深津旭弘の名言格言20選

深津旭弘(ふかつ あきひろ)

バレーボール選手として、幾多の国際舞台で活躍してきた深津旭弘選手。その言葉は、経験に裏打ちされた人間味あふれる魅力に満ちています。勝利への渇望、チームへの献身、そして自己成長への飽くなき探求心。彼の言葉は、アスリートとしてだけでなく、人生を歩む私たちにも多くの示唆を与えてくれます。ここでは、深津選手の心に響く言葉を厳選し、その真意を紐解いていきます。

深津旭弘の名言格言

1. 敗戦でも称賛を求める想い

(ファンの)皆さんが思う以上にプレッシャーがあって、きょう(イタリアに)負けちゃったけど、日本の集大成を見せられたんじゃないかと思いました。選手は本当に頑張ったんで、褒めてあげてほしい。若い選手を褒めてあげてほしいと思います。負けたから(ファンは)いろいろ言いたいことがあると思うけど、でもめちゃくちゃ褒めてほしい、後輩を

敗戦という結果でも、選手たちの集大成を見せたこと、そして後輩を温かく見守ってほしいという、選手への深い愛情と経験者としての複雑な心境が伝わってきます。

2. 批判の矛先を自身へ

言いたいことがあったら、全然活躍していない俺とかに言ってほしいなーみたいな

不調や批判がある時こそ、実力で示すべき自分に矛先を向けてほしいという、謙虚さと責任感、そしてプロフェッショナルな姿勢が垣間見えます。

3. チームの努力を称えよ

みんな頑張ったんで、褒めてあげて下さい

チーム全体が努力を重ねたことを理解し、結果に関わらず、仲間への称賛と労いをファンに願う、温かい人間性が表れています。

4. 次なる舞台への決意

悔しいんで、(2028年の)ロス(五輪)も頑張ります

敗北の悔しさをバネに、次の目標である2028年ロス五輪への強い意志を示す、アスリートとしての不屈の精神が込められています。

5. 常に万全の準備

常に準備はしていました

いついかなる時も、自身のパフォーマンスを発揮できるよう、日頃から怠らず準備を怠らない、プロ意識の高さがうかがえます。

6. 恐怖を乗り越える覚悟

覚悟を決めていくだけでした。もちろん怖さもありましたが怖がっても仕方がないので思い切っていきました

未知の状況やプレッシャーに対し、恐怖心に打ち勝ち、果敢に挑戦する決意。困難に立ち向かう勇気を与えてくれます。

7. 結果こそが全て、言い訳無用

期間があろうがなかろうが結果を出すことがここ(日本代表)では一番重要だと思いますし、言い訳しないのは自分の中で決めています

結果を出すことが最優先であり、いかなる理由も通じないという厳しいプロの世界。自己に厳しく、言い訳をしない強い意志が表れています。

8. チームのプラスになる選択

どういう場面でもチームのプラスになることだけ考えて頑張っています

自身のプレーがチームの勝利に貢献することを最優先する姿勢。利己的ではなく、常にチーム全体を考える献身性が光ります。

9. 若者への経験からの助言

お前らまだわけーのに、何言ってんだよ

経験に裏打ちされた、若手選手への的確かつ愛情のこもったアドバイス。人生の先輩としての温かさが伝わってきます。

10. ゲームの流れを維持する責任

とにかくゲームを壊さないことがいちばんだと思います。スタートから入っている人が作ってきたものを壊してはならないという責任があると思うので、誰が入っている時も、それが今のところできてるのは良い部分ではないかと

チームが築いてきた流れを壊さないことが、交代選手としての最も重要な役割。責任感とチームプレーへの理解の深さが示されています。

11. 今この瞬間を大切に

不確実な未来のことばかり考えていたら、目の前のことを疎かにしてしまい、あの場所には立てなかったはずです。未来という不確実なものに縛られず、今できる確実なことを精一杯積み重ねていく。その先にこそ、想像もしない成果が待っているのだと信じています

未来への不安に囚われず、目の前の確実な一歩を積み重ねることが、想像を超える成果へと繋がるという、地に足のついた考え方です。

12. 30代後半、今を生きる意味

僕のような30代後半でキャリアの節目に差しかかる世代だからこそ、『今』を必死に生きてもいいのだと、僕は強く思っています

年齢を重ねても、今この瞬間を大切に生きることの重要性を強調。経験を糧に、充実した日々を送る姿勢が伝わってきます。

13. 後輩の成長が自身の刺激

若手の活躍によって出場機会を奪われる悔しさは、当然あります。しかし、彼らが上手くなればなるほど、僕自身の成長を後押ししてくれると本気で考えています。負けたくないというエゴ以上に、彼らが上手くなることが自分への最大の刺激になると思っています

若手の台頭は自身の出場機会を脅かすが、それ以上に彼らの成長が自身の刺激になると捉える、成長意欲の高さとポジティブな思考です。

14. 今の自分で勝負する潔さ

若い頃と今とでは、肉体の状態は全く違います。だからこそ『今の自分はこうなのだから、この自分で勝負するだけだ』と完全に割り切っています

若い頃とは違う今の自分の身体的特徴を理解し、それを受け入れた上で最大限のパフォーマンスを発揮しようとする、柔軟な思考です。

15. 不確実な未来より確実な現在

もともと先のことを細かく考えるタイプではありませんが、最近は特に不確実な未来を追うことを好まなくなりました。ですので、明確な目標も掲げていません。それはやる気がないという意味ではなく、目標そのもののパワーに不確実さを感じるからです

先のことは細かく考えず、不確実な未来より「今」に集中する生き方。目標に囚われず、現在を大切にする哲学が示されています。

16. まだ

まだ

「まだ」という言葉に、飽くなき向上心と、さらなる成長への意欲が凝縮されています。探求心の強さを感じさせます。

17. 年齢を重ねても進化

この歳になってもパフォーマンスが上がったという姿を見せたい

年齢を重ねたからこそ、自身のパフォーマンスをさらに向上させ、見ている人に感動を与えたいという、情熱が伝わってきます。

18. 成長への揺るぎない確信

もう一度自分自身と向き合って、まだ成長できると思ってやってきた

現状に満足せず、常に自己と向き合い、成長できると信じる力。限界を超えていこうとする強い意志が表れています。

19. 勝利への囚われからの解放

今までは、勝つために苦しむ。追い込む。そう考えてきました。勝ちたいからこそ楽しまなきゃ、と思うけれど、それだけでは勝てない。そうなると結局、練習しなきゃ、もっと苦しまなきゃダメだ、と思うし、勝つためにはこうしないと、とどこかでがんじがらめになってしまって、結局答えが出ないんです。自分でも気づかないうちにパターン

勝つために苦しむという従来の考え方から、楽しむことの重要性に気づきつつも、結局は練習と苦しみが伴うという葛藤。そして、その葛藤から解放され、新たな境地を見出そうとする姿勢です。

20. 若手との相乗効果

石川や藍とか若い選手のおかげで…今が一番いい

若い選手たちの活躍が、自身を最高の状態に引き上げているという感謝の言葉。チーム全体で高め合う理想的な環境を表現しています。