岩崎こよみの名言格言24選

岩崎こよみ(いわさみ こよみ)

岩崎こよみ選手は、日本の女子バレーボール界で長年活躍してきた、情熱的で人間味あふれるアスリートです。そのプレースタイルはもちろん、競技への向き合い方や、選手としてのキャリアと人生における葛藤、そして母となった経験から生まれる言葉の数々は、多くの人々の心に響きます。ここでは、岩崎選手の経験と洞察に満ちた名言をご紹介し、その深層に迫ります。

岩崎こよみの名言格言

1. 支え合うチームの理想像

バレーボールであれ、プライベートであれ、みんなそれぞれ悩みもあるし、大変なことも抱えている。私もそうですけど、そういうことを含めて支え合えるような、弱みも見せられるようなチームになれば、もっと強くなるんじゃないかなと思う。 私は一番“年上”っていうふうに見られるし、しっかりした人と思われがちなんですけど、全然そんなことないので(笑)。下の子たちもあまりピリピリせず、バレーとは別のところでストレスを感じたり、変な気を使うことがないように、あえて自分も弱みを見せていければなと思います。自分もそのほうが楽だし

チームとは、互いの弱さも受け入れ、支え合える関係性こそが、真の強さをもたらすと語る。岩崎選手自身も、年上に見られがちな殻を破り、率直な姿を見せることで、より強いチーム作りを目指す。

2. 母が与える強さ

息子の存在が私を強くする

母親となった経験が、選手としての、そして一人の人間としての自分を強くする源泉であることを簡潔に語る。

3. キャリアの優先順位

保育士はバレーボール選手を引退してからでも可能かもしれない。でも逆はちょっと難しい。そこでまずはバレーボールを優先することを決めました

現役引退後のキャリアプランを考慮し、保育士よりもバレーボール選手を優先した、自身のキャリアにおける決断の理由を説明。

4. 自立した選手への道

自分がやりたくてバレーボールを続けるのであれば、給料をもらい、自立して続けたいと考え、就職をすることを決めました

プロとしてバレーボールを続けるためには、経済的な自立と、自分の意思で競技を続けることの重要性を説く。

5. 評価の現実

評価というのは自分がどんなに頑張っても、他の人にされるものなのだ、という現実を突きつけられました

自分の努力だけでは決まらない「評価」という現実を、厳しい経験を通して学んだことを率直に述べる。

6. 抱える多くの課題

公の場で発言するのもものすごく苦手だし、バレーの技術もメンタルも、そりゃあもうたくさん課題はありますし、子供に会えなくて寂しいという気持ちもある。年齢を重ねて衰えてきていると感じる体も心もありますし、ほんと、いろいろあります

公の場での発言や技術、メンタル、そして年齢による体力の変化など、抱える多くの課題を率直に吐露する。

7. 母としてのシンプルな幸せ

なんか、子供が生まれると、もうただ子供が元気にその日過ごしてくれたら、100点満点なんですよね。例えば保育園の運動会で、泣いて走れなくても、それだけで、もうそこにいるだけでいいんです……

母親として、子供が元気に過ごしてくれればそれで良いという、シンプルな幸せと価値観を語る。

8. オリンピック出場への感謝

よかった。私にとっては、よかった、しかないですね。結果は皆さんの期待に応えることができなかったし、自分たちの目標にも届かなかった。それはすごく申し訳ないな、と思うし、体力的にも精神的にもすごくしんどかったですけど、それでもオリンピックに出られてよかった、と私は思います

結果は伴わなかったものの、オリンピックという大舞台に立てたことへの感謝と、その経験の尊さを語る。

9. 人へ頼ることの難しさ

今まではどんな局面でも『自分がやらなきゃ』『自分でどうにかしなきゃ』と考えて、行動してきました。背負って来たわけではないですけど、人に頼ることがうまくできなかった

これまでのキャリアで、人に頼ることが苦手だった自身の行動様式を振り返り、その変化を促す。

10. 復帰戦への思い

リーグ戦は本当に久しぶりなので、独特の緊張感がありました。そういう風に思っていはいなくても、練習より疲労感があってこれがリーグだなというのを思い出しました。今日は久しぶりにベンチに入るということだったので、準備はしましたが、こんなに長い時間プレーができると思っていませんでした。個人的には、復帰できたこと最後までコートに立てたことは一つ目標をクリアできプラスの部分だなと思います

久しぶりのリーグ戦での緊張感と、復帰できたこと、最後までコートに立てたことへの喜びを語る。

11. 監督の指導スタイル

私は実際マルコス監督のもとで試合をするのが実は初めてで外から見るのと中で戦うのは違う感じがしました。基本的に勝負に厳しいというか「熱い」人で闘争心を持って日頃からやれと言われています。ウチの選手は結構やる気や闘争心を内に秘めるタイプが多いですが、少しずつ表に表現できるよう

マルコス監督の熱い指導スタイルを肌で感じ、選手たちの闘争心を内に秘めるタイプが多い現状に触れる。

12. 周囲に頼る姿勢

『私は周りに頼って好きなバレーボールをやっています』ということをどんどん発信していきたい

「周りに頼りながら好きなバレーボールをできている」という事実を、積極的に発信していきたいという意思。

13. 代表選出への意欲

選出されてうれしいです。ロス五輪に向けてレベルアップを

代表選出への喜びと共に、自身のレベルアップへの意欲を、ロス五輪という具体的な目標に結びつける。

14. 成長の鍵は困難

『ここは大変だな』と思うところに身を置いた時に、自分は成長しているんです

困難な状況に身を置くことこそが、自分自身の成長を促す最大の要因であると洞察する。

15. 自己の存在意義

自分がこんなところにいていいのか

自身が今ここにいることへの戸惑いと、それを乗り越えようとする謙虚な姿勢を示す。

16. 大舞台での冷静さ

(パリ五輪初戦ポーランド戦は)思ったより落ち着いてできました。うん思ってたより。もっともう触れて触れるかなって思ったけどネーションズリーグはそういう感じだったんですけど。ええすごい緊張して緊張が1番だったけど。オリンピックはまその経験もあったから。うん比較的落ち着いてできてたしま入りも伊と目の入りもすごい良かったなと思ったんで

大舞台であるオリンピック初戦での落ち着きぶりを、ネーションズリーグでの経験を踏まえて語る。

17. 代表経験の重み

去年はうん代表のメンバーいうか最初のメンバーに選んでもらってアジア大会はうん行かしてもらったのでその経験はすごくあ大きかったなってオリンピック行ってもらったんですけど。うんやぱA代表ってまた違うなあと思いますどう違いましたやっぱり注目度も違う。し周りの反応が一番違うなと思いまして同じことやってても。うん見られてるうんていうのも感じるしま結果を出せ。ばすごい皆さん喜んでくださる

代表選出やアジア大会の経験が、オリンピックというさらに上の舞台での注目度や周りの反応の違いを理解する助けとなった。

18. 15年越しの掴んだチャンス

やっぱりピックに出られるそれこそ最初に選ばれた時から15年経って。うん。15年かかったなっていうのもある。し。15年頑張り続けてればこういうチャンスを巡ってくるんだなっていう。気持ちもあってすごく特別な思いはあったんですけど

15年という長い年月をかけて掴んだオリンピック出場のチャンスへの特別な思いと、努力が報われることへの確信。

19. ネーションズリーグの過酷さ

あのネーションズリーグが過酷過ぎてあのなんて言うんだろう。あのこうとにかくオリンピック楽しもうと思ったんですよこんな経験ないしこんな観客の人も含めてその会場の感じも含めてなんかこんなところでバレボール

ネーションズリーグの過酷さを振り返り、オリンピックという特別な舞台で、観客や会場の雰囲気も含めて楽しもうとした心境。

20. 母性から学ぶ自己肯定

できれば頭が良くなって欲しいとか、スポーツ選手になって欲しいとか、まあ思うこともありますけど、とにかく元気に生きてればもう“はなまる”みたいな感じなんです。でも、自分に対してはずっと厳しく……してこざるを得なかった。アスリートだから当たり前なんですけど、そうじゃなくて、『元気に今、こうしてバレーボールができているだけで幸せじゃん』みたいな。そういう気持ちを思い出せたんです

アスリートとしての厳しさだけでなく、母として、そして一人の人間として、自分自身にも優しくなれた変化を語る。

21. 息子への接し方

他の人が聞いたら、甘いこと言ってると思われるかもしれないですけど、息子に対してと同じように、自分にも優しくなれたというか。今までは、ダメだダメだ、これもやらなきゃ、ここが足りない、というふうに自分を評価してきて、だからこそ得たものもたくさんあると思うんですけど、自分が頑張ってることや、自分のいいところを、素直に認められるようになったのは、子供を産んだからかなと思います

息子への接し方から学んだ、自分自身への優しさ。過去の厳しさから得たものと、素直に自分を認められるようになった変化。

22. 自己肯定感と成長

元気にこの歳までバレーができていて、楽しく生きてるし、イタリアにも行きたいと言って実現できたし、子供を産んで復帰するという夢も叶えられているし、代表にも選んでもらってもう、すごいじゃん!みたいな(笑)。もちろん課題や弱点もたくさんあるし、それは一つずつ潰していかなきゃいけないけど、自分に優しくできるようになったのは、バレーにもプライベートにもプラスになっていると思います

バレーボール、イタリアでの挑戦、母としての復帰、代表選出など、多くの夢を叶えられた自分を称賛し、自己肯定感の向上を語る。

23. 他者への寛容さ

例えば、ゲームの数字が出て、『今日ダメだった』と落ち込んでいる子に、『大丈夫だよ』と言えるようになったし、人のいいところを見たいなと思えるようになりました

ゲームで落ち込む子供を励ますように、他者の良いところを見つけようと思えるようになった、心の変化を語る。

24. セッターの探求心

満足することは本当にない。3−0でもフルセットでも、勝てば嬉しいんですけど、本当に正解がないというか。セッターとしては“100点の試合”というのはないので

セッターとして「100点の試合」はなく、常に上を目指し続ける探求心と、満足しない姿勢を語る。