辻井伸行の名言格言34選
辻井伸行(つじいのぶゆき) 日本のピアニスト、作曲家。2009年、ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで、チャン・ハオチェンと共に優勝した。日本人として同コンクール初優勝者。 辻井伸行の名言格言 ピアノは僕の生活の一部で、なくてはならないもの。どんなときにも一緒にいる。長年ともに人生を歩んできた”よき友”です コンクールに出たときも、好きなピアノをたくさんの人に聴いてもらえることが嬉しくて、ほ […]
辻井伸行(つじいのぶゆき) 日本のピアニスト、作曲家。2009年、ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで、チャン・ハオチェンと共に優勝した。日本人として同コンクール初優勝者。 辻井伸行の名言格言 ピアノは僕の生活の一部で、なくてはならないもの。どんなときにも一緒にいる。長年ともに人生を歩んできた”よき友”です コンクールに出たときも、好きなピアノをたくさんの人に聴いてもらえることが嬉しくて、ほ […]
直江兼続(なおえかねつぐ) 戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。米沢藩(主君 上杉景勝)の家老。 直江兼続の名言格言 家康様は自らに都合の良い声ばかりを聞いているのではないでしょうか。違う意見を公平にお聞きにならないのは侍の筋目に反しています。それは家康様に裏表があるからではないでしょうか。それでもこちらに非があるとおっしゃるならやむを得ません。(徳川家康への直江状) 天の時 地の利 人の和 […]
中谷彰宏(なかたにあきひろ) 日本の著作家、俳優、講演活動家。 中谷彰宏の名言格言 草野球でフォアボールを選ぶことほど、つまらないものはない。人生においてはホームランか三振しかないのです 面白いから一生懸命やるのではない。一生懸命やるから、面白いのだ 才能はお酒と同じ。時間をかけて腐らせたものが、人を酔わせる 無防備にまさる、防備はありません 信長や曹操が凄いのは、若い頃の負け戦が多いことだ 今、 […]
内村鑑三(うちむらかんぞう) 日本のキリスト教思想家・文学者・伝道者・聖書学者。福音主義信仰と時事社会批判に基づく日本独自のいわゆる無教会主義を唱えた。「代表的日本人」の著者でもある。 内村鑑三の名言格言 信仰は信仰に由て維持する能わず、信仰は労働に由てのみ能く維持するを得べし、信仰は根にして労働は枝なり 自己に頼りなさい。他人に頼ってはいけません 一日は貴い一生である。これを空費してはならない […]
徳川家康(とくがわいえやす) 戦国時代から江戸時代初期の日本の武将、戦国大名。江戸幕府初代征夷大将軍。安祥松平家9代当主で徳川家や徳川将軍家、徳川御三家の始祖。旧称は松平 元康(まつだいら もとやす)。豊臣秀吉の死後に引き起こした関ヶ原の戦いに勝利し、豊臣勢力を圧迫しつつ1615年には大坂夏の陣により豊臣氏を滅ぼし、1603年に265年間続く江戸幕府を開いた。三英傑のひとり。 徳川家康の名言格言 […]
天草四郎(あまくさしろう) 江戸時代初期のキリシタンで、島原の乱における一揆軍の最高指導者。本名は益田 四郎(ますだ しろう)。諱は時貞(ときさだ)。洗礼名は当初は「ジェロニモ(Geronimo)」であったが、一時期表向きの棄教をしていたためか、島原の乱当時は「フランシスコ(Francisco)」に変わっていた。一般には天草四郎時貞という名で知られる。また、後述の通り豊臣秀頼(豊臣秀吉の息子)の落 […]
田尻悟郎(たじりごろう) 日本の教育学者。関西大学外国語学部教授。語学教育研究所評議員。パーマー賞選考委員。英語授業研究学会理事。 田尻悟郎の名言格言 熟していない実は、摘み取らない (教師と生徒間の)信用っていうのは短い時間でできないから、だから地道に地道に子供達に信用してもらう為に動くしかない 入試は応用と発展です 教師=エンターテイナー 自分で見つけてこそ本物 どんなタイミングで子供に話しか […]
田中角栄(たなかかくえい) 日本の政治家・実業家・建築士。衆議院議員(16期)、郵政大臣(第12代)、大蔵大臣(第67・68・69代)、通商産業大臣(第33代)、自由民主党総裁(第6代)、内閣総理大臣(第64・65代)等を歴任した。 田中角栄の名言格言 ダメだと言うなら、それよりいい案を出しなさい 初めに結論を言え。理由は、三つに限定しろ 小さくまとまっておって天下の政治ができますか 実るほど頭を […]
湯川秀樹(ゆかわひでき) 日本の物理学者(理論物理学)。学位は、理学博士(大阪帝国大学・1938年)。京都大学・大阪大学名誉教授。原子核内部において、陽子や中性子を互いに結合させる強い相互作用の媒介となる中間子の存在を1935年に理論的に予言した。1947年、イギリスの物理学者セシル・パウエルが宇宙線の中からパイ中間子を発見したことにより、湯川の理論の正しさが証明され、これにより1949年(昭和2 […]
田中耕一(たなかこういち) 日本の化学者、技術者。学位は工学士。株式会社島津製作所シニアフェロー、田中耕一記念質量分析研究所所長、田中最先端研究所所長。東京大学医科学研究所客員教授などにも就任している。東北大学名誉博士。文化功労者、文化勲章受章者、日本学士院会員。ソフトレーザーによる質量分析技術の開発により学士で唯一のノーベル化学賞受賞者。 田中耕一の名言格言 私の仕事の原点は「父の背中」を見て育 […]
渡辺淳一(わたなべじゅんいち) 日本の作家。1958年札幌医科大学医学部卒業。同講師。医学博士。初め医療現場を舞台とした社会派小説や伝記小説、恋愛小説を数多く手がけて人気を博した。その後、『化身』『うたかた』『失楽園』『愛の流刑地』など濃密な性描写の恋愛小説で、特に1980年代から90年代にかけて一大ブームを巻き起こした。エッセイも多く、『鈍感力』も流行語になった。 渡辺淳一の名言格言 セックスは […]
土方歳三(ひじかたとしぞう) 幕末期の幕臣、新選組副長。蝦夷島政府陸軍奉行並。新選組時代には、局長・近藤勇の右腕として組織を支え、戊辰戦争では旧幕軍側指揮官の一人として各地を転戦し、またいわゆる「蝦夷共和国」では軍事治安部門の責任者に任ぜられて軍才を揮った。明治2年(1869年)5月11日、戊辰戦争の最後の戦場になった箱館五稜郭防衛戦で、狙撃を受け戦死。享年34。 土方歳三の名言格言 知れば迷ひ、 […]
島崎藤村(しまざきとうそん) 日本の詩人、小説家。『文学界』に参加し、ロマン主義詩人として『若菜集』などを出版。さらに小説に転じ、『破戒』『春』などで代表的な自然主義作家となった。作品は他に、日本自然主義文学の到達点とされる『家』、姪との近親姦を告白した『新生』、父をモデルとした歴史小説の大作『夜明け前』などがある。 島崎藤村の名言格言 人力の限りあるを知るのが自信だ 好い笑いは、暖かい冬の陽ざし […]
東郷平八郎(とうごうへいはちろう) 日本の海軍軍人。最終階級は元帥海軍大将。日清戦争では「浪速」艦長として高陞号事件に対処。日露戦争では連合艦隊司令長官として指揮を執り日本海海戦での完勝により国内外で英雄視され、「陸の大山、海の東郷」「アドミラル・トーゴー」「東洋のネルソン」と呼ばれた。 東郷平八郎の名言格言 わしは、天祐や神助が、必ずあるものと、信じている。ただ、それは、正義あっての天祐、至誠あ […]
武田信玄(たけだしんげん) 戦国時代の武将、甲斐の守護大名・戦国大名。甲斐源氏の嫡流にあたる甲斐武田家第19代当主。 武田信玄の名言格言 風林火山―疾(と)きこと風の如く、徐(しず)かなること林の如く、侵掠(しんりゃく)すること火の如く、動かざること山の如し 為せば成る 為さねば成らぬ成る業(わざ)を 成らぬと捨つる人のはかなき 百人のうち九十九人に誉めらるるは、善き者にあらず 人間にとって学問は […]
武田双雲(たけだそううん) 日本の書道家。NTT東日本を退職後、母・武田双葉の書道教室で1年間書を学び、その後ストリート書家としてスタート。路傍で道行く人の希望で即興で書くスタイルを披露、その後、墨を使った大字パフォーマンスでテレビなどに取り上げられ、NHKの大河ドラマのタイトル字などデザイン書の分野で注目される。 武田双雲の名言格言 一人一人の筆跡が違うように、人はみんな違って当たり前 他人と比 […]
福澤諭吉(ふくざわゆきち) 幕末から明治の日本の、武士、啓蒙思想家、教育者。慶應義塾の創設者。慶應義塾の他にも、商法講習所(のちの一橋大学)、神戸商業講習所(のちの神戸商業高校)、北里柴三郎の「伝染病研究所」(現:東京大学医科学研究所)、「土筆ヶ岡養生園」(現:東京大学医科学研究所附属病院)の創設にも尽力した。新聞『時事新報』の創刊者でもある。 福澤諭吉の名言格言 本日喜びの中にありながら、いつか […]
平櫛田中(ひらくしでんちゅう) 日本の彫刻家。本名は平櫛 倬太郎(ひらくし たくたろう)。写実的な作風で、高村光雲、荻原碌山、朝倉文夫などと並び近代日本を代表する彫刻家の一人である。代表作は国立劇場のロビーにある「鏡獅子」や、「烏有先生(うゆうせんせい)」「転生(てんしょう)」「五浦釣人(いづらちょうじん)」など。 平櫛田中の名言格言 今日もお仕事、おまんまうまいよ、びんぼうごくらく、ながいきする […]
浜田幸一(はまだこういち) 日本の政治家、タレント。自由民主党の衆議院議員として通算7回の当選に及び、衆議院予算委員長、自由民主党広報委員長、自由民主党副幹事長などを歴任したが、国務大臣の任命経験が得られないまま、1993年(平成5年)に政界を引退した。「ハマコー」の愛称で知られ、「国会(政界)の暴れん坊」の異名をもつ。 浜田幸一の名言格言 平和は願っているだけではやってこない 人の自由を否定する […]
白石康次郎(しらいしこうじろう) 日本の海洋冒険家。ヨットで単独世界1周を4度経験している(2021年時点)。単独無寄港無補給の世界一周ヨットレース「ヴァンデ・グローブ 2020-2021」にてアジア勢初となる完走を果たした。現在は、DMG森精機株式会社が設立した日本初のプロ外洋セーリングチーム”DMG MORI SAILING TEAM”にてスキッパーを務め、2020年11月に行われる世界一周ヨ […]
南方熊楠(みなかたくまぐす) 日本の博物学者・生物学者・民俗学者。生物学者としては粘菌の研究で知られているが、キノコ、藻類、コケ、シダなどの研究もしており、さらに高等植物や昆虫、小動物の採集も行なっていた。そうした調査に基づいて生態学(ecology)を早くから日本に導入した。柳田國男から「日本人の可能性の極限」と称され、現代では「知の巨人」との評価もある。 南方熊楠の名言格言 縁の下に白い小鳥が […]
平賀源内(ひらがげんない) 江戸時代中頃の人物。本草学者、地質学者、蘭学者、医者、殖産事業家、戯作者、浄瑠璃作者、俳人、蘭画家、発明家。 平賀源内の名言格言 書を読む計を学問と思い、紙上の空論を持って格物窮理と思うより間違いも出来るなり。 井の中をはなれ兼たる蛙かな。 わがままに、自分のやりたいことに専念するために、脱藩したい 考えていては何もでき申さず候。われらはしくじるを先につかまつり候。 浪 […]
平清盛(たいらのきよもり) 平安時代末期の日本の武将・公卿。伊勢平氏の棟梁・平忠盛の嫡男として生まれ、平氏棟梁となる。保元の乱で後白河天皇の信頼を得て、平治の乱で最終的な勝利者となり、武士としては初めて太政大臣に任じられる。日宋貿易によって財政基盤の開拓を行い、宋銭を日本国内で流通させ通貨経済の基礎を築き、日本初の武家政権を打ち立てた(平氏政権)。 平清盛の名言格言 表から見える慎重を裏から見ての […]
二宮金次郎(にのみや きんじろう) 本名:二宮 尊徳(にのみや そんとく)。江戸時代後期の経世家、農政家、思想家。経世済民を目指して報徳思想を唱え、報徳仕法と呼ばれる農村復興政策を指導した。 二宮金次郎の名言格言 鳥獣は譲るということを知らない。人はそうではなく、今日のものを明日に譲り、子孫に譲り、他人に譲るという道がある どれほど裕福であっても、家憲を節約倹約と定めて、贅沢に流れる事を厳しく禁止 […]
鳩山由紀夫(はとやまゆきお) 日本の政治家・経営工学者。衆議院議員(8期)、内閣総理大臣(第93代)、内閣官房副長官(細川内閣)、新党さきがけ代表幹事(第2代)、旧民主党代表(初代)、旧民主党幹事長(初代)、民主党代表(2代・7代)、民主党幹事長(第7代)などを歴任した。 鳩山由紀夫の名言格言 宇宙が出来て137億年、そして地球が出来て46億年が経っているわけです。その中で、私は、地球はまさに、生 […]
樋口一葉(ひぐちいちよう) 日本の小説家。中島歌子に歌、古典を学び、半井桃水に小説を学ぶ。生活に苦しみながら、「たけくらべ」「にごりえ」「十三夜」といった秀作を発表、文壇から絶賛される。わずか1年半でこれらの作品を送ったが、24歳6ヶ月で肺結核により死去。没後に発表された『一葉日記』も高い評価を受けている。 樋口一葉の名言格言 丸うならねば思う事は遂げられまじ。 利欲にはしれる浮き世の人あさましく […]
白川英樹(しらかわひでき) 日本の化学者。学位は、工学博士(東京工業大学)。筑波大学名誉教授。日本学士院会員。「導電性高分子の発見と発展」により、ノーベル化学賞受賞。文化功労者。文化勲章。 白川英樹の名言格言 私の分野では、実験をやる能力もかなり要求されるけれども、気分を変える能力もまた必要だと思います 日本は発想がない民族ではないが、つぶす風土がある 自然に親しもう、本物に出会おう 自然の女神の […]
南部陽一郎(なんぶよういちろう) 日系アメリカ人の理論物理学者。シカゴ大学名誉教授、大阪市立大学名誉教授・特別栄誉教授、大阪大学特別栄誉教授、立命館アジア太平洋大学アカデミック・アドバイザー。専門は素粒子理論。理学博士(東京大学・1952年)。自発的対称性の破れの発見により、2008年にノーベル物理学賞を受賞した。 南部陽一郎の名言格言 湯川秀樹博士の名前が世界的に非常に有名になっていました。湯川 […]
梅若玄祥(うめわかげんしょう) 五十六世 梅若 六郎(ごじゅうろくせい うめわか ろくろう)。は、観世流シテ方能楽師。梅若六郎家当代、重要無形文化財保持者(人間国宝)、日本芸術院会員。現代を代表するシテ方の一人として知られ、数多くの賞を受賞している。 梅若玄祥の名言格言 研究をなさる先生方は、体系的な知識と頭脳を、私たち役者に与えてくださる。役者はそれを能として実演する。その営みが面白いですよね […]
日野原重明(ひのはらしげあき) 日本の医師、医学者。学位は医学博士(京都帝国大学)。聖路加国際病院名誉院長、上智大学日本グリーフケア研究所名誉所長、公益財団法人笹川記念保健協力財団名誉会長。専門は内科学で、成人病と呼ばれてきた血栓によってひき起こされる心臓病、脳卒中の予防につなげるため1970年代から「習慣病」と呼び、旧厚生省はこの考えを受け入れ1996年に「生活習慣病」と改称し、その後広く受け入 […]