ブルース・リーの名言格言111選
ブルース・リー(Bruce Lee) アメリカ合衆国生まれの香港人中国武術家、武道家、俳優、映画監督、武術指導者、哲学者。截拳道を創始したマーシャルアーティストとして知られる。 ブルース・リーの名言格言 相手が無力になった瞬間を捉えよ スタイルとは、絶対的なものではないのだ パンチとは目標を「打つ」のではない。「打ち抜く」のだ 構えとは、最大のリラクゼーションをもたらすものでなくてはならない 水の […]
ブルース・リー(Bruce Lee) アメリカ合衆国生まれの香港人中国武術家、武道家、俳優、映画監督、武術指導者、哲学者。截拳道を創始したマーシャルアーティストとして知られる。 ブルース・リーの名言格言 相手が無力になった瞬間を捉えよ スタイルとは、絶対的なものではないのだ パンチとは目標を「打つ」のではない。「打ち抜く」のだ 構えとは、最大のリラクゼーションをもたらすものでなくてはならない 水の […]
篠山紀信(しのやま きしん) 日本の写真家。その作品数の多さ、ジャンルの多様さはヌードから歌舞伎まで他の写真家を遥かに凌ぐ。 篠山紀信の名言格言 時間はどんどん死んでいく “笑える写真”、それが一番美しい人間の写真だ 僕は老若男女、誰でも同じような気持ちで撮ります 時代と関わり、生きていくのが、モノを作る人間の態度だと思います 写真はその瞬間を撮った時から過去になる 写真は時の死を撮る装置とも言え […]
みうらじゅん 日本の漫画家、イラストレーター。2021年に、『「ない仕事」の作り方』が本屋大賞発掘部門「超発掘本!」を受賞した。 みうらじゅんの名言格言 過去は終ったことで、未来はわからないこと 青春の正体は『無責任』だよ。無責任になれば青春時代は戻ってくるよ 人生とは死ぬまでの暇つぶし バカなことは、小さいとだめなんです。バカは大きくなければいけない 辛いこと・嫌なこと全てに”ブーム […]
井上雄彦(いのうえ たけひこ) 日本の漫画家。代表作に『SLAM DUNK』・『バガボンド』・『リアル』など。スポーツや闘いを通じて青年の成長を描いた作品、現実的な人物描写やストイックな作風で知られる。 井上雄彦の名言格言 プロフェッショナルとは向上し続ける人だと思っています レベルは上がることはあっても下がることは絶対にありえない 筆に任す 筆のやりたいようにいくっていう感覚が強い 迷惑かけたこ […]
吉田竜夫(よしだ たつお) 日本の昭和時代中期から後期の漫画家・アニメ原作者。アニメ製作会社竜の子プロダクション(タツノコプロ)の設立者・初代社長。 吉田竜夫の名言格言 (高校生だった長女が進路について聞かれ「絵を描いていきたい」と言った娘に、父親の吉田竜夫氏が贈った言葉)ディズニーに勝てよ (河井ノアさんが遊び書きした花のキャラクターの絵の端に吉田氏が書いた褒め言葉)嫉妬した (褒め上手と言われ […]
原泰久(はら やすひさ) 日本の漫画家。代表作は『キングダム』。 原泰久の名言格言 記載があるものをねじ曲げることはしないように、できるだけ気を付けてます。ただ史実に記載がないものは、「そうだったかもしれないよね」という感じで自由に描いていて。羌かいが女なのも「『史記』に男とは書いてないよね」というスタンスです 髭を生やしてないと罪人、っていう文化の時代ですけど、みんなが髭を生やしてて結ってってい […]
手塚治虫(てづか おさむ) 日本の漫画家・アニメ監督・医師。戦後日本においてストーリー漫画の第一人者として、漫画表現の開拓者的な存在として活躍した。代表作は『鉄腕アトム』『ブラック・ジャック』他 手塚治虫の名言格言 わたしの漫画は絵ではない、記号の集合体である ぼくは「火の鳥」を、日記だと思ってるわけ プロというのは、何も無いところから出さなきゃダメだ。引き出しを開けたら何もなくても、締切りは迫っ […]
秋本治(あきもと おさむ) 日本の漫画家。代表作は1976年から2016年まで40年間に亘って一度も休載せず続いた『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(通称こち亀)。 秋本治の名言格言 新しい自分が見たいのだ。仕事をする (地球最後の日、何をして過ごす?)書いた漫画をじっくり読む・・はい(1巻から) この年になっても面白いものができて(あ~早く読者に見せたいな)っていうのがあるんで、それが一番魅力なの […]
松本零士(まつもと れいじ) 日本の漫画家。代表作に『男おいどん』『銀河鉄道999』など。SF漫画作家として知られるが、少女漫画、戦争もの、動物ものなど様々なジャンルの漫画を描いている。 松本零士の名言格言 片道でいいから俺を宇宙に行かせてくれ 私は自由に世界を旅し、物体に手を触れ、税関を堂々と通過し持ち帰ることのできた最後の世代なのです 戦後落城の坩堝(るつぼ)の中で過ごした日々は後の創作者にな […]
水木しげる(みずき しげる) 日本の漫画家、妖怪研究家、紙芝居作家。1958年に漫画家デビュー。代表作となる『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』などを発表し、妖怪漫画の第一人者となる。 水木しげるの名言格言 好きなことだけをやりなさい。好きなことは一生懸命やりなさい 強いだけ、威張るだけではガキ大将の座は安泰ではない。ある程度みんなの自由を認め、楽しく愉快に遊ばせる知恵や工夫がないと、人心 […]
水島新司(みずしま しんじ) 日本の漫画家。野球漫画の第一人者。代表作に『野球狂の詩』『ドカベン』『あぶさん』など。 水島新司の名言格言 王監督!あんたはあぶさんにどれだけ試合で助けてもらったと思ってるんだ! 漫画描いてりゃ嫌なことも吹っ飛ぶでしょ。俺、漫画描いてる時は何もいらないですよ。漫画描いてる時が一番楽しいですよ ネタに詰まったことがない (あだち充・ちばあきおの作品についてどう思うか)コ […]
劉備玄徳(りゅうびげんとく) 後漢末期から三国時代の武将、蜀漢の初代皇帝。黄巾の乱の鎮圧で功績を挙げ、その後は各地を転戦した。諸葛亮の天下三分の計に基づいて益州の地を得て勢力を築き、後漢の滅亡を受けて皇帝に即位して、蜀漢を建国した。その後の、魏・呉・蜀漢による三国鼎立の時代を生じさせた。明代の小説『三国志演義』では中心人物として登場する。 劉備玄徳の名言格言 身を屈して、分を守り、天の時を待つ 登 […]
新渡戸稲造(にとべいなぞう) 日本の教育者・思想家。農業経済学・農学の研究も行っていた。国際連盟事務次長も務め、著書『武士道』は、流麗な英文で書かれ、長年読み続けられている。日本銀行券のD五千円券の肖像としても知られる。東京女子大学初代学長。東京女子経済専門学校(東京文化短期大学・現新渡戸文化短期大学)初代校長。 新渡戸稲造の名言格言 例へば、宗教家が神は存在するといふ。これは事実とはいへない。け […]
須磨久善(すまひさよし) 兵庫県出身の心臓血管外科医。専門は心臓血管外科と循環器内科。世界で初めて胃大網動脈グラフトを使用した冠動脈バイパスを開発し、日本で初めて拡張型心筋症に対する左室形成術の一術式であるバチスタ手術を行った。さらに手術器具の開発やバチスタ手術、バイパス手術などの改良を重ね、超音波で心筋の良し悪しを判断して悪い部分のみを縫い縮める「改良型バチスタ手術」やパッチを使って間仕切りをつ […]
真田幸村(さなだゆきむら) 安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。真田昌幸の次男。本名は真田 信繁(さなだ のぶしげ)。豊臣方の武将として大坂夏の陣において徳川家康の本陣まで攻め込んだ勇敢な活躍が、江戸幕府や諸大名家の各史料に記録され、「日本一の兵(ひのもといちのつわもの)」と評されるなどした。後世、そこから軍記物、講談、草双紙(絵本)などが創作され、さらに明治-大正期に立川文庫の講談 […]
森鴎外(もりおうがい) 日本の明治・大正期の小説家、評論家、翻訳家、教育者、陸軍軍医(軍医総監=陸軍中将相当)、官僚(高等官一等)。位階勲等は従二位・勲一等・功三級、医学博士、文学博士。大学卒業後、陸軍軍医になり、ドイツで軍医として4年過ごした。帰国後、訳詩編「於母影」、小説「舞姫」等を発表する一方、同人たちと文芸雑誌『しがらみ草紙』を創刊して文筆活動に入った。その後、『スバル』創刊後に「ヰタ・セ […]
新井白石(あらいはくせき) 江戸時代中期の旗本・政治家・朱子学者。一介の無役の旗本でありながら6代将軍・徳川家宣の侍講として御側御用人・間部詮房とともに幕政を実質的に主導し、正徳の治と呼ばれる一時代をもたらす一翼を担った。家宣の死後も幼君の7代将軍・徳川家継を間部とともに守り立てたが、政権の蚊帳の外におかれた譜代大名と次第に軋轢を生じ、家継が夭折して8代将軍に徳川吉宗が就くと失脚し引退、晩年は著述 […]
親鸞(しんらん) 鎌倉時代前半から中期にかけての日本の仏教家。浄土真宗の宗祖。法然を師と仰いでからの生涯に渡り、「法然によって明らかにされた浄土往生を説く真実の教え」を継承し、さらに高めて行く事に力を注いだ。 親鸞の名言格言 自分の意志で心臓を止められないから仏はいる 親鸞もこの不審ありつるに、唯円房おなじこころにてありけり たとひ法然聖人にすかされまひらせて、念仏して地獄におちたりとも、さらに後 […]
水谷修(みずたにおさむ) 日本の教育者、元高等学校教諭であり、児童福祉運動家、ならびに教育評論家。水谷青少年問題研究所所長。高校教諭時代に夜の繁華街をパトロールする活動を始め、繁華街をさまよう少年少女たちと向き合い「夜回り先生」と呼ばれる。 水谷修の名言格言 私にとって、夜の街に沈んだ子どもたちは愛しい存在だ 私が21年間の教員生活を振り返り、ただひとつだけ胸を張れることがある。それは、一回も生徒 […]
杉田玄白(すぎたげんぱく) 江戸時代の蘭学医。若狭国小浜藩医。著名な実績として『解体新書』(『ターヘル・アナトミア』の和訳)。 杉田玄白の名言格言 明日の是は慮念すべからず 飲と食とは度を過ごすべからず 為すべきは人にあり。成るべきは天にあり 動作を勤めて、安を好むべからず おのれ上手と思わば、下手となるの兆しと知るべし 壮実を頼んで、房をすごすべからず 事なき時は薬を服すべからず 一滴の油、これ […]
星新一(ほししんいち) 日本の小説家、SF作家。膨大な作品量でありながら、どの作品も質の高さを兼ね備えていたところから「ショートショート(掌編小説)の神様」と呼ばれているが、『明治・父・アメリカ』、父親や父の恩人花井卓蔵らを書いた伝記小説『人民は弱し 官吏は強し』などのノンフィクション作品もある。小松左京・筒井康隆と共に「SF御三家」と呼ばれる。 星新一の名言格言 自分の足で、汗を流して登山するか […]
清少納言(せいしょうなごん) 平安時代中期の作家、歌人。随筆『枕草子』は平安文学の代表作の一つ。 清少納言の名言格言 世の中に なほいと心憂きものは、人ににくまれんことことあるべけれ つれづれなぐさむもの 碁。双六。物語。三つ四つのちごの、物をかしう言ふ。 星はすばる。彦星。夕づつ。よばひ星すこしをかし。尾だになからましかば、まいて。 よろづのことよりも、情けあるこそ、男はさらなり、女もめでたくお […]
聖徳太子(しょうとくたいし) 飛鳥時代の皇族・政治家。叔母の推古天皇の下、蘇我馬子と協調して政治を行い、国際的緊張のなかで遣隋使を派遣するなど中国大陸を当時統治していた隋や朝鮮半島から進んだ文化や制度をとりいれて、冠位十二階や十七条憲法を定めるなど天皇を中心とした中央集権国家体制の確立を図った。 聖徳太子の名言格言 民の税を中間搾取してはならない 賄賂をやめ、民衆の訴えには、公明正大な判決を行いな […]
西郷隆盛(さいごうたかもり) 幕末から明治前期の日本の武士、政治家、陸軍軍人。薩摩藩の下級武士であったが、藩主の島津斉彬の目にとまり抜擢され、当代一の開明派大名であった斉彬の身近にあって、強い影響を受けた。その後、2度の流罪に遭うが、家老・小松清廉(帯刀)や大久保利通の後押しで復帰し、元治元年(1864年)の禁門の変以降に活躍し、薩長同盟の成立や王政復古に成功し、戊辰戦争を巧みに主導した。 西郷隆 […]
西尾維新(にしおいしん) 日本の小説家・漫画原作者・脚本家。2002年に『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』で、第23回メフィスト賞を受賞しデビュー。当時20歳であったこともあり、キャッチコピーは「京都の二十歳、西尾維新」であった。同作の主人公を語り手とする「戯言シリーズ」は『このライトノベルがすごい! 2006』において1位にランクインした。2005年から2006年にかけて発表された『化 […]
青山繁晴(あおやましげはる) 日本の政治家、自由民主党所属の参議院議員、安全保障および国家政策研究員、作家。 青山繁晴の名言格言 恋愛と言う名の靴下は穴があいても捨ててはいけない。それが味わいとなるのだ 自分さえ良ければいいっていうんじゃなくて、人のために生きる、お互いが人のことを考えて、相手のことを考えて、みんなのことを考えて、それで自由に生きるっていうのが、日本型の資本主義のはずなんです (福 […]
坪内逍遥(つぼうちしょうよう) 日本の小説家、評論家、翻訳家、劇作家。小説家としては主に明治時代に活躍した。代表作に『小説神髄』『当世書生気質』及びシェイクスピア全集の翻訳があり、近代日本文学の成立や演劇改良運動に大きな影響を与えた。 坪内逍遥の名言格言 よしや人情を写せばとて、その皮相(ひそう)のみを写したるものは、いまだ之(こ)れを真の小説とはいふべからず。その骨髄(こつずい)を穿(うが)つに […]
赤崎勇(あかさき いさむ) 日本の半導体工学者。学位は工学博士(名古屋大学)。名城大学大学院理工学研究科終身教授、名城大学先端科学技術研究所所長、名古屋大学特別教授・名誉教授、名古屋大学赤﨑記念研究センターフェロー。京都大学名誉博士。文化功労者、文化勲章受章者、日本学士院会員。『高輝度青色発光ダイオードの発明』で2014年度ノーベル物理学賞を受賞。 赤崎勇の名言格言 一番大事なことは好奇心。疑問を […]
竹中半兵衛(たけなかはんべえ) 戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、軍師。本名は竹中 重治(たけなか しげはる)。羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)の参謀として活躍し、黒田孝高(黒田官兵衛)とともに「両兵衛」「二兵衛」と称された。しかし、軍功に関する逸話や美談の多くは後世の創作によるものと見られ、史実上の実像が不明瞭な人物である。 竹中半兵衛の名言格言 要害がいかように堅固であっても、人の心が一つでなけ […]
石黒浩(いしぐろ ひろし) 日本のロボット研究者・知能情報学の専門家。工学博士。二足歩行ロボットや外見や動作が人間に酷似するアンドロイドなどを研究する。石黒が参加する産学協同の「チーム大阪 (Team OSAKA)」は、ロボカップ世界大会のサッカー競技ヒューマノイドクラスで2004年から2007年まで優勝する。 石黒浩の名言格言 自分が人間じゃないかもしれないと思うことのほうが、疲れることよりはる […]