ライアン・ギグスの名言格言17選

ライアン・ギグス(Ryan Giggs)

ウェールズが生んだ偉大なるフットボーラー、ライアン・ギグス。マンチェスター・ユナイテッド一筋で23年もの長きにわたり活躍し、数々の栄光を掴み取った彼は、そのキャリアを通して数々の名言を残しています。才能に胡坐をかかず、ひたむきな努力を続ける姿勢、勝利への飽くなき探求心、そしてフットボールへの深い愛情が、彼の言葉には凝縮されています。ここでは、ギグスが語った珠玉の言葉の数々をご紹介し、その人間的な魅力とフットボール哲学に迫ります。

ライアン・ギグスの名言格言

1. 才能と努力の融合

今のサッカー界では「努力できる才能」の有無が問われてきているんだと思う。

現代サッカーでは、単なる才能ではなく、それを活かすための努力ができるかが重要視されていることを示唆しています。

2. プロフェッショナルの条件

大金がなきゃプレーしないという人間は、ユニフォームを着る資格がない。

お金のためにプレーするような選手は、プロとしてユニフォームを着る資格はない、という厳しいプロ意識を説いています。

3. 雪辱への執念

バルセロナに2回負けているんだから、きっちり借りを返したい。

過去の敗北を糧とし、必ずリベンジするという強い決意表明。ライバルへの闘志を燃やす姿勢がうかがえます。

4. 才能と自信のバランス

フットボール選手には、色んなタイプがいる。自信のある選手、才能のある選手。才能だけでプレーできることはあるけれど、自信だけでプレーすることはできない。

才能だけでは限界があるが、自信がなければプレーできない。両者のバランスの重要性を説いています。

5. ヨガが支える現役生活

ヨガをやっているからこそ、38歳(当時)になっても現役を続けていられる。

長年トップレベルで活躍できた秘訣は、ヨガによる身体のケアにあったと明かし、自己管理の重要性を示唆。

6. 現役続行の目安

フットボールを楽しみながら、チームにも貢献できている内は続けられると思う。でも、試合でつまらない判断ミスをしたり、練習でもチームメートに付いていけなくなったりしたら、その時がシューズを脱ぐ時だと思っているよ。

楽しめなくなり、プレーにミスが増え、チームについていけなくなったら引退、という明確な引退の指針を示しています。

7. 勝利への渇望

1つ優勝したら、またもう1つ勝つことを目指す。個人の賞やキリのいい数字、記録…そういうものには魅力を感じないみたい。そんなにこだわってないんだよ。

勝利への飽くなき探求心と、記録よりもチームとしての成功を重視する姿勢を表しています。

8. ユナイテッドのDNA

マンチェスター・ユナイテッドで選手、そしてアシスタントコーチとして29年間、私は勝利というものはこのクラブのDNAにこそ存在すると知っている。若手にチャンスを与え、攻撃的かつ魅力的なフットボールをすることだ。期待値の高さは健全なもので、勝利が求められる。マンチェスター・ユナイテッドは期待され、それに相応しい存在だ。

マンチェスター・ユナイテッドには、勝利がDNAとして刻み込まれていることを強調し、クラブの哲学を語っています。

9. クラブと代表の誇り

世界最大のクラブで963試合に出場できたこと、そしてウェールズ代表で64試合に出場できたことを心から誇りに思い、名誉だと思っています。

長年マンチェスター・ユナイテッドとウェールズ代表でプレーできたことへの深い誇りと感謝の念を表明しています。

10. ユナイテッドへの感謝

私の夢は、マンチェスター・ユナイテッドでプレーすることでした。今後ユナイテッドのジャージを選手として着られなくなるのは寂しい限りですが、世界でもベストなプレーヤー達と一緒にプレーできて幸運でしたし、素晴らしい監督の下でプレーできたこと、そして世界最高のファンのために戦えた幸運に、感謝します。あなたたちのサポートは、ずっと心に残っています。

ユナイテッドでのプレーが夢であり、その終わりを寂しく思いつつも、関係者への感謝の気持ちを述べています。

11. 引退を考えさせた強敵

グアルディオラのバルセロナと対戦したとき、試合後に僕は一人でベンチに座って考えていたんだ。引退しようかどうかをね。自分のキャリアで初めてのことだった。

強敵バルセロナとの対戦後、初めて引退を真剣に考えたことを明かし、キャリアの転機を語っています。

12. 悔しさが導いた決断

あの2009年のCL決勝は、僕が過ごした23年のキャリアの中で最悪の瞬間だった。僕たちはついていなかった。幸運は彼らに味方したんだ。『こういう感覚は二度と味わいたくない』と思ったものだよ。それが引退を意味するのかどうか、よく考えた。その結論は『イエス』だったんだ。

CL決勝での敗北という最悪の経験が、引退を決意させたことを示唆。悔しさが決断を後押ししました。

13. ユナイテッドでプレーする幸運

ユナイテッドに、いい選手が集まっていた時期に僕も参加できてとても幸運だった。このチームのためにプレーできたことを誇りに思うしそれが何より嬉しかった。たくさん勝ったことは、まあ、ボーナスみたいなものだね。

マンチェスター・ユナイテッドという素晴らしいチームでプレーできた幸運を強調し、勝利はボーナスだと語ります。

14. 最高のチームメイト(個人)

わたしが一緒にプレーした中で最高の選手はC・ロナウドだ。

共演した選手の中で、クリスティアーノ・ロナウドが最高の選手であったと率直に語っています。

15. 最高のチームメイト(クラブ)

ユナイテッドで(のプレーに限れば)わたしがプレーした中で最高の選手はスコールズだ。

マンチェスター・ユナイテッドでプレーした選手の中で、スコールズこそが最高の選手だったと断言しています。

16. スコールズの驚異

彼の脳(スコールズ)は誰よりも速かった。パスレンジがすごかった。捕まえたと思ったら、ぱっとかわしてがっかりさせられるんだ。練習での彼はとにかく素晴らしかった。

スコールズの並外れた頭脳とパス能力、そして練習での卓越したパフォーマンスを称賛しています。

17. 一人の影響力

ひとりの選手が時に大きな影響を与え得るのをフェルナンデスに見た。

フェルナンデス選手に、一人の選手がチームに与える影響力の大きさを垣間見たと述べています。