萩原智子の名言格言10選

萩原智子

シドニー五輪などで活躍した競泳元日本代表の萩原智子さん。数々の重圧や困難を乗り越えてきた彼女の言葉には、自分を認め、前を向くための強い意志が宿っています。挫折や挑戦を繰り返したアスリート人生から生まれた名言の数々は、日々の生活で心が折れそうな時、そっと背中を押してくれる温かさと力強さに満ちています。水泳を通じて培った、人生を切り拓くための尊い教訓に触れてみましょう。

萩原智子の名言格言

1. 唯一自分を認められる存在

苦しい時に自分をほめてあげられるのは自分だけです。

どんなに苦しい時でも、一番近くで頑張りを見ているのは自分自身。自分で自分を認めてあげる大切さを教えてくれます。

2. 逆境を前向きに捉え直す力

ピンチはチャンスではないけれど、そういう形で水泳と出会えたので良かったと思っています。

トラブルを単なるピンチで終わらせず、人生のプラスの出会いへと昇華させる前向きな姿勢が表れています。

3. 悔しさを原動力に変える出発点

怖いというよりは悔しい。それから、奇麗に泳げるようになりたくてスイミングスクールに通い始めました。

恐怖心よりも負けず嫌いな気持ちと向上心が、彼女の競技人生の原点にあったことを物語っています。

4. 弱さと向き合い克己を誓う日々

私自身は「克己(こっき)」を人生の目標に掲げているくらい弱い人間で、今でも自分に負けてしまいそうになることがあります。

強い人間だからこそではなく、弱いからこそ己に克つことを掲げ、日々自分と戦い続ける真摯な姿勢です。

5. 敗北のあとに踏み出す次の一歩

自分に負けてしまった時には、負けたままでは嫌なので、次に踏み出す一歩をどういう一歩にするのかが大事だと思います。

失敗すること自体よりも、そこからどう立ち上がり、次へ向けてどんな一歩を踏み出すかが重要だと説いています。

6. 水泳を通じて知った豊かな幸せ

私は23年間、水泳選手として戦う中で「大量の水の中で泳げる水泳は豊かさの象徴であり、幸せなこと」だと実感しました、飲み水がなければ泳ぐこともできません。

競技を極めたからこそ気づけた、水の中を自由に泳げることの贅沢とかけがえのない幸福感です。

7. 当たり前の環境への感謝を伝える

プールにきれいな水があるのは当たり前ではない、ありがたいことだと気づき、水への感謝の気持ちを子ども達と共有し、美しい水を次世代に残すためにどんなアクションが必要なのか一緒に考える「水ケーション~森と水の授業~」を行っています。

恵まれた環境が当たり前ではないと気づき、次の世代へ水の大切さと感謝をつなぐ尊い活動への思いです。

8. 五輪の舞台に求められる真の力

五輪は速さだけでなく“強さ”が必要です

ただ速さを競うだけではなく、過酷な舞台を生き抜く精神的な強さこそが五輪には必要だと語っています。

9. 周囲への見方が変わった瞬間

(以前と違い)まわりが気にならなくなりました。前は記者やカメラマンの人が嫌だったんですけど、北京五輪のときに記者の人と一緒にいて、選手のことを応援してくれているんだと分かったんです

他者との関係性を温かく捉え直し、メディアもまた同じ方向を向く応援団なのだと気づいた心境の変化です。

10. 予想を大きく超えた喜びの瞬間

正直、こんなにいいタイムが出るなんて

日々の厳しい練習の成果が結実し、自分自身の限界を超えたタイムを見た瞬間の素直な驚きと感動です。