沢田研二の名言格言集
沢田研二(さわだ けんじ) 日本の歌手、俳優、作詞家、作曲家。1960年代後半のグループ・サウンズ全盛期からスーパー・スターとして活躍し、ソロとしてのシングル総売上は1,241万枚を記録。ザ・タイガース、PYG時代も含めたシングルの総売上は1,668万枚に上る。 沢田研二の名言格言 お前は、お前を演じてくれよ俺は、俺を生き抜くだけだよ
沢田研二(さわだ けんじ) 日本の歌手、俳優、作詞家、作曲家。1960年代後半のグループ・サウンズ全盛期からスーパー・スターとして活躍し、ソロとしてのシングル総売上は1,241万枚を記録。ザ・タイガース、PYG時代も含めたシングルの総売上は1,668万枚に上る。 沢田研二の名言格言 お前は、お前を演じてくれよ俺は、俺を生き抜くだけだよ
小籔千豊(こやぶ かずとよ) 日本のお笑いタレント、喜劇俳優、俳優、司会者、ドラマー。吉本新喜劇の座長。1993年、山田知一(現在はやまだともカズの名で構成作家として活動)と漫才コンビ「ビリジアン」を結成。2001年に解散後吉本新喜劇に入団。 小籔千豊の名言格言 焦らなくていい。人生、長い目で見てゴールに向かってゆっくり着実に歩んでいけばいい 美魔女のドヤ顔が一番腹立つんですよ! 目の前のことに一 […]
厚切りジェイソン(あつぎりジェイソン) アメリカ合衆国出身の在日IT企業役員、お笑いタレント。ワタナベエンターテインメント所属。本名はジェイソン・デイヴィッド・ダニエルソン(Jason David Danielson)。在日IT企業役員の役員でありながら芸人としても活動する。胸板が厚い事および神奈川県厚木市在住である事から芸名を「厚切りジェイソン」とした。芸風は「漢字はムズかしい!」等のネタをホワ […]
宮藤官九郎(くどう かんくろう) 日本の脚本家、俳優、作詞家、作曲家、放送作家、映画監督、演出家、ミュージシャン、似顔絵イラストレーター。愛称は「クドカン」「くんく」「クン」。2000年に放送された『池袋ウエストゲートパーク』で脚本を担当。高視聴率を記録し出世作となった。続く、『木更津キャッツアイ』『タイガー&ドラゴン』の脚本を担当し、人気脚本家の一員となる。2013年上期の連続テレビ小説 […]
伊丹十三(いたみじゅうぞう) 日本の映画監督、俳優、エッセイスト、雑誌編集長、商業デザイナー、イラストレーター、CMクリエイター、ドキュメンタリー映像作家。商業デザイナー、俳優を経て、51歳で映画監督としてデビューし、日本の社会に対する強い問題意識をもちながら、かつエンターテインメント性に富み、映画史的引用や細部にこだわった映画作品を作り、一躍当時の日本を代表する映画監督となり、「伊丹映画」という […]
堤幸彦(つつみ ゆきひこ) 日本の演出家、映画監督。主な作品に『金田一少年の事件簿』『TRICK』『世界の中心で愛を叫ぶ』『20世紀少年』など 堤幸彦の名言格言 悪戦苦闘しているのは、今でもまったく変わらないんです 悪いことするなって言ってるんじゃない、ダサいことするなって言ってるんだ お金を払って観ていただく映画はすべからく商業作品ですし、娯楽度が高いのも映画のひとつの価値だと思っています。それ […]
大島渚(おおしま なぎさ) 日本の映画監督、脚本家、演出家、著述家。フィクションだけでなくドキュメンタリーも制作した。 大島渚の名言格言 バカヤロー! 瞬間的に、しなやかに怒る筋肉を鍛えてほしい ある人間がそこにいる、それだけで常にボクは十分なんです 「バカヤローの大島」なんて言われるけれども、家では妻にも子にも、一度も怒鳴ったことはない。ほとんど怒らない、と言ってもいい 日本映画だけでなく、世界 […]
是枝裕和(これえだ ひろかず) 日本の映画監督、脚本家、ドキュメンタリーディレクター、映画プロデューサー。ドキュメンタリー出身の映画監督として知られ、国内外で高い評価を受ける日本人監督の一人。 是枝裕和の名言格言 偉そうなことを言う前に、とりあえずやってみれば (映画の)過去と未来を考えながら、今を捉える。その先の、「未来」はどうあるべきか。それを考えていく責任があると思っています 空っぽな部分に […]
山田洋次(やまだ ようじ) 日本の映画監督、脚本家、演出家。『男はつらいよ』シリーズなど人情劇を発表し、現役でキネマ旬報ベストテンに最多入賞した監督。日本映画界の第一人者。 山田洋次の名言格言 きつい労働でまいっていると、どこにも面白い人がいて、みんなをワーっと笑わしてくれる。精神的にも助かるし、体の疲れが抜けていく。生きていくために、笑いは必要なんです 人を信頼できるということは、人間性の問題云 […]
黒澤明(くろさわ あきら) 日本の映画監督、脚本家、映画プロデューサー。第二次世界大戦後の日本映画を代表する監督であり、国際的にも有名で影響力のある監督の一人。ダイナミックな映像表現、劇的な物語構成、ヒューマニズムを基調とした主題で知られる。1990年にアカデミー名誉賞を受賞。没後、映画監督初の国民栄誉賞が贈られた。 黒澤明の名言格言 自分を飽きさせずに面白く働かせるコツは、一生懸命努力してしつこ […]
行定勲(ゆきさだ いさお) 日本の映画監督。代表作に『GO』『世界の中心で、愛をさけぶ』など 行定勲の名言格言 自分自身で「できる」とか「向いている」と考えていることって狭いんです 観客が求めているものが、映画本来ではなくなってきているからではないしょうか。作品自体というよりも、誰が出ているとかのほうが、重要になっている 仕事には2種類あると思います。他人から与えられるものと、自分で私財を投げ打っ […]
宮崎駿(みやざき はやお) 日本の映画監督・アニメーター・漫画家。株式会社スタジオジブリ取締役、公益財団法人徳間記念アニメーション文化財団理事長、三鷹の森ジブリ美術館名誉館主(初代館主)。『となりのトトロ』『魔女の宅急便』『もののけ姫』などの劇場用アニメーションを監督し、『千と千尋の神隠し』でベルリン国際映画祭金熊賞とアカデミー長編アニメ映画賞を受賞した。2014年には日本人で2人目のアカデミー名 […]
岩井俊二(いわい しゅんじ) 日本の映画監督・映像作家・脚本家・音楽家。 岩井俊二の名言格言 自分にとってそれほど重要な相手じゃなかったはずなのに、長くつき合っていくと、その縁の長さというのは絶大なんです。腐れ縁みたいになっていく関係の方がより人間的 ”ヘクとパスカル”のメンバーは、子ども時代の世界をそのまま残したような3人なんですよ。世代は違うけど、そこだけが一致している。それで音楽の波長が合う […]
園子温(その しおん) 日本の映画監督・脚本家。 園子温の名言格言 人生ってのは全て表現だ!日常なんかくそくらえだ!一日、一日、輝け 俺自身がストリートだ オレは受けつけない。受け入れられない。ずっと受けつけない。今に見ていろ、全部受け入れてやる 死ぬまで呼吸は無料。税金なし 「やっちゃいけないこと」は破るべきためにある 今回(映画『地獄でなぜ悪い』)の撮影前に二階堂さんを109へ連れて行き、衣裳 […]
チャールズ・チャップリン(Sir Charles Spencer Chaplin) イギリス出身の映画俳優、映画監督、脚本家、映画プロデューサー、作曲家。サイレント映画時代に名声を博したコメディアンで、山高帽に大きなドタ靴、ちょび髭にステッキという扮装のキャラクター「小さな放浪者」を通じて世界的な人気者になり、映画史の中で最も重要な人物のひとりと考えられている。ドタバタにペーソスを組み合わせた作風 […]
スティーヴン・スピルバーグ(Steven Spielberg) アメリカ合衆国の映画監督、映画プロデューサー。アメリカ映画アカデミー会員。大英帝国勲章(KBE) 受章。2018年には総興行収入が100億ドルを超えた初めての映画監督となった。 スティーヴン・スピルバーグの名言格言 全ての良いアイディアは悪いアイディアとして浮かんでくるから長い時間をかけて良いアイディアが生まれる 失敗は避けられないが […]
劉備玄徳(りゅうびげんとく) 後漢末期から三国時代の武将、蜀漢の初代皇帝。黄巾の乱の鎮圧で功績を挙げ、その後は各地を転戦した。諸葛亮の天下三分の計に基づいて益州の地を得て勢力を築き、後漢の滅亡を受けて皇帝に即位して、蜀漢を建国した。その後の、魏・呉・蜀漢による三国鼎立の時代を生じさせた。明代の小説『三国志演義』では中心人物として登場する。 劉備玄徳の名言格言 身を屈して、分を守り、天の時を待つ 登 […]
新渡戸稲造(にとべいなぞう) 日本の教育者・思想家。農業経済学・農学の研究も行っていた。国際連盟事務次長も務め、著書『武士道』は、流麗な英文で書かれ、長年読み続けられている。日本銀行券のD五千円券の肖像としても知られる。東京女子大学初代学長。東京女子経済専門学校(東京文化短期大学・現新渡戸文化短期大学)初代校長。 新渡戸稲造の名言格言 例へば、宗教家が神は存在するといふ。これは事実とはいへない。け […]
竹内洋岳(たけうち ひろたか) 日本の登山家。世界で29人目で、日本人唯一の8000メートル峰全14座の登頂者。 竹内洋岳の名言格言 私の十四座登頂達成について、「日本の登山の新しい扉を開いた」と言ってくれた人がいます。でも、違うのです。新しいステージへと続く扉は、とっくに開かれていた。開かれているのに、負の遺産を抱えているから、なかなか次のステージへと移行することができなかったのです いつもゼロ […]
平出和也(ひらいで かずや) 日本人アルパインクライマー、山岳カメラマン。登山界で最も名誉とされるピオレドール賞を日本人で最多の3度(2020年時点)受賞している。 平出和也の名言格言 自分と真に向き合えるようなことをしたかった 山に登る前、自分は何のためにどこに行くのか、誰と行くのか、何を持っていくのか、すべて自分で決めなければならない、そこに本質があるんですね。その過程に最も充実感、やりがいを […]
植村直己(うえむら なおみ) 日本の登山家、冒険家。1970年に世界最高峰エベレストに日本人で初めて登頂した。同年、世界初の五大陸最高峰登頂者となる。1978年に犬ぞり単独行としては世界で初めて北極点に到達した。1984年、冬期のマッキンリー(現・デナリ)に世界で初めて単独登頂したが、下山中に消息不明となった。 1984年、国民栄誉賞を受賞した。 植村直己の名言格言 旅の出発には、いつもどこから湧 […]
須磨久善(すまひさよし) 兵庫県出身の心臓血管外科医。専門は心臓血管外科と循環器内科。世界で初めて胃大網動脈グラフトを使用した冠動脈バイパスを開発し、日本で初めて拡張型心筋症に対する左室形成術の一術式であるバチスタ手術を行った。さらに手術器具の開発やバチスタ手術、バイパス手術などの改良を重ね、超音波で心筋の良し悪しを判断して悪い部分のみを縫い縮める「改良型バチスタ手術」やパッチを使って間仕切りをつ […]
真田幸村(さなだゆきむら) 安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。真田昌幸の次男。本名は真田 信繁(さなだ のぶしげ)。豊臣方の武将として大坂夏の陣において徳川家康の本陣まで攻め込んだ勇敢な活躍が、江戸幕府や諸大名家の各史料に記録され、「日本一の兵(ひのもといちのつわもの)」と評されるなどした。後世、そこから軍記物、講談、草双紙(絵本)などが創作され、さらに明治-大正期に立川文庫の講談 […]
森鴎外(もりおうがい) 日本の明治・大正期の小説家、評論家、翻訳家、教育者、陸軍軍医(軍医総監=陸軍中将相当)、官僚(高等官一等)。位階勲等は従二位・勲一等・功三級、医学博士、文学博士。大学卒業後、陸軍軍医になり、ドイツで軍医として4年過ごした。帰国後、訳詩編「於母影」、小説「舞姫」等を発表する一方、同人たちと文芸雑誌『しがらみ草紙』を創刊して文筆活動に入った。その後、『スバル』創刊後に「ヰタ・セ […]
新井白石(あらいはくせき) 江戸時代中期の旗本・政治家・朱子学者。一介の無役の旗本でありながら6代将軍・徳川家宣の侍講として御側御用人・間部詮房とともに幕政を実質的に主導し、正徳の治と呼ばれる一時代をもたらす一翼を担った。家宣の死後も幼君の7代将軍・徳川家継を間部とともに守り立てたが、政権の蚊帳の外におかれた譜代大名と次第に軋轢を生じ、家継が夭折して8代将軍に徳川吉宗が就くと失脚し引退、晩年は著述 […]
親鸞(しんらん) 鎌倉時代前半から中期にかけての日本の仏教家。浄土真宗の宗祖。法然を師と仰いでからの生涯に渡り、「法然によって明らかにされた浄土往生を説く真実の教え」を継承し、さらに高めて行く事に力を注いだ。 親鸞の名言格言 自分の意志で心臓を止められないから仏はいる 親鸞もこの不審ありつるに、唯円房おなじこころにてありけり たとひ法然聖人にすかされまひらせて、念仏して地獄におちたりとも、さらに後 […]
水谷修(みずたにおさむ) 日本の教育者、元高等学校教諭であり、児童福祉運動家、ならびに教育評論家。水谷青少年問題研究所所長。高校教諭時代に夜の繁華街をパトロールする活動を始め、繁華街をさまよう少年少女たちと向き合い「夜回り先生」と呼ばれる。 水谷修の名言格言 私にとって、夜の街に沈んだ子どもたちは愛しい存在だ 私が21年間の教員生活を振り返り、ただひとつだけ胸を張れることがある。それは、一回も生徒 […]
杉田玄白(すぎたげんぱく) 江戸時代の蘭学医。若狭国小浜藩医。著名な実績として『解体新書』(『ターヘル・アナトミア』の和訳)。 杉田玄白の名言格言 明日の是は慮念すべからず 飲と食とは度を過ごすべからず 為すべきは人にあり。成るべきは天にあり 動作を勤めて、安を好むべからず おのれ上手と思わば、下手となるの兆しと知るべし 壮実を頼んで、房をすごすべからず 事なき時は薬を服すべからず 一滴の油、これ […]
星新一(ほししんいち) 日本の小説家、SF作家。膨大な作品量でありながら、どの作品も質の高さを兼ね備えていたところから「ショートショート(掌編小説)の神様」と呼ばれているが、『明治・父・アメリカ』、父親や父の恩人花井卓蔵らを書いた伝記小説『人民は弱し 官吏は強し』などのノンフィクション作品もある。小松左京・筒井康隆と共に「SF御三家」と呼ばれる。 星新一の名言格言 自分の足で、汗を流して登山するか […]
清少納言(せいしょうなごん) 平安時代中期の作家、歌人。随筆『枕草子』は平安文学の代表作の一つ。 清少納言の名言格言 世の中に なほいと心憂きものは、人ににくまれんことことあるべけれ つれづれなぐさむもの 碁。双六。物語。三つ四つのちごの、物をかしう言ふ。 星はすばる。彦星。夕づつ。よばひ星すこしをかし。尾だになからましかば、まいて。 よろづのことよりも、情けあるこそ、男はさらなり、女もめでたくお […]