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偉人

小澤征爾の名言格言50選

小澤征爾(おざわせいじ) 日本の指揮者。2002年 – 2003年のシーズンから2009年 – 2010年のシーズンまでウィーン国立歌劇場音楽監督を務めた世界的な指揮者である。栄典・表彰歴として、文化勲章受章など。主な称号は、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団名誉団員、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団名誉団員、ボストン交響楽団桂冠音楽監督、セイジ・オザワ 松本フェスティバ […]

松原泰道の名言格言37選

松原泰道(まつばらたいどう) 日本の臨済宗の僧侶。東京都港区の龍源寺住職。岐阜県の瑞龍寺で修行したのち、臨済宗妙心寺派教学部長を務める。1972年出版の「般若心経入門」(祥伝社刊)は記録的ベストセラーとなり、第一次仏教書ブームのきっかけを作った。1989年仏教伝道文化賞受賞。1999年禅文化賞受賞。著書は百冊を超える。 松原泰道の名言格言 人は感動がなくなると老化が始まる。 三つのことを“心の杖こ […]

上杉謙信の名言格言26選

上杉謙信(うえすぎけんしん) 戦国大名。関東管領。戦国時代屈指の戦上手と称えられる武将である。川中島の戦いで5回に渡り武田信玄と争ったが、決着はつかなかった。 上杉謙信の名言格言 争うべきは弓にあり、米・塩にあらず 我が命のある間、国家を裏切る者を平らげ、諸国を一つに帰して、貧困に陥った人々を安住ならしめる他に希望はない。もし謙信の運が弱く、この志が空しいものならば、速やかに病死を賜るべし 極楽も […]

上杉鷹山の名言格言11選

上杉鷹山(うえすぎようざん) 江戸時代中期の大名。出羽国米沢藩9代藩主。領地返上寸前の米沢藩再生のきっかけを作り、江戸時代屈指の名君として知られている。諱は初め勝興、後に治憲であるが、藩主隠居後の号である鷹山の方が著名である。 上杉鷹山の名言格言 物を贈るには、薄くして誠あるを要す。物厚くして誠なきは、人に接する道にあらず 人間は、いつも張り詰めた弓のようにしていては続かない 働き一両、考え五両、 […]

城山三郎の名言格言47選

城山三郎(すぎうらえいいち) 日本の小説家。経済小説の開拓者であり、伝記小説、歴史小説も多く著している。 城山三郎の名言格言 人は年を重ねれば重ねるほど、年齢からどんどん自由になれる 昨日はないが今日があり、明日がある 情報氾濫の社会であれば省くことを心がけないと身を亡ぼす ものには退くべきときというものがあります。土壇場へ行ってからでは、もう誰も救ってくれませんよ どんな事態にも、第三の道がある […]

色川武大の名言格言40選

色川武大(いろかわたけひろ) 日本の小説家、エッセイスト、雀士。筆名として色川 武大(いろかわ ぶだい)、阿佐田 哲也(あさだ てつや)、井上 志摩夫(いのうえ しまお)、雀風子を名乗った。阿佐田哲也名義では麻雀小説作家として知られる。 色川武大の名言格言 この世に在るものは自然の定理だけであって、それが善いか悪いか、好ましいかうとましいか、変革したいかどうかというようなことは、ごく重要なことでは […]

松田道雄の名言格言23選

松田道雄(まつだ みちお) 日本の医師・育児評論家・歴史家。1967年に出版した代表作でベストセラーの『育児の百科』をはじめ、数多くの著作がある。 松田道雄の名言格言 ご心配になっていることは長い人生からみると、ほんの小さなエピソードで、いずれ忘れてしまわれるでしょう 年の若い人に恋愛至上主義が多いのは、まだ人生の他のおもしろいことを知らないからだ 人間は自分の生命を生きるのだ。いきいきと、楽しく […]

松本清張の名言格言集

松本清張(まつもとせいちょう) 日本の作家。1953年に『或る「小倉日記」伝』で芥川賞を受賞。以降しばらく、歴史小説・現代小説の短編を中心に執筆した。1958年には『点と線』『眼の壁』を発表。これらの作品がベストセラーになり松本清張ブーム、社会派推理小説ブームを起こす。 以後、『ゼロの焦点』『砂の器』などの作品もベストセラーになり戦後日本を代表する作家となる。 松本清張の名言格言 軍隊というところ […]

織田信長の名言格言27選

織田信長(おだのぶなが) 戦国大名。天下布武を旗印に畿内や東海甲信を制圧。中国地方東部や北陸西部も支配下に収め、実質的な天下人となった。 織田信長の名言格言 絶対は絶対にない 攻撃を一点に集約せよ、無駄な事はするな 仕事は探してやるものだ自分が創り出すものだ。与えられた仕事だけをやるのは雑兵だ 必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ 是非に及ばず 生まれながらに才能のある者は、それを頼んで鍛錬を怠る […]

松尾芭蕉の名言格言17選

松尾芭蕉(まつおばしょう) 江戸時代前期の俳諧師。俳諧(連句)の芸術的完成者であり蕉風と呼ばれる芸術性の極めて高い句風を確立し、後世では俳聖として世界的にも知られる、日本史上最高の俳諧師の一人である。芭蕉自身は発句(俳句)より俳諧(連句)を好んだ。 芭蕉が弟子の河合曾良を伴い、元禄2年3月27日(1689年5月16日)に江戸を立ち東北、北陸を巡り岐阜の大垣まで旅した紀行文『おくのほそ道』が特に有名 […]

利根川進の名言格言50選

利根川進(とねがわすすむ) 日本の生物学者。マサチューセッツ工科大学教授(生物学科、脳・認知科学科)、ハワード・ヒューズ医学研究所研究員、理化学研究所脳科学総合研究センターセンター長、理研-MIT神経回路遺伝学研究センター長。京都大学名誉博士。1987年、V(D)J遺伝子再構成による抗体生成の遺伝的原理の解明によりノーベル生理学・医学賞を受賞した。分子生物学と免疫学にそのバックグラウンドを持つが、 […]

荀子の名言格言50選

荀子(じゅんし) 中国戦国時代末の思想家・儒学者。紀元前4世紀末ごろに、趙に生まれる。『史記』によると、50歳で初めて斉に遊学した。 斉の襄王に仕え、斉が諸国から集めた学者たち(稷下の学士)の祭酒(学長職)に任ぜられる。稷下の学者の中では最年長で、三度列大夫の長官に任ぜられた。後に、讒言のため斉を去り、楚の宰相春申君に用いられて、蘭陵の令となり、任を辞した後もその地に滞まった。後漢の荀彧・荀攸はそ […]

与謝野晶子の名言格言26選

与謝野晶子(よさのあきこ) 日本の歌人、作家、思想家。雑誌『明星』に短歌を発表しロマン主義文学の中心的人物となった。 与謝野晶子の名言格言 人間は何事にせよ、自己に適した一能一芸に深く達してさえおればよろしい 大に伸びるためには大に屈することを必要とする場合がある。日本の経済事情は正に其の場合である 創造は過去と現在とを材料としながら新しい未来を発明する能力です あゝをとうとよ、君を泣く、君死にた […]

有馬頼底の名言格言45選

有馬頼底(ありまらいてい) 日本の禅僧。臨済宗相国寺派管長。初名は有馬永頼。臨済宗相国寺派管長。久留米藩主有馬家(赤松氏流)の子孫。 有馬頼底の名言格言 仏陀は「目覚めた人」という意味ですから、皆、目覚めて仏陀になる資格があります。生きているうちに目覚めよう、というのが仏教の教えです 御親教は終わりましたが、布教は仏教徒の役目。お釈迦様に学び、怠けず、死ぬまで布教を続けていきたいですね 人間の霊性 […]

良寛の名言格言57選

良寛(りょうかん) 江戸時代後期の曹洞宗の僧侶、歌人、漢詩人、書家。 良寛の名言格言 自分が悪いのに他人に責任を転嫁して責めてはならない 自惚れることも 卑下することもない 上もなければ下もない 相手に合わないことは言わないほうがいい なにものが 苦しきことと 問うならば 人をへだつる心と答えよ 幼い子供をバカにして楽しんではいけない 何ごとにも怒らず、つらいことも我慢すること 食べ物は大事に少し […]

林語堂の名言格言30選

林語堂(りんごどう) 華人の文学者・言語学者・評論家。魯迅や周作人の雑誌『語絲社』に加わり、政治論文やエッセイを書くことにより、急進的な教授の一人に数えられた。 林語堂の名言格言 世の中で最も不幸なのは、したいことが見つからない人である。本当の幸せは、自分の仕事をしっかりしたあとで休養をとってリフレッシュする人のもとに訪れる 家でどんなものを食べているかを見ることは、人の賢愚を知る確実なテストであ […]

トーマス・エジソンの名言格言50選

トーマス・エジソン(Thomas Edison) アメリカ合衆国の発明家、起業家。傑出した発明家として知られ、生涯におよそ1,300もの発明と技術革新を行った人物で、蓄音器、白熱電球、活動写真などを発明した。しばしば「発明王」と呼ばれる。 トーマス・エジソンの名言格言 私は決して、失望などしない。どんな失敗も、新たな一歩となるからだ どんなときも惜しまず頑張る人に、すべてのものが与えられる 人から […]

やなせたかしの名言格言100選

やなせたかし(やなせたかし) 日本の漫画家・絵本作家・詩人・元大日本帝国陸軍軍人。有限会社やなせスタジオ社長。『アンパンマン』の生みの親として知られる。社団法人日本漫画家協会代表理事理事長(2000年5月 – 2012年6月)、社団法人日本漫画家協会代表理事会長(2012年6月 – 2013年10月)を歴任。絵本作家・詩人としての活動が本格化する前までは頼まれた仕事はなんで […]

茂木健一郎の名言格言55選

茂木健一郎(もぎけんいちろう) 日本の脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員。学位は博士(理学)。脳と神経に関する一般読者向けの解説書を多く執筆し、テレビ番組や雑誌、週刊誌などマスメディアで積極的に活動している。 茂木健一郎の名言格言 個性において、長所と短所は表裏一体なのであって、良いところばかり、悪いところばかりということはありえない 「凡人が秀才に勝てるわけがない」私たちはこ […]

孟子の名言格言60選

孟子(もうし) 中国戦国時代の儒学者、思想家。孔子の孫である子思の門人に学業を受けたとされ、儒教(特に朱子学)では孔子に次いで重要な人物とされる。そのため儒教は別名「孔孟の教え」とも呼ばれる。言行は『孟子』に纏まとめられている。性善説を主張し、仁義による王道政治を目指した。 孟子の名言格言 爾は爾為り、我は我為り(私の傍らで裸になったり、不作法な行いをするものがいても、お前はお前だ、私は私だ。その […]

野口英世の名言格言30選

野口英世(のぐちひでよ) 日本の医師、細菌学者。学位は医学博士(京都大学)、理学博士(東京大学)。キリスト教信者。主に細菌学の研究に従事し、黄熱病や梅毒の研究で知られる。数々の論文を発表し、ノーベル生理学・医学賞の授賞候補に三度名前が挙がったが、後にその業績の多くが否定された。黄熱病の研究中に自身も罹患し、1928年(昭和3年)5月21日、英領ゴールド・コースト(現在のガーナ共和国)のアクラで51 […]

野坂昭如の名言格言30選

野坂昭如(のさかあきゆき) 日本の作家、歌手、作詞家、タレント、政治家。1967年に『火垂るの墓』『アメリカひじき』で直木賞受賞。 野坂昭如の名言格言 ぼくは焼け野原の上をさまよった。地獄を見た。空襲ですべて失い、幼い妹を連れ逃げた先が福井、戦後すぐから福井で妹が亡くなるまでの明け暮れについてを、「火垂るの墓」という30枚ほどの小説にした おれは一体何者か 「火垂るの墓」を書くことで、戦争を伝えら […]

野田秀樹の名言格言43選

野田秀樹(のだひでき) 日本の劇作家・演出家・俳優。多摩美術大学教授。東京芸術劇場芸術監督。朝日賞選考委員(2015年度より)。使い古された言葉、古典と呼ばれる作品に新しい命を吹き込み、独創的でスペクタクルな舞台を創造する「言葉遊び」と「リメイク」が作品の大きな特徴。 野田秀樹の名言格言 食べるというのは生きること。それを強い形で描くことに興味があり、今日まで気がつくとカニバリズムに向き合っていま […]

明智光秀の名言格言11選

明智光秀(あけちみつひで) 戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、大名。美濃国の明智氏の支流の人物。戦国大名・織田信長に見出されて重臣に取り立てられるが、本能寺の変を起こして主君を自害させた。直後に中国大返しにより戻った羽柴秀吉に山崎の戦いで敗れる。その短い治世は「三日天下」とも言う。 明智光秀の名言格言 自分は他の誰でもない、煕子殿を妻にと決めている あの人物は俺の重臣だが、昔父の領内で農夫を […]

北条政子の名言格言集

北条政子(ほうじょうまさこ) 平安時代末期から鎌倉時代初期の女性。鎌倉幕府を開いた源頼朝の御台所。周囲の反対を押し切り、伊豆の流人だった頼朝の妻となり、頼朝が鎌倉に武家政権を樹立すると御台所と呼ばれる。夫の死後に落飾して尼御台(あまみだい)と呼ばれた。法名を安養院(あんにょういん)といった。頼朝亡きあと征夷大将軍となった嫡男・頼家、次男・実朝が相次いで暗殺された後は、傀儡将軍として京から招いた幼い […]

豊臣秀吉の名言格言42選

豊臣秀吉(とよとみひでよし/とよとみのひでよし) 戦国時代から安土桃山時代の日本の武将、戦国大名。天下人、(初代)武家関白、太閤。三英傑の一人。織田信長の後を継いで天下を統一し、近世封建社会の基礎を築いた。墨俣の一夜城、金ヶ崎の退き口、高松城の水攻め、中国大返し、石垣山一夜城などが機知に富んだ功名立志伝として知られる。 豊臣秀吉の名言格言 信長公は勇将なり 良将にあらず 戦わずして勝ちを得るのは、 […]

米長邦雄の名言格言50選

米長邦雄(よねながくにお) 将棋棋士。タイトル獲得数19期は歴代6位。永世棋聖の称号を保持し、引退前から名乗る。佐瀬勇次名誉九段門下。棋士番号は85。 米長邦雄の名言格言 私が50歳を間近にして、名人位を獲得できたのは、40歳というすでに若くない段階から変化を試みたことへの神様からのご褒美だったと思っています モテない理由ははっきりしている。その男がケチだからである 時代は移り変わります。PCを駆 […]

楠木正成の名言格言14選

楠木正成(くすのきまさしげ) 鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将。元弘の乱(1331年 – 1333年)で後醍醐天皇を奉じ、大塔宮護良親王と連携して、千早城の戦いで大規模な幕軍を千早城に引きつけて日本全土で反乱を誘発させることによって、鎌倉幕府打倒に貢献した。また、建武の新政下で、最高政務機関である記録所の寄人に任じられ、足利尊氏らとともに天皇を助けた。南北朝時代・戦国時代・江戸 […]

大山倍達の名言格言105選

大山倍達(おおやまますたつ) 朝鮮半島出身の空手家。国際空手道連盟総裁・極真会館創始者。段位は十段。1970年代に週刊少年マガジンに連載された劇画『空手バカ一代』では、主人公として知られ、国内外に極真カラテの普及を行った。 大山倍達の名言格言 君たちケンカを売ってきたら買え。それくらいの覇気がなければ空手を辞めてしまえ 百人に一人有るか無いかの天才より、私は九十九人の育成に全力を尽くす 死中に活を […]

和田秀樹の名言格言69選

和田秀樹(わだひでき) 大阪府出身の受験アドバイザー、評論家(教育・医療、政治・経済)、精神科医、臨床心理士、映画監督、小説家、管理栄養士。複数の大学、大学院の非常勤講師や東進ハイスクール顧問も歴任。ヒデキ・ワダ・インスティテュート、緑鐵受験指導ゼミナール代表。 和田秀樹の名言格言 いろいろな人生投資の中で、自分自身への投資というのが一番投資効率が良かったのではないかと思っている。私の場合は、留学 […]