みうらじゅんの名言格言100選

みうらじゅん 日本の漫画家、イラストレーター。2021年に、『「ない仕事」の作り方』が本屋大賞発掘部門「超発掘本!」を受賞した。 みうらじゅんの名言格言 過去は終ったことで、未来はわからないこと 青春の正体は『無責任』だよ。無責任になれば青春時代は戻ってくるよ 人生とは死ぬまでの暇つぶし バカなことは、小さいとだめなんです。バカは大きくなければいけない 辛いこと・嫌なこと全てに”ブーム […]

井上雄彦の名言格言45選

井上雄彦(いのうえ たけひこ) 日本の漫画家。代表作に『SLAM DUNK』・『バガボンド』・『リアル』など。スポーツや闘いを通じて青年の成長を描いた作品、現実的な人物描写やストイックな作風で知られる。 井上雄彦の名言格言 プロフェッショナルとは向上し続ける人だと思っています レベルは上がることはあっても下がることは絶対にありえない 筆に任す 筆のやりたいようにいくっていう感覚が強い 迷惑かけたこ […]

吉田竜夫の名言格言集

吉田竜夫(よしだ たつお) 日本の昭和時代中期から後期の漫画家・アニメ原作者。アニメ製作会社竜の子プロダクション(タツノコプロ)の設立者・初代社長。 吉田竜夫の名言格言 (高校生だった長女が進路について聞かれ「絵を描いていきたい」と言った娘に、父親の吉田竜夫氏が贈った言葉)ディズニーに勝てよ (河井ノアさんが遊び書きした花のキャラクターの絵の端に吉田氏が書いた褒め言葉)嫉妬した (褒め上手と言われ […]

原泰久の名言格言36選

原泰久(はら やすひさ) 日本の漫画家。代表作は『キングダム』。 原泰久の名言格言 記載があるものをねじ曲げることはしないように、できるだけ気を付けてます。ただ史実に記載がないものは、「そうだったかもしれないよね」という感じで自由に描いていて。羌かいが女なのも「『史記』に男とは書いてないよね」というスタンスです 髭を生やしてないと罪人、っていう文化の時代ですけど、みんなが髭を生やしてて結ってってい […]

手塚治虫の名言格言150選

手塚治虫(てづか おさむ) 日本の漫画家・アニメ監督・医師。戦後日本においてストーリー漫画の第一人者として、漫画表現の開拓者的な存在として活躍した。代表作は『鉄腕アトム』『ブラック・ジャック』他 手塚治虫の名言格言 わたしの漫画は絵ではない、記号の集合体である ぼくは「火の鳥」を、日記だと思ってるわけ プロというのは、何も無いところから出さなきゃダメだ。引き出しを開けたら何もなくても、締切りは迫っ […]

秋本治の名言格言46選

秋本治(あきもと おさむ) 日本の漫画家。代表作は1976年から2016年まで40年間に亘って一度も休載せず続いた『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(通称こち亀)。 秋本治の名言格言 新しい自分が見たいのだ。仕事をする (地球最後の日、何をして過ごす?)書いた漫画をじっくり読む・・はい(1巻から) この年になっても面白いものができて(あ~早く読者に見せたいな)っていうのがあるんで、それが一番魅力なの […]

松本零士の名言格言83選

松本零士(まつもと れいじ) 日本の漫画家。代表作に『男おいどん』『銀河鉄道999』など。SF漫画作家として知られるが、少女漫画、戦争もの、動物ものなど様々なジャンルの漫画を描いている。 松本零士の名言格言 片道でいいから俺を宇宙に行かせてくれ 私は自由に世界を旅し、物体に手を触れ、税関を堂々と通過し持ち帰ることのできた最後の世代なのです 戦後落城の坩堝(るつぼ)の中で過ごした日々は後の創作者にな […]

水木しげるの名言格言55選

水木しげる(みずき しげる) 日本の漫画家、妖怪研究家、紙芝居作家。1958年に漫画家デビュー。代表作となる『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』などを発表し、妖怪漫画の第一人者となる。 水木しげるの名言格言 好きなことだけをやりなさい。好きなことは一生懸命やりなさい 強いだけ、威張るだけではガキ大将の座は安泰ではない。ある程度みんなの自由を認め、楽しく愉快に遊ばせる知恵や工夫がないと、人心 […]

水島新司の名言格言14選

水島新司(みずしま しんじ) 日本の漫画家。野球漫画の第一人者。代表作に『野球狂の詩』『ドカベン』『あぶさん』など。 水島新司の名言格言 王監督!あんたはあぶさんにどれだけ試合で助けてもらったと思ってるんだ! 漫画描いてりゃ嫌なことも吹っ飛ぶでしょ。俺、漫画描いてる時は何もいらないですよ。漫画描いてる時が一番楽しいですよ ネタに詰まったことがない (あだち充・ちばあきおの作品についてどう思うか)コ […]

森鴎外の名言格言32選

森鴎外(もりおうがい) 日本の明治・大正期の小説家、評論家、翻訳家、教育者、陸軍軍医(軍医総監=陸軍中将相当)、官僚(高等官一等)。位階勲等は従二位・勲一等・功三級、医学博士、文学博士。大学卒業後、陸軍軍医になり、ドイツで軍医として4年過ごした。帰国後、訳詩編「於母影」、小説「舞姫」等を発表する一方、同人たちと文芸雑誌『しがらみ草紙』を創刊して文筆活動に入った。その後、『スバル』創刊後に「ヰタ・セ […]

星新一の名言格言43選

星新一(ほししんいち) 日本の小説家、SF作家。膨大な作品量でありながら、どの作品も質の高さを兼ね備えていたところから「ショートショート(掌編小説)の神様」と呼ばれているが、『明治・父・アメリカ』、父親や父の恩人花井卓蔵らを書いた伝記小説『人民は弱し 官吏は強し』などのノンフィクション作品もある。小松左京・筒井康隆と共に「SF御三家」と呼ばれる。 星新一の名言格言 自分の足で、汗を流して登山するか […]

清少納言の名言格言20選

清少納言(せいしょうなごん) 平安時代中期の作家、歌人。随筆『枕草子』は平安文学の代表作の一つ。 清少納言の名言格言 世の中に なほいと心憂きものは、人ににくまれんことことあるべけれ つれづれなぐさむもの 碁。双六。物語。三つ四つのちごの、物をかしう言ふ。 星はすばる。彦星。夕づつ。よばひ星すこしをかし。尾だになからましかば、まいて。 よろづのことよりも、情けあるこそ、男はさらなり、女もめでたくお […]

西尾維新の名言格言68選

西尾維新(にしおいしん) 日本の小説家・漫画原作者・脚本家。2002年に『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』で、第23回メフィスト賞を受賞しデビュー。当時20歳であったこともあり、キャッチコピーは「京都の二十歳、西尾維新」であった。同作の主人公を語り手とする「戯言シリーズ」は『このライトノベルがすごい! 2006』において1位にランクインした。2005年から2006年にかけて発表された『化 […]

坪内逍遥の名言格言30選

坪内逍遥(つぼうちしょうよう) 日本の小説家、評論家、翻訳家、劇作家。小説家としては主に明治時代に活躍した。代表作に『小説神髄』『当世書生気質』及びシェイクスピア全集の翻訳があり、近代日本文学の成立や演劇改良運動に大きな影響を与えた。 坪内逍遥の名言格言 よしや人情を写せばとて、その皮相(ひそう)のみを写したるものは、いまだ之(こ)れを真の小説とはいふべからず。その骨髄(こつずい)を穿(うが)つに […]

池波正太郎の名言格言30選

池波正太郎(いけなみしょうたろう) 戦後を代表する時代小説・歴史小説作家。『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』『真田太平記』など、戦国・江戸時代を舞台にした時代小説を次々に発表する傍ら、美食家・映画評論家としても著名であった。 池波正太郎の名言格言 気分転換がうまくできない人は仕事も小さくなってくるし、体も壊すことになりがちだね 人のこころの奥底には、おのれでさえわからぬ魔物が棲んでいる […]

村上春樹の名言格言200選

村上春樹(むらかみはるき) 日本の小説家・翻訳家。1987年発表の『ノルウェイの森』は2009年時点で上下巻1000万部を売るベストセラーとなり、これをきっかけに村上春樹ブームが起きる。その他の主な作品に『羊をめぐる冒険』、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』、『ねじまき鳥クロニクル』、『海辺のカフカ』、『1Q84』などがある。日本国外でも人気が高く、柴田元幸は村上を現代アメリカでも大き […]

村上龍の名言格言120選

村上龍(むらかみりゅう) 日本の小説家、映画監督、脚本家。1976年、福生の米軍キャンプで麻薬とセックスに溺れる退廃的な若者たちを描いた『限りなく透明に近いブルー』で群像新人文学賞、及び芥川龍之介賞を受賞。同作は100万部を売り上げた。ベストセラー作家として、村上春樹とともに時代を代表する作家と目された。代表作に、『コインロッカー・ベイビーズ』『愛と幻想のファシズム』『69 sixty nine […]

大江健三郎の名言格言20選

大江健三郎(おおえけんざぶろう) 日本の小説家。昭和中期から平成後期にかけて常に現代文学の最先端に位置して作品を発表し続けた、現代日本文学の頂点に立つ作家の一人。1994年ノーベル文学賞受賞。 大江健三郎の名言格言 僕には希望を持ったり、絶望したりしている暇がない 憲法がつくられたときの方が、今と比べてどんなに国際情勢が難しかったか 僕の原点は、どうしても、戦後民主主義です 僕が話すことの原理は、 […]

相田みつをの名言格言集

相田みつを(あいだみつを) 日本の詩人、書家。平易な詩を独特の書体で書いた作品で知られる。書の詩人、いのちの詩人とも称される。 相田みつをの名言格言 あのねぇ 自分にエンジンをかけるのは自分自身だからね 人間はねぇ欲望のかたまりだな とにかく具体的に動いてごらん 具体的に動けば具体的な答が出るから わたしは、人間のほんとうの幸せとは「充実感のある生き方」だと思っています なんでもいいからさ 本気で […]

泉鏡花の名言格言15選

泉鏡花(いずみきょうか) 日本の小説家。明治後期から昭和初期にかけて活躍した。小説のほか、戯曲や俳句も手がけた。尾崎紅葉に師事し、『夜行巡査』『外科室』で評価を得、『高野聖』で人気作家になる。江戸文芸の影響を深くうけた怪奇趣味と特有のロマンティシズムで知られる。また近代における幻想文学の先駆者としても評価される。他の主要作品に『照葉狂言』『婦系図』『歌行燈』などがある。 泉鏡花の名言格言 実に嬰児 […]

川端康成の名言格言37選

川端康成(かわばたやすなり) 日本の小説家・文芸評論家。大正から昭和の戦前・戦後にかけて活躍した近現代日本文学の頂点に立つ作家の一人である。代表作は、『伊豆の踊子』『浅草紅団』『抒情歌』『禽獣』『雪国』『千羽鶴』『山の音』『眠れる美女』『古都』など。1968年に日本人初のノーベル文学賞を受賞するなど多くの名誉ある文学賞を受賞し、日本ペンクラブや国際ペンクラブ大会で尽力したが、多忙の中、1972年( […]

竹内薫の名言格言50選

竹内薫(たけうちかおる) 日本のサイエンスライター、作家。湯川薫名義で小説も執筆している。物理、数学、脳、宇宙などの分野で解説書を執筆している。 竹内薫の名言格言 うまくいかない理由はあなたが目標を設定してないからですよ 世界の見え方自体が、あなたの頭のなかにある仮説によって決まっているわけなのです 英語と日本語とでは情報の質も量も格段の差がありますから、できれば英語の情報に接するのがベスト。 ど […]

蛭子能収の名言格言94選

蛭子能収(えびす よしかず) 日本の漫画家、タレント、エッセイスト。アンダーグラウンドを中心に数多くの不条理漫画を発表。以来特異な作風で注目を集め、元祖ヘタウマ漫画家としての地位を確立する。1980年代後半からはタレントとしての活動に比重を移し、数多くのテレビ番組に出演した。 蛭子能収の名言格言 本当はみんなあるはずだから、「遊びたい」って気持ちとは素直に付き合った方がいいんじゃないかなぁ すべて […]

童門冬二の名言格言50選

童門冬二(どうもんふゆじ) 日本の小説家。東京都に入庁し、目黒区役所係員から、東京都立大学理学部事務長、企画調整局長、政策室長等を歴任した後、1979年に退職、作家活動に専念。1960年には『暗い川が手を叩く』で第43回芥川賞候補となる。 在籍中に蓄積した人間管理と組織の実学を歴史の中に再確認し、小説・ノンフィクションの分野に新境地を拓く。 童門冬二の名言格言 歴史上の人物もパーフェクトではありま […]

筒井康隆の名言格言27選

筒井康隆(つついやすたか) 日本の小説家・劇作家・俳優。小松左京、星新一と並んで「SF御三家」とも称される。パロディやスラップスティックな笑いを得意とし、初期にはナンセンスなSF作品を多数発表。1970年代よりメタフィクションの手法を用いた前衛的な作品が増え、エンターテインメントや純文学といった境界を越える実験作を多数発表している。 筒井康隆の名言格言 僕の書いたSFの中には、その後現実になってい […]

坪田信貴の名言格言57選

坪田信貴(つぼたのぶたか) 教育者、作家。処女作『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(通称:ビリギャル)がベストセラーに。自ら生徒を指導する教育者でありながら、同時にIT企業など複数社を創業した起業家であり、それらの経営者でもある。 坪田信貴の名言格言 夫婦仲がいいと、それだけで子どもはうまく育つ 勉強の本来の目的とは自分自身の成長です。「できなかったことができる […]

中谷彰宏の名言格言54選

中谷彰宏(なかたにあきひろ) 日本の著作家、俳優、講演活動家。 中谷彰宏の名言格言 草野球でフォアボールを選ぶことほど、つまらないものはない。人生においてはホームランか三振しかないのです 面白いから一生懸命やるのではない。一生懸命やるから、面白いのだ 才能はお酒と同じ。時間をかけて腐らせたものが、人を酔わせる 無防備にまさる、防備はありません 信長や曹操が凄いのは、若い頃の負け戦が多いことだ 今、 […]

渡辺淳一の名言格言50選

渡辺淳一(わたなべじゅんいち) 日本の作家。1958年札幌医科大学医学部卒業。同講師。医学博士。初め医療現場を舞台とした社会派小説や伝記小説、恋愛小説を数多く手がけて人気を博した。その後、『化身』『うたかた』『失楽園』『愛の流刑地』など濃密な性描写の恋愛小説で、特に1980年代から90年代にかけて一大ブームを巻き起こした。エッセイも多く、『鈍感力』も流行語になった。 渡辺淳一の名言格言 セックスは […]

島崎藤村の名言格言50選

島崎藤村(しまざきとうそん) 日本の詩人、小説家。『文学界』に参加し、ロマン主義詩人として『若菜集』などを出版。さらに小説に転じ、『破戒』『春』などで代表的な自然主義作家となった。作品は他に、日本自然主義文学の到達点とされる『家』、姪との近親姦を告白した『新生』、父をモデルとした歴史小説の大作『夜明け前』などがある。 島崎藤村の名言格言 人力の限りあるを知るのが自信だ 好い笑いは、暖かい冬の陽ざし […]

樋口一葉の名言格言12選

樋口一葉(ひぐちいちよう) 日本の小説家。中島歌子に歌、古典を学び、半井桃水に小説を学ぶ。生活に苦しみながら、「たけくらべ」「にごりえ」「十三夜」といった秀作を発表、文壇から絶賛される。わずか1年半でこれらの作品を送ったが、24歳6ヶ月で肺結核により死去。没後に発表された『一葉日記』も高い評価を受けている。 樋口一葉の名言格言 丸うならねば思う事は遂げられまじ。 利欲にはしれる浮き世の人あさましく […]