ジャイアント馬場の名言格言16選

ジャイアント馬場

昭和から平成にかけて日本のプロレス界を牽引し、「世界の巨人」と称されたジャイアント馬場。その圧倒的な巨体と温和な人柄の裏には、揺るぎないプロレス哲学と冷静な現実直視がありました。彼の発した数々の言葉は、リングの上だけでなく、人生のあらゆる局面に通じる深みを持っています。常に自然体でありながら勝負の真理を突いた、偉大なレスラーの珠玉の言葉たちを紐解きます。

ジャイアント馬場の名言格言

1. 果てしない試合の積み重ね

5000の次は5001。

試合の数ではなく、一つひとつの試合へ真摯に向き合い続けた果てしない道のりを表しています。

2. 常に挑み続ける生き方

人生は、チャレンジだ。

現状に満足せず、生涯を通じて新しいことへ挑み続けた馬場自身の生き様そのものです。

3. 流れに身を任せる強さ

成り行きと言うと無責任なイメージを持つけどこれほど強いものはない。

運命の潮流に逆らわず自然体で生きることこそが、最大の強さになるという達観を示しています。

4. 緩急を制する戦術の極意

人間100%の力を出し続けても勝利できるとは限らない。全力を出し切ることも無論大事だが、必要な時には80の力で相手の様子を見て凌ぎ、ここぞという瞬間に120の力を注ぎ、そして勝つ

常に全力で突っ走るのではなく、力の配分とここ一番の集中こそが勝負の分かれ道です。

5. 地道な反復の重要性

基本である1、2、3をきちんと練習しないで、いきなり4とか5をやるな。

華やかな技の前に、地味な基礎練習を徹底して積み重ねることの大切さを説いています。

6. タッグマッチへの深い愛情

プロレスはシングルだけでは駄目だ。タッグマッチを大事にしなければ!

個人技だけでなく、仲間との連係やタッグの妙味こそがプロレスの醍醐味であるという信念です。

7. 自然体で生きる大切さ

無理をしたり、作り事をやったら、それはそれだけの世界なんだ。

背伸びをせず等身大の自分で勝負してこそ、本物の世界が築けるという教えです。

8. 不屈の闘志が生む勝利

勝つまで打ち続けることだ。

一度や二度の失敗に挫けず、目的を達成するまで泥臭く挑み続ける執念を持てということです。

9. 有言実行の行動哲学

俺はね、口でレスリングはやらないよ。

言葉で大言壮語するのではなく、リングの上のファイトだけで証明するという流儀です。

10. 昭和の過酷さを語るユーモア

今の選手には一応、人権ってものがあるでしょ。俺たちの時代にはなかったからなあ。

時代背景の違いを笑いを交えて回顧しつつ、自身の歩んできた過酷な歴史を物語っています。

11. プロレスと格闘技の境界線

プロレスを超えたものがシューティングではなく、シューティングを超えたものがプロレスなんだ

ジャンルの優劣ではなく、プロレスと格闘技の本質的な高みと深い関係性を見つめています。

12. 善悪を超越した世界観

うちのプロレスには善玉も悪玉もないよ

単純な勧善懲悪ではなく、人間ドラマの深みを描き出す馬場流のプロレス観です.

13. 痛みを隠すプロの矜持

本当に痛い時に全然痛くない表情をしなければいけない

肉体の限界を超えてでも、観客に余計な心配をかけずに試合を成立させるプロの責任感です。

14. 我が道をゆく孤高の決意

みんなが格闘技に走るんで、私プロレスを独占させて頂きます

世間の流行や他人の動向に惑わされず、自らの信念を貫き通す揺るぎない決意です。

15. 身体が覚えるリングの魔術

ロープに振られて反ってくるのは催眠術みたいなもんなんだよ

長いキャリアで染みついたリングの法則を、独特のユーモアを交えて表現しています。

16. プロレスへの揺るぎない誇り

どうせやるならプロレスには負けて欲しくない

いかなる時代にあっても、自身が愛したプロレスというジャンルを誰よりも守り抜く矜持です。