらすぐに分かるじゃない。撮ったらすぐに見せる。そういう作業を積み重ねていくと、どんどんきれいになっていくものですこの名言いいね！ 0
0僕は時代と並走していればいい。次に何を撮るかは時代が決めてくれるから、時代に聞いてくださいよこの名言いいね！ 0
0ウソのウソはホントこの名言いいね！ 0
0相手にパワーがなければ、良いものを撮ることはできないです。でも、放っておいても相手はそういうパワーを出さないもの。だから、こっちがテンションをガーン！と上げて……この名言いいね！ 0
01980年代という嘘のような時代には、嘘をつくという技術で対抗するしかなかったこの名言いいね！ 0
0時代を乗り越えていく、もしくは、時代を作っていく。そういう気概を持てば、僕はいいと思うんですよこの名言いいね！ 0
0（撮影がお早いですよね）インスピレーションですから（笑）この名言いいね！ 0
0第一印象はとても大切で、フッと感じたものを活かす。そのときだけはものすごい真剣な顔をしていると思うんですこの名言いいね！ 0
0熟考してこのイメージを固めてこう撮ろうということとはちょっと違うんですね。フッと感じたものを、フッと写真に収めようという仕方。これはどうしても速くなりますねこの名言いいね！ 0
0巨匠だなんて言われない方がいいですよ。子供でいなきゃ。僕の場合は、いつまでもカメラ小僧でいるのがちょうどいいんですこの名言いいね！ 0
0（タイムマシーンがあります。行ってみたい時代はいつですか？）「今」ですね。写真家は“今”しか撮れないからねこの名言いいね！ 0
0女優さんだったら絶対に右側の顔しか出さない人もいますからねこの名言いいね！ 0
0『紀心伝心』僕の撮ろうとする時の気持ちが相手に伝わった方がいいからこの名言いいね！ 0
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