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玉鷲一朗
モンゴル出身の力士として長く土俵に立ち続け、鉄人の異名をとる玉鷲一朗。数々の苦難を乗り越え、ベテランとなってからも純粋に相撲と向き合う姿勢は、多くの人々に勇気を与えます。彼の素朴で温かみのある言葉の数々は、ひたむきに生きることの大切さや、日々の努力を続けることの尊さを教えてくれます。相撲人生の歩みから生まれた珠玉の言葉を紐解きます。
玉鷲一朗の名言格言
1. 退路を断ち定めた四年間の覚悟
相撲の世界は知らないし、大学は辞めなければならないけれど、大学で勉強したつもりで最低4年間はがんばろう!
未知の世界へ飛び込む不安の中、自らに最低限の期限を課して踏ん張る強い決意が表れています。
2. 重圧から解放された瞬間の安堵
いやー、良かったです!
苦しい勝負を制した直後、全身の力が抜けた率直な感想に飾らない人間性が垣間見えます。
3. 無心の境地で栄冠を掴んだ瞬間
いやー、真っ白になりました。でも、頑張りました。
無我夢中で土俵を駆け抜け、全力を出し切ったあとの清々しい心境が伝わってきます。
4. 感謝をいち早く伝えたい純粋な思い
やっぱ、ずっと、親方、おかみさんに、この気持ち早く伝えたいなと、思いました。
歓喜の瞬間にまず脳裏に浮かぶのは、支えてくれた親方と女将さんへの真っ直ぐな感謝でした。
5. 喜びをさらなる原動力に変える力
うれしかったです。余計、気合い入れました。
嬉しい出来事があったときこそ、気を緩めずにより一層の気合いを入れるストイックさを示しています。
6. 両親への深い感謝を素直に表す言葉
本当、産んでくれて、ありがとうございます。お父さん、お母さん。
遠く離れた故郷を思い、我が身を育ててくれた両親へ心からの感謝を飾らない言葉で伝えています。
7. ファンと周囲の支援へ贈る謝辞
皆さんのおかげで、応援のおかげで、2回目の優勝をすることができました。ありがとうございました。
自分一人ではなく、ファンの声援があってこその優勝であるという謙虚で誠実な人柄が表れています。
8. いつの時代も変わらない自然体の姿勢
―えー、全く変わりません。
どんな状況であっても自分らしさを失わず、淡々と日々を過ごすブレない生き方を感じさせます。
9. 土俵上で己を奮い立たせる強い意志
なにがなんでも、自分の相撲を取る!と思いました。
土俵という極限の場で迷いを断ち切り、自分の相撲を信じてやり抜く強い覚悟の言葉です。
10. 数字や欲に囚われず生きる軽やかさ
なんでも数字にこだわったらいいことないよ。番付も、成績もそう。あ、お金もですね(笑)
順位や報酬といった目に見える数字に執着せず、肩の力を抜いて生きる軽やかな人生観です。
11. 真の長持ちの秘訣は相撲を楽しむこと
長持ちの秘訣なんてないですよ(笑)。あえて言えば20代の時と比べると、今は相撲を楽しんでいるかな。昔は相撲を楽しいとは思えなかった。『楽しみ方が下手くそ』だったのかなぁ。
若い頃の苦悩を経て、今では相撲を心から楽しむ境地に達したベテランならではの深みがあります。