藤田晋の名言格言170選

藤田晋(ふじたすすむ)

職業:実業家 誕生:1973年5月16日 出身:福井県鯖江市

日本の実業家。株式会社サイバーエージェント代表取締役社長

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藤田晋の名言格言

「知恵」は目に見えない経営資源ですが、時として現金や設備などの経営資源よりも価値あるものを生み出すことがあります

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あくまで結果にこだわる。それがプロ

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スタートラインはみんな同じではない。キャリアを積むには、この事実を知って、スタートダッシュをかけ、できるだけ早くに成果を出すことが大切

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勝負どころを迎えた時は正直に、正々堂々と真正面から突破する。これに勝るものはありません

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怒られたときは「これでまたタフになれる」と前向きにとらえよう

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変化が必要なときに意図して組織をかき回すマネジメントはセンスがあると思う

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みんながテレビや出版物で見たいものとネットで見たいものは、本質的には何も変わらないのです。そればかりか能動的にアクセスし、クリックひとつで飛んでいけるネットの世界では、既存のメディア以上に凡庸なものは見向きもされない

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ネット業界は、先の見えない現場で暗中模索していること自体に大きな価値があると思う

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時間をかけて新卒を教育するには、離職率を下げる必要がありました。家賃補助やリフレッシュ休暇などの福利厚生を充実させたり、懇親会や部活動で社内活性化を図るなど、日本的経営に範をとった施策を重ねた結果、離職率は目に見えて減っていきました。ネットバブル崩壊当時30%だった離職率が、現在では10%未満まで減少しています

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斜に構えている人は、貪欲な人に大きな差をつけられてしまうと思います

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弊社が求めているのは自分のアイデアに熱狂することができ、プライドも何もかもなぐり捨てて、その実現に寝食を忘れて没頭できる人材です

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流れがいいと判断したときに、仕事をサボっていてはいけない

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成長の秘訣と呼べるものはありませんが、挙げるとすれば2つ。会社の調子がいい時に経営者自身が尊大にならないこと、そして問題を先送りにしないで早めに手を打つことです

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自分のアイデアに熱狂している人は、目つきが違います。目つきが違う人の話は信じていい

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ネットバブルのときに失敗したことがあります。株価が低迷し続けたとき、社員に頑張ってもらおうと自分の保有株式を全社員に配ったのですが、辞める人が続出しました。十分な報酬を払えば人はついてくると思い込んでいたのです。しかし、お金だけでは人はついてきません。むしろ、モラルが下がります。苦い経験でしたが、このことから学ぶことは数多くありました

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会社で偉くなると人にやらせることが仕事になって、自分でやらないのが癖になる。これネット業界では、新サービスや新デバイスを自分で触ってないのは命とりです

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新しい事業に挑む時は、十中八、九の確率で成功している事例のものマネから入るのが正しい解といえる。最大の利点は、先行者たちが費やした時間や労力を大幅にカットできること。事業の基盤を整える時間を短縮できること。発展途上の市場であれば、2匹目、3匹目のどじょうも狙える

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20代の若手を抜擢するメリットは、世間知らずに到底不可能な目標を掲げて頑張ること。何かやってくれそうな期待が持てる。30代でも自分を大きく成長させるコツは、敢えて無謀な目標を掲げることだと思う

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打たれ強さは、それ自体が高く評価すべき能力だと思います

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優秀な人ほど心はタフ

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経営で一貫性を貫くのが難しいのは、いろんな立場の人がいろんなことを言ってくるから。胆力が必要

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複雑怪奇なビジネスの世界で、トータルで見たときの、一番シンプルな競争ルールは、経験の質と量。より多くの経験を集め、価値ある希有な経験を得た(コレクションした)人が競争優位に立つと考えます

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今がんばらなければ、いつがんばる

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違和感を感じたら空気が悪くなってもその場で正体を突き詰めないといけない。放置すれば一見正しいような間違いを見落とす

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スマートフォンは2011年が本当に勝負の年。今年やった分は向こう5年の優位性となり、今年の出遅れは向こう5年分だと思ってます

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ビジネスも一見、ずるい人が得をするようにも見えるけど、それは勘違い。短期的によいことはあっても、そのうちいなくなります。最終的には清く正しく仕事をした人が勝つ

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サイバーエージェントの歩みは決して平坦ではありませんでした。東証マザーズに上場した直後にネットバブルが崩壊。先行投資がかさみ赤字の連続。業績悪化につれて社員の人間関係も悪化し、離職率が異様に高い状態が続きました。このままではまずい。会社を根本的に変えなければと、危機に際して私が参考にしたのは、日本的経営でした

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皆がひとつになれる目標を掲げることに成功すれば、組織は実力を超える能力を発揮できるものだと思います

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相手を疑う姿勢がビジネスの場では必要です

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謙虚さや、先輩への敬意を持って仕事をできない人は、本当にできるビジネスマンにはなれない

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変革を恐れない者だけが、先に行ける。とどまったままでは未来は無い

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若い人でも、「まだ早い」なんてことは全然なくて、必死になって頑張れば、なんとかなるんです。逆に、成長してから社長になろうと思っていたら、いつまでたってもなれません

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ネット業界の歴史を振り返れば、目まぐるしく変わる環境の変化の中で、新しいことをやらなくなってしまった会社は全て消え去っています

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誰にだって「カッコいい自分」という夢があったはず。私は絶対にそれを捨てたくなかった

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時間をいかに効率よく、有意義に使うかを考えれば、「すべきこと」だけでなく「すべきでないこと」を決める大切さがわかる

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若いうちは、お金は貯めるより使ったほうがいい。貯めてばかりいると、いざお金を使わざるを得なくなった時に上手に使えなくなってしまう

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人任せにしていては会社の文化は到底変えられない。経営者自身がフルコミットして、社員に示さなければ会社そのものが変わらない

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「ウソつきの側に回りたいという欲望に打ち克って、正直さを貫けるかを試されるゲーム」というライアーゲームの話はビジネスマンにとっても本質的なことだと思う

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もともとお金に対する執着はあまりないほうです。当社の株式を公開して自分の個人資産がそれなりにできて、ますます執着がなくなったような気がします。僕は金持ちになりたいと思って起業したわけではありません。企業も、心を震わせられるような仕事ってなんだろうと、21世紀を代表する会社をつくるという理想を実現するための手段でした

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実績がない中で新しいことを始めるのは難しい。でもそれが起業家の使命なんです

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明るく楽観的な人が多いと雰囲気は良いけど、一方で仕事の抜け漏れが増える

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単にプレゼンで勝つだけでなく、ビジネスプランに実現性と責任をともなう形にしたことで、一気にパフォーマンスが向上し、一回の会議で十何個もの新規事業がスタートするようになりました

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1度大きな挫折経験をしたほうが良いことを実感する。打たれ強さが違う

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会社も多少は贅肉を蓄えておかないと、風邪を引いた時に再起不能になる

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空気を読みすぎて自分の考えを主張できなくなるのであれば、 空気が読めるけれども、その上で、あえて空気を読まない(A.K.Y )というような人はビジネスマンとして最強

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成功する確率が高い人と、何度チャンスを与えてもダメな人の違いは、結果を出すことに対する執念です。結果を出す人というのは、絶対に諦めない。そして、泥臭くても何でも、なんとか目標を達成するんです。かたや結果を出せない人は、諦めが早い。そして、「○○のせいで」「結果ばかりでなく、プロセスも見てください」などと、目標を達成できなかった言い訳をあれこれするのです

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事業をやればやるだけ思い入れが強くなって、他人に引き継げなくなるのが創業経営者やオーナー経営者の性(さが)です

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日本的経営を参考にしましたが、年功序列制度だけは採用しませんでした。同期入社の中で賃金に格差をつけるのは、日本の名門企業でも今や当たり前のことになっていますが、弊社の同期内格差の大きさを知ったら仰天することでしょう。弊社は日本的経営を参考にしてはいますが、あくまで厳しい成果主義を貫いています

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場数を踏むことでしか自分の中の知識や選択肢を広げられない

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人は褒められると、相手をがっかりさせてはいけないと思って、期待以上に頑張ってくれます。褒め惜しみしないほうが絶対にいいと思います

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ブログ記事につけられたコメントのなかに、ネガティブなコメントが混ざっていたほうが、読み手は興味を惹かれます。これが、「藤田社長のことを尊敬してます」といった類のコメントばかりだったら、誰もアクセスしなくなります。コメント欄を充実させるためにも、読み手が思わずツッコミを入れたくなるような、隙のある文章のほうがいいのです

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身の丈にあった経営は重要ですが会社が成長し続けるためにはどこかで勝負することも必要。その際の判断基準は80%くらいの勝算があり、仮に失敗しても致命傷にならないかどうか

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新たなネットビジネスは参入遅れによる機会損失が莫大で、それと比べれば参入コストなど微々たるもの。何より、とりあえずスタートして目鼻を付けることが肝心です

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できる人より志の高い人と付き合おう

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起業してからは、さまざまな場所に遊びに連れて行ってくれた先輩や友人もいたので、年齢相応の遊びなども経験しました。これらのことから行き着いた結論としては、大切なのは時間です。1時間で100万円であろうが、1日でタダであろうが、金額に関係なく時間を有意義に過ごすことが大切です。有意義な時間を誰と過ごすかを真剣に考えています

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噂は放置すれば一人歩きし、勝手に自己目的化し、気がつけば予言になることもあります

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会社組織も、チャレンジャーであるという意識が失われた時、慢心が生まれる。 ベンチャーに大企業が負けてしまうのは、そんな時

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企業社会では、忍耐力が無い人が最初に脱落する。「企業に入ってからの競争」で求められる忍耐力とは、結果が出ないときに結果を出すまで頑張り通せるかどうか

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成長への近道は、先人の叡智を真似させてもらいないがら、常に自分で考え、勉強し、理解できたら変化をつけていき、理解した上でオリジナリティを追求していくことだと思います

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「集中する」とは、他のことを断ち切ること。集中するとは、相応の犠牲や代償を伴うことだと思います

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業績がいいときはどうしても周りにもてはやされ、経営者自身も調子に乗ってしまいます。結果、短期的で社会的な評価に目を奪われてしまいます。本来であれば中長期的な成長を考え、好調な今を犠牲にしてでも取り組まなければならないことがあるにもかかわらず、目をそらしがちになるんですね。これによって問題が先送りされ、事態の悪化を招きます

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明らかに経験不足なのに自分で考えることに固執しすぎるのは遠まわり

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ミスを恐れず、ミスしたら「精神力を鍛える機会を得た」と前向きに捉えて、怯まず挑戦して欲しいと思います

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たとえ徹夜で頑張っても、会社や部署そして上司の望む方向と違う向きに頑張っていたら評価しようが無い

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ミスをしないようにと、消極的になったり無難に仕事をこなそうとする気持ちがビジネスパーソンとしての成長速度を鈍らせてしまいます

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揚げ足を取られたり、足を引っ張られたりしたら、悔しい気持ちをモチベーションに変え、さらなる成長の糧にする

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アイディアを実現に向けて詰めるときにもっとも大事なのは、発案者だけでなく、決裁者(上司)も一緒に考えることです

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世界が変化し動いている中、安定を求め自分だけが止まっていたら、それは安定ではなく衰退することにつながる

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社員のブログを読むなかで、「こいつはしっかり考えているな」という人がいたら、仕事で抜擢することもあります。当社にかぎらず、部下がブログを書いていたら、上司はきっと気になって読むはずです。そういう意味でブログは、自分の能力をアピールする場にもなります。ですからどうせブログを始めるのなら、みんなから注目を集められるように、上手にプロデュースしてほしいと思います

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苦しみ抜いて得られたものにだけ、価値はあるのだ

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中長期的な継続性を視野に入れて考えれば、モチベーションが高いだけでなく、安定感が無いと本当に重要な仕事は任せにくい

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株式会社はもともと出資者がリスクを分担して大プロジェクトを可能にする仕組み。コンプライアンスの名の元にひたすらリスクを避けていても仕方がない

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目標がはっきりしていて軸がきまってると、価値基準が明確になり、優先順位、有り無し、優劣が一瞬で判断できる

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たったひとつ、これに命を懸けていると言えるほどのものを持っていることがとても大切だと思う

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実績があって人格の悪い人間は、絶対管理職に上げないようにしています。なまじ自信を持っているだけに、このタイプの扱いが最も厄介だからです

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社長業は ”慢心” が産まれやすい職業。常に、謙虚に危機意識を持って、そして結果に対して貪欲でなければならない

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多少実力がともなっていなくても、大きなポストに就くと、誰でもそのポストにふさわしい自分になるように努力するものです。私自身、24歳のときに経営を始めたときはひどかった(笑)。でも、四苦八苦しながら、事業計画を立て、人を使って売上を伸ばすということを必死にやっていくうちに、だんだん社長っぽくなっていったんです

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出世や成功の条件の一つに、「孤独」と「批判」に強いということが挙げられます。この2つは成功者になる上で、ぜったいに避けて通れません

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基本的にインターネットサービスは「最高」もしくは「最速」なものしか生き残れないと思います

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畑を耕し、種を植え、雨風に耐え、災害を凌ぎ、遂に収穫の日を迎えると「運が良かったね」と言われる職業だけど、そんな言葉にいちいちくじけてはいけない

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サイバーエージェントは挑戦する人を評価する会社です

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成功事例は美化されるが、鵜呑みにして自分もと思うのは危険

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ものマネをしながら自分なりにビジネスの構造を理解し、解釈し、経験や知識を積んで、そこから自分にしか出来ない、誰にもマネ出来ないものに仕上げればいい

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会社はわらしべ長者のようなもの。やりたいことに辿り着くまで、一歩一歩こまを進めていかないといけない

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ブログでは、読み手のツッコミどころが多いほうがいい。そのほうが、読み手のコメントを引き出すことができます。ブログのなかで、もっとも読んでいて楽しいコンテンッがコメント欄です。コメントもコンテンツになる。これが面白い点なのです

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高慢になれば既にゲームに負けていて、キレたらそこでゲームオーバー。起業家の人生はそんなものだと思ってます

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当社は若い人が多い組織ですから、人材の採用や教育にはとくに力を入れています。社員をやる気にさせ、ロイヤリティを高めてもらうためには、仕事をきちんと評価し、成果に対する対価として報酬を支払うことが大事です

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ビジョンの実現のためには、短期的な利益を犠牲にすることも厭わないでやります

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希望を抱き、みんなを勇気づけ、不可能を可能にしていくのが起業家です

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有望なベンチャー起業家の条件 ー 高尚で壮大な志を掲げつつ、やっていることは手堅い

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組織の一員として働いている場合、一致団結の気持ちがないとチームとして、組織として成果は出ません

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当社はブログを事業としている会社なので、多くの社員がブログを書いています。そのなかでも「面白いな」と思えるブログは、アクセス数を伸ばすためのネタと、どうしても訴えたいメッセージを、うまく織り交ぜている文章です。私も、重たい文章が続いたら次は軽くしてみたりというように、いつもバランスには気をつけています

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相対評価ではなく、絶対評価で自分を見つめ直してみよう

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私もブログでストレスを発散している一人です。経営者をやっていると、『すごいですね』と必要以上に持ち上げられたりしますが、私のブログを読んでもらえれば、等身大の私を知ってもらえます。素の自分を出せる場所があるのは、やはりいいものです。社内チェックを通してブログを書いている経営者もいますが、それはどうかと思います。ブログは等身大でかけるからいいのです

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「どうしても勝ちたい」そんなハングリー精神を持った人に優秀でストイックに真面目に仕事をしてきた人が負けてしまう。仕事に限らず人生には勝負どころをものにする、運、勝負勘、センスも必要

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努力した人にしか運は訪れないけど、しかし、努力をすれば成功する訳ではなく、プラス流れを読む勝負勘も必要

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耐えるばかりが能でないとはいえ、耐えることを抜きに、競争に勝つことはできない

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「答えはある」「必ずできる」と決めてかかることは大事なベンチャー精神だと思います

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ネタを考えるのが苦手だという人は、考える癖がついていないだけのことが多いものです

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私自身、キャリアを通じて、叩かれ、逆境の乗り越え、強い精神力を身に付けたと自負しています。もともとそうだった訳ではありません。ビジネスマンは、アスリートが体を鍛えるのと同様、精神を鍛え、打たれ強さを身につけていって欲しいです

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見城社長の「憂鬱なことが無いのは仕事じゃない」という言葉が胸に刺さった。それを何とか乗り越えた人が価値を産み出すのだと思う

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金でかき集めた人材は、金で去って行く確率が高い。そんな組織では脆い。ネットバブル崩壊後の危機に痛感したこと

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日本で勝てないような会社が海外で勝てるわけがない

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コミュニケーション能力の高い人は日頃から相手を読んでいる

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商売のネタを考えるには、組織全体を見渡す視点が必要ですが、営業やマーケティングなど分業化された組織で働いていると、どうしても視野が狭くなってしまいがちです。しかし、いくらで仕入れていくらで売れば儲かるといった、ゼロから商売を立ち上げることを想定する癖をつけるだけで、ネタは誰でも考えられるようになります。そればかりではなく、回を重ねるごとに考える力も上がっていきます

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現場経験に勝る育成方法はありません。だから、経営者人材を育てるのも、経営を実際に体験させるのが一番いいんです

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インターネットほど人間の欲望や生態をそのまま映し出すものはありません。そしてネット業界で仕事をしていると、人は際立ったもの、極端なものを好むことを痛感します。検索エンジンを使えば、明確にずばり答えているサイトにたどり着き、ネット上でクリックされるリンクはエッジの効いた言葉を掲げています。僕たちは、極端なものを生み出すため、日々格闘しているとも言えます

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自分の強みは何か。自分の立ち位置は今どこか。未来のことを考える前に、今の現実を率直に見つめなければ現状を打破できない

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最初から企業価値を高めに評価されてしまったベンチャー企業は一見、得をするように思えるが、実はそうでもない。株式市場が上昇し続けていれば問題ないが、ひとたび地合いが悪くなると増資の応じ手がいなくなり、資金の手当てに追われることになる

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いくら経験があっても、頭が良くても、最後は執念とか信念が成否を分ける。個人の執念が仕事を成功に導き、組織に勝利をもたらす

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結局、仕事とは勝負なのです。勝とうとしなければ、勝てるわけがない。プロセスというのは、結果論で得られる副産物に過ぎないのです。結果を出せる人は、見た途端にわかります。目つきが違う。それは獲物を狙う、タカのように厳しい。初めから、勝ちに行こうとしている。そこにプロセスを評価してほしいという甘えはありません

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ただ、年を取り、経験を積んでも、必要なことも勉強しなくなると、自分の器を決めてしまうことになってしまいます

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私が絶対に採用しないのは、「言われたことはなんでもやります!」という「依存心が強いタイプ」の人です。「藤田社長の下で働きたいんです!」というのも困ります。変化が激しい我々の業界では、自分で考えて実行していく人間でないと、やっていけないからです

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「素直さ」も大事ですね。人間、そんなに才能に違いはありません。先輩や上司の助言を聞いて自分を変えてゆく素直さがあれば、誰しもそれなりに力がついていくものです

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ベンチャー企業を増やすには、リスクを取って事業を立ち上げる起業家が増えるだけでなく、自分なりの評価軸を持ち、ベンチャー企業の価値を適切に判断できる投資家やファンドが増えることも必要だ。日本のベンチャー投資が活気づくことはよいが、その観点が決定的に欠けているケースも散見される

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高い志を抱き、それに対する理想と現実のギャップを、日々会社と人材を成長させつつ歯軋りをしながら毎月毎年埋めていくのが起業家の仕事だと、私は思っています

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あらゆる仕事は、価値を生み出すために行うものです。付加価値とは、競争相手との差のこと。相手と同じか、それ以下ならゼロ。相手を上回った時、はじめて価値が生まれる。そして、上回れば上回るほど価値は大きくなるのです

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ビジネスの世界は先行者たちの努力や苦労の上に築き上げられている。独創的な発想だけで新しいものを作れると考えるのは傲慢以外の何物でもない

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人は誰でも周囲の「人」に強く影響を受けるので、ポジティブな人が一緒に働く人に多ければ自分も頑張ろうという気持ちになれるし、ネガティブな人が多ければ一人だけ組織の中で高いモチベーションを維持するのは困難だと思ってます

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評価とは相手の望むことをした時こそ、得られるもの

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我々のような新興企業で若者集団の会社が発展を遂げてきた要因は、「勇敢に新しい分野に立ち向かっているから」だということを忘れてはいけない

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我々はこの環境変化の速いインターネット業界でビジネスを展開しているので、事業構造を変えることについては慣れています

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反骨精神を失えば、起業家としては終わりです。適当に成功して、美味しいものを食べて、いつの間にやら反骨精神を失ってはいけない

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そんなの勝手に決めて勝手にやれ

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誰かと競って負けることや誰かに劣ることではなく、負けたことで自分の頑張りまでも否定してやる気をなくすことのほうが怖い

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失敗しても「×」はつけません。人は失敗経験もないとダメです。そういう経験があってナレッジ(知識)も蓄積され、成功の確率も上がっていくんです。実際、一度立ち上げたレコード会社を失敗した人が、別のオンライン・ゲーム子会社で実績をあげた例もあります

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ネガティブに考え、ポジティブに生む

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企画やカネより「人」が重要だ

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怒られることの本当の怖さは、怒られること、そのこと自体にはありません。怒られたことで、怖くなって、自分の足が止まってしまうことです

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スタートダッシュがとても重要です。昔は「大器晩成」という言葉がありましたが、いまは変化のスピードが速くて、晩成するまで待ってもらえませんから

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事業と組織を拡大すればするほど、利害関係者は増える。大きなことに挑戦すればするほど否が応にも敵は増えるので、あえて敵を作る必要はない

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弊社は厳しい成果主義を貫いています。社長である私も社員を平等に扱おうなどとは考えていません。優秀な社員は報酬を上げ、待遇を上げ、社長自ら目をかけます。徹底して上位にいる人材を伸ばしていく仕組みなのです。それが会社の成長に不可欠だと考えるからです

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経営者の迷いや、中途半端な決断はそのまま組織の迷走につながります。経営者にとっても信念を貫く覚悟が、何より大切だと思います

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今後の事業戦略で大事な点を全部挙げると何も言ってないのと一緒になる

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ビジネス社会に居る以上、誰もが成功したがっている。他人の利益を軽視する利己主義が過ぎる人たちは必ずどこかで行き詰るだろう

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人間の発想は基本的に記憶ベース

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ビジネス書を参考書代わりにつくってきたような事業戦略は心に響かないし、芯が通ってないので説得力がない

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経営の「先見性」の正体は、「先送りしないこと」にあると考えてます

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夢をかなえる人は、忍耐強く理想と現実のギャップを埋めていける人しかいないと思う

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人は年齢を重ね、会社内で階級が上に行くほど、自分を追い込むことが面倒になり、アイデアを考えたり、新しいことに挑戦するのを厭いがちです。その結果時代に淘汰されるのです。我が社では2年に1度、役員の改選があり、8人のうち2人が必ず入れ換わるルールになっています。ですから役員は必至です。これもまた、自分たちを追い込むための仕組みなのです

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ベンチャー企業は最初からデカいところを狙うべきだけど、厳しい現実を直視して突破口をみつけていかないと先に進めないよ

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よく勉強してる社員ほど戦略が地に足がついてなかったり、難しく考え過ぎている。一度ビジネス書を閉じて、シンプルに考えてみることが大事

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困難を克服し、壁を突破し、皆で理想の姿を創り上げていくプロセスは、素晴らしく、そして何より楽しい

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幹部が泊まり込みで会社の未来のことを話し合う「あした会議」は本社がある東京・渋谷から離れます。どうしても渋谷にいると、今、目の前にあることで手いっぱいになってしまいますから。決して問題を先送りにしないために必要な合宿です

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あるお金持ちの人に「お金だけ持っていても人生つまらないよ、人生を豊かにしてくれる人脈がないと」と言われたことがありました。当時はウザったいなと思ったんですが、最近その意味がようやく分かってきました。人は出会いを重ね、ときに失敗もしながらお金より大事なことを見つけていくのかもしれません

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リーダーは意思決定することが仕事であり、それは重い責任を伴う決断でもあります。有効な選択枝がないからとか、情報収集が足りないとかいった理由で、結論を先延ばしにしたり、意思決定しないのは、職務怠慢ともいえると思います

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先に話しておかないとヘソを曲げるような上役が、二人もいれば絶望的にスピードダウン

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新しい分野で仕事を始める人は、素直な人が成長が早い

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優秀なビジネス人材は、自ら進んで自分を厳しい環境に追い込みそれを乗り越えることによって更に成長していくものだと思います

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我々は撤退ルールを定めています。指標はプロダクトの性質によりますが、コミュニティーサービスであれば出してから4カ月で月間ページビューが3000万、ゲームなら月間利用金額が1000万円を超えなければ、撤退です。だからこそ担当者は必死になります

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起業当初、USENの宇野康秀社長に「フェラーリと馬は買うな」と口を酸っぱくして言われたこともあり、個人のお金の使い方には注意してきたつもりです

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アベマTVは、僕が全ての責任を負う体制を最初からつくりました。だから、いちいち文句を言ってくる人間は要らないんです。僕の要求に満額回答で答えて動いてくれる人材を要所要所に配置しました

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役員会こそ、率直に言い合えるチームであることが大切だと思う

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たとえば、ゲームに接しているときでも、ネタを考えようという意識が頭の片隅にあれば、ヒントを探しながらゲームに触れるはずです。ゲームオタクと呼ばれるような人が一日中ゲームを触っていたからといって、商売のネタというのは決して生まれません。消費させられる側でなく、生産する側に回るには、ゲームであれ、マンガであれ、常に考えながらモノに触れていることが大切なのです

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新しい潮流が生まれると、本体ではなく、子会社を作って対応してきました。若い人材を経営者として配置し、企業と経営者の両方を育成してきました。基本的には子会社の社長に任せ、結果責任で管理する方法をとっています

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変革が迫られる時代に、・人の意見を聞くが、決断は自分で下す ・責任は全て自分で負う そんなプロ意識の高いリーダーを据えられないことは、その会社にとって致命傷ではないでしょうか

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必ず儲かる商売のネタを見つけるにはどうするか。それには儲かる商売のネタを考え出す機会を設け、それ自体を仕組化することが大切です。当社の場合、こうした仕組みのひとつが、私も含めて役員8人と選抜社員が集まって新規事業プランを出し合う「あした会議」です。これは1泊2日の泊りがけで箱根に行き、準備をしてきた事業プランについて役員をリーダーとした各チームが3つずつ発表するというものです

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新しいネットサービスをローンチ(立ち上げ)したら、早期撤退を決断するか、片時も集中力を切らさず矢継ぎ早の改善を積み重ねるかの2択どちらかを選択しなければならない

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あらゆる仕事には、最後は退路を断ち切って向き合わなければならない局面がある

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10年くらい前、「10年間生き残ったら褒めてやるよ」と周囲から言われました。その時は何を言っているか全く分かりませんでしたが、今、ようやくその意味を実感できます。実際に周りから次々と消えていますので。続けることはかくも大変なことかと実感しています

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自然体でいることが、余裕や自信の裏返し

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一度、「負のスパイラル」に陥ると、そこから抜け出すのは相当大変です。もしいま自分が負のスパイラルに陥っていると思うなら、環境を変えることを真剣に考えた方がいいでしょう。そして、新たな環境でまたいちから勝負する。厳しいかもしれないけれど、これは真実だと思います

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信念を持ち、腹を括って突き進む人間は強いが、モラルが無ければ最終的にはこける

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見栄を張る人は経営の立場から見て抜擢しづらい。謙虚さや素直さをもっている人が成長の伸びしろを感じる

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何事でも「結果ではなく、プロセスを評価してほしい」という人がいるけれど、僕はこれを聞くたび、ただならぬ違和感をおぼえます。僕は経営者なので、結果が出なくても、本気で仕事に取り組んだ社員には、次のチャンスを与えるようにしています。しかし、プロセスを評価してほしいと本人が考えているとしたら、一体どこに焦点を合わせて仕事をしているのか心配になります。そういう人が結果を出したのを、僕は見たことがありません

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よく、「仕事の優先順位をつけ、効率的に仕事をしろ」と言われますが、最初は、何を先にやって何を後回しにしたらいいかなんてわかりませんよね。だから、とにかく量をこなして経験を積むしかないんですよ

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ムチが強すぎると人は逃げるし、アメが多いと怠ける

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すごくワインに詳しい人が説明してくれたあとに、「さあぞうぞ」と言われて飲むと、何も考えずに飲むより何倍も美味しいものです。味のパフォーマンスを高めてくれる人と飲むのは楽しいです。食事もそうです。京都に行ったとき、江戸時代にできた器で、京都でしか取れない何とかですという説明を受けました。その器に盛られた料理はいままで味わった中で一番おいしい気がしました。味そのものではなく、シチュエーションがお金を超えると実感した瞬間です

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「若手から良い案が出ない」と愚痴っているベテランこそアイデアを出すべき

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